2017. 11. 12  
~逍遙渓稜会 レスキュー秋~

天候にも恵まれ、そろそろ本気でヨウカイアメフラシも卒業かもしれない、担当はワタシだ!
あまりに天気がよいものだから、会員からは「沢へ行きたいくらいの快晴」なんて声も。
ダメです。今日はレスキュー訓練です!!

今回は都岳連へ講師をお願いして実施しました。
実施場所は丹沢のモミソ懸垂岩。

まずは講習のレクチャーを受ける。
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すぐにテラスへ移動し、訓練開始。
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みんな前のめりぎみに聞き入っています。
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①カラビナ代用での懸垂&仮固定
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②ディスタンスブレーキによる介助懸垂

講師によるデモンストレーション
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救護される側もなかなかの恐怖
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介助者は真剣
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背負いでの介助懸垂

岩にくっつきすぎず、手をついてバランスをとる

この距離感がグッド
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ザイル操作者と声を掛け合いながらタイミングを合わせるのが大切です。
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~午後の部~

③ライジングシステム(1/3→1/5)
ライジングシステムは、通常1/2、1/3は実施していたが1/5を実施するのははじめてだったので、興味あった人も多かったそう。
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カラビナ支点では、まったく人ひとりを引き上げることはできませんでした。
しかしながら、滑車を使うと引き上げられる。滑車を個人装備に追加することも検討すべきかもしれません。
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④背負い搬送
ラストは沢から林道までの背負い搬送。
これまでザックを逆さにしたり雨具と組み合わせたりして背負い搬送を実施していたが、ザックにスリングをクロスに付けてハーネスと連結する方法を教示いただきました。
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救護者の負担も少ないようです。


今回のレスキューは、メニューについて講師へ相談したくさんのアドバイスを頂き、事前の準備段階から多くの時間を割いていただきました。
甲斐あって充実した内容の訓練を実施することができました。

講師ならびに参加者各位、たいへんお疲れさまでした。
ご協力ありがとうございました。


shin

2017. 11. 10  
F薪です。

11月の三連休前半は、8月以来の泊まりの山行で足尾の沢へ行って来た。
松木川の奥地へ足を運ぶのは2014年の5月以来である。
当日朝、銅親水公園へ集合するが、東北道で事故渋滞があり、予定より出発が1時間ほど遅れた。
とは言え、初日は丸石沢(登山大系の呼称による)出合付近まで入れればいいと思っているので、焦らずに出発する。

足尾の沢の例に漏れず長い林道歩きがあるが、岩峰や支流の滝の眺めを楽しみながら、青空の下、遡行を続ける。
松木川と言えば必ず写真に撮られる淵は、浸かって越える季節ではないので、左岸から巻いて越える。
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時間も丁度言いし、まあ、長い河原歩きにも飽きたので、ニゴリ沢出合先の左岸台地をテン場と定め、薪を集めて火をつける。
乾いた薪は、苦労することも無く燃え上がり、久しぶりに焚き火の夜を過ごすことができた。
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当初は単独行の予定が、急遽新入会員のONさんも加えての4人パーティとなり、賑やかな一晩であった。

翌朝は7時過ぎにテン場を出て、本流をしばらく遡った先、右岸から出合う丸石沢へ歩を進める。
出合だけちょっと滝っぽい感じだったが、すぐに本流を小規模にしたようなゴーロの沢に。両岸にテン場適地が広がり、一夜を過ごすにはよさそうだが、沢登りとしては単調さは否めない。
が、出合から40分ほど遡ると、傾斜の緩いナメ滝が登場。まるでハナゲノ滝(湯檜曾川東黒沢)のようだ。規模は10分の1くらいだけど...
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そして、足尾版ハナゲノ滝を越えると、前方に10mの滝が続く。ぬめっていていやな感じもあるが、左壁を登ることができそうだ。
新入会員もいるので、念のためロープを出して登る。落ち口の潅木が大変邪魔くさいが、比較的簡単に登ることができた。
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その後しばらくの間、5mから8m程度の滝が続き楽しく遡行ができる。
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滝場が落ち着くと、流れも細くなりいよいよ源頭かと思ったところで、傾斜の強いスラブ滝に行く手を阻まれる。
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右岸から巻きにかかるが、結構上まで追い上げられてしまった。高巻きながら沢を覗きこむと、写真の滝の上にも、更にスラブ滝が続いている。ひとまず写真の滝の落ち口上へ懸垂下降を試みて上段の滝を見ると、傾斜も緩んで普通に登れそうだ。
とは言え、スリップすると下まで真っ逆さまなので、ONさんはロープで確保しつつ、上段を越える。
その先は狭いルンゼ状となるが、前方、稜線直下が岩壁となっており、登るのにも苦労しそう(岩ぼろぼろ)なので、尾根に上ってしまった。
尾根上は、少々倒木がうるさいものの、概ね歩きやすく、おまけに主稜の少し手前には、うっすらとトラバースする踏み後が続いている。踏み跡を辿ると自然にCo1745鞍部に導かれる。

Co1745のコルからは仁田元沢へと下降する。単調ではあるが、台風の影響か水量が結構多い。
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下流部は、紅葉の赤と花崗岩の白のコントラストが美しい。
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天候は今ひとつだが、盛りの紅葉の中、少々急ぎ足で下降を続けた。
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暗くなり始める頃、銅親水公園まで戻り、リニューアルした「かじか荘」で冷えた身体を暖めて解散となった。
長い林道歩きとゴーロ歩きはあったものの、丸石沢は滝も適度に懸かっており楽しめた。
もちろん焚き火は大成功で、来てよかったなあと感じた2日間になった。
2017. 10. 30  
早いもので今年度の活動も残り一カ月余り。今年の飯豊の沢も今週で最後だ。
近年恒例となった飯豊登り納めの山行、今年は内川の岩魚沢を遡行する。本当は翌日櫛形山脈を縦走するつもりでいたが、台風の接近によって秋雨前線が刺激されて雨となったため、断念して来年に持ち越すことにした。

林道の舗装区間が終わり、二本目の枝沢を横切る手前に車を停めて歩き始めた。
間もなく林道は橋を架けて右岸に渡る。橋の下手には見栄えのする滝を懸けた枝沢が右岸から流れ込んでいた。
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林道を辿って道型が消えているところから沢へ下降した。
しばらくは河原が続いている。
小さな沢で、水量もなさそうなので、詰め上がるまでいくつかの小滝を越える程度のつもりでいたのだが・・・
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谷が右へ左へとクランク状に折れ曲がってから少しすると、ゴルジュの様相を帯びてきた。
両岸へ連れなくなっているところに深い淵が出てきた。
左壁にはワイヤーが渡してあった痕跡があったが、今は使えない。
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自分は水に浸かる気ゼロ、右岸を高巻くが、Tさんは淵に浸かって突破、Iさんもそれに続く。
淵の先は側壁は高くないもののゴルジュになっており、二俣となって右俣の大川沢を分けている。
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左俣は出合から2M滝が続き、その上で合流。
さらに2M前後の滝が数本続いているが、ここは難しい所はなく直登していく。
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滝場を過ぎると一時落ち着いたが、再び滝場を迎える。
入口の8M滝を手前ルンゼに取付いて左岸を巻く。
手頃な下降点がないので、続く3本の滝もまとめて巻いた。
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振り返ると、いい感じに色づいた尾根が重なって見えていた。
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今度の滝場は2~5Mくらいの滝が10本前後続いている。
結構手強い滝もあって、ロープやお助け紐を出したり・・・
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つっぱって直登して見たり・・・、この沢は期待もしていないのに余計な楽しみを与えてくれる。
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滝場が終わると詰めに入って、間もなく尾根に出た。
尾根には旧登山道の踏跡が残っている。
ここで温身平に下降するIさん、Tさんと別れる。
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分かれたところから15分くらいで境ノ峰に出た。周囲の展望がよい。
主脈の山々は雪化粧していた。
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ヒトハネノ峰へと続く尾根を見渡す。藪はそれほど濃くないし踏跡も比較的明瞭に残っているので2時間かからずに林道に戻ることができた。
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温身平へは玉川を見下ろしながら尾根を降る。
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コルには立派な小屋が建っているが、施錠されているので入ることはできない。
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檜山沢と大又沢出合まで様子見に散策してきたらしい。
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この日は飯豊山荘で打ち上げ。
美味しい山の幸とお酒につづいて、美味しいごはんに舌鼓。
翌日は米沢経由で帰京、米沢で米沢牛を堪能した。
2017. 10. 29  
F薪です。

天候と仕事に翻弄され、9月以降の山行がままならない状況。
10月は朝発日帰りの沢が3回のみ、9月に到っては沢に入れていない...

ということで、10月最後の山行も朝発日帰りの沢へ。
今回のパートナーの推薦もあり、湯檜曾川の小さな支流湯ノ沢へ出かけてきた。
台風が間もなくやってくるという隙間をぬって、安近短の計画である。

湯檜曽駅に車を止め、国道を土合方面へ少々歩くと、湯檜曾川を渡る手前にわき道がある。そこに入り、民家が途切れた辺りに、地味~に湯ノ沢が横切っている。
左岸沿いに、わき道の枝道が通っているので、更にそれを辿り、道が途絶えた辺りで入溪。

う~ん、何だか月初めの沢で見たような情景だ。先の期待が膨らまない状況である。
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入溪してすぐに、堰堤がある。堰堤の手前に、滝らしい6m滝が懸かるが、どうせ堰堤を巻かねばならないし、濡れて滑りそうでもあるので、一緒に巻いてしまった。堰堤まで、左岸に踏み跡あり。
その先、ゴルジュっぽくなったところで3m、5mと滝が続くが、濡れたくないので迷わず巻く。さらに4m、6mと滝が続くが、どうもこの季節に登る滝ではない。
出だしとうって変わって滝が続くが、巻いてばかりだなあ...と思っていると、前方にまた大き目の滝が。
だが、これは枝沢の滝だった。(下の写真)
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水量は多くないが、なかなか姿のいい滝であった。本流は右にカーブして2段の滝が懸かるが、ここは普通に登る。

その先で6m滝が登場。左から登れそうだが、右半身が濡れそうだ。でも巻いてばかりじゃ詰まらない。
登ったが濡れた...(下の滝)
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その後も3~5m程度の滝が続く。夏なら登ってもという滝もあるが、この季節でも登れる滝もあり、なかなか楽しめる。
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Co780付近で狭い水流を落とす3段の滝が現れる。一番大きな2段目、夏なら水を浴びての登攀が楽しそうだが、今はねえ...
幸い一段目を上がると、右岸のスラブっぽい斜面を上がって小さめに巻くことができた。
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後半の滝は、登れる滝も多くなってきて、思ったよりも楽しいですね~などと会話しながら登っていく。
振り返ると、曇り空ながらなかなか紅葉も美しい。
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水量もだいぶ少なくなってきて、もう滝はお終いか、と思っていたところに最後の大物が。
水流はショボイが、結構な高さから落ちている。
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ここは、左岸から大高巻になった。途中で、滝の方へトラバースできなくもない感じだったが、雨続きで斜面が緩んでいるので冒険はせず、小尾根まで20mほど登って、尾根から斜めに下って水流に復帰した。

以降は、若干スラブっぽくなるが、大きな滝もなくなり、淡々と進むようになる。ただ、ボサと倒木が煩わしいけれど。
先もだいたい見えてきたので、Co1200付近で昼食とした。
昼食後も、狭い沢形を詰めていく。ただ、窪がほぼ稜線直下まであり、藪漕ぎをすることなく13時過ぎに湯蔵山1334mの南方鞍部に詰め上げた。

稜線上にはか細いながらはっきりとした踏み跡が続き、尾根の分岐点が少し分かりにくいものの、何とか15時過ぎに湯檜曽駅裏にたどり着いて、車に戻ることができた。
途中のブナ主体の森は紅葉まっさかりで、目を楽しませてくれた。晴れていれば、さらに美しかったのではないだろうか。
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あまり、期待せずに入った湯ノ沢だが、滝も多く懸かり日帰りの沢としてはなかなかいい内容だったと思う。
2017. 10. 24  
超大型の台風21号が本州に近づいてくるなか、泊りで佐武流川を遡行するの難しいと判断し、日帰りの赤ノ沢西赤沢を遡行して集中する計画に前日変更された。前日夜関東を出るときは雨だったが関越トンネルを抜けると星も見え始め一安心する。ステビバ地でB班と合流し情報交換して就寝する。
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朝暗いうちから準備を開始し、我々A班より困難が予想されるB[班4名は5時頃に出発する。A班4名は近所のコンビニで朝食をとりそれより30分程度ビハンドとなるが、林道ゲートに急ぐ。路肩で沢支度を整えて、7時前に曇り空の下を歩き始める。
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林道は黄葉まっさかりといった感じだが、曇りではイマイチ映えない。1時間ちょいほどの林道歩きで、檜俣川徒渉点まで15分の標識のある佐武流山への右手の登山道に入る。
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10分ほど下ると徒渉用のロープが張られた檜俣川徒渉点に着く。3-5m程度の川幅の檜俣川の水量は若干白く濁り、増水気味に見て取れる。
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早速、上流方向の赤ノ沢出合に向けて遡行を開始する。
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大きな滝は無いが、所々に大きな釜があり、岩が結構滑っている上に落ち葉で埋もれていて歩きにくい。リード役の自分は2回ほど滑っておしり程度までのドボンをして体力を奪われる。
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檜俣川本流に右から5:1で赤い川床の赤ノ沢が流れ込んでくる。まさに名前の通りの鉄分を大量に含んだ流れだ。
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川床は鉄分で赤茶。
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少し行くと右から10m程度の細い流れの滝が数本かかる。
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そこを過ぎるとゴルュジュっぽくなってきて、4mの釜を持ったヒョグ滝は登れそうになく少し戻ってブッシュの降りてきている左岸に取りつき高巻きルートをとる。
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高巻き途中で下降していくと続く5mの2条滝が見えたが、これも登れそうにないので、再びブッシュまであがってまとめて巻いた。
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小休止後、すぐに出てくる2mスダレ状は、左を登って越えてみた。
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相変らず赤い流れが続くが、せいぜい5m程度の滝を気持ちよく越えていくと2x3mと6x8mの上がヒョグッタ2段滝が出てくるが、これも右を容易に登れる。
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その先しばらく行くと、左の壁から赤い流れの下が湧きだす特異な景観ポイントに到着する。
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ここを過ぎると沢床の赤みが幾分か収まってくる。6x8mの逆くの字滝は右を慎重に登る。
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ここから先は、開けた河原と、大木アスレチック地帯が交互に続く。
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倒木地帯。
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滝も大量の流木を上部に持ったものが多い。
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Co1590m付近の3mのスラブ滝は足を押えてもらいどうにか登り切り後続をザイルで確保した。
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流れは細くなり小滝とスラブを交えた感じとなってきて、ボサが被ってきて水も涸れる。
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沢形を忠実に辿っていくがついに笹薮となるが、手前右に切り払ったトラバース道っぽいのをWさんが見つけてくれたので、そちらに逃げてしばらくいったところのガレ場を登り5mぐらい籔を漕ぐと登山道にでる。
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なんという偶然か、反対側の下部からB班の声がしてすぐに集中できた。集中予定点の赤沢源頭はパスしここで集中完了とし、下山を開始する。
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雨が降る前にと下山を急ぎ、切明温泉で汗を流し、石打で釜飯を堪能し、台風接近で渋滞無しの関越道を飛ばし帰京した。
赤ノ沢西赤沢は、名前通り赤い沢だった。大きい滝は無かったが、ナメっていたので軽いドボンを2回したのが悔しい点だ。


bema
2017. 10. 23  
悪沢だから悪いのかな?

今回の集中場所は、佐武流山北側の西赤沢源頭。
台風接近中のため、土曜日日帰りに変更となる。
行動中は雨に降られることなく、紅葉がきれいでした。


前泊地を5時に出発、檜俣川林道のゲート前に車を停め、林道と登山道を歩き、1時間半ほどで檜俣川に降り立つ。
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紅葉がきれい
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(写真の写りがいまいちですが・・実際はもっときれいです)

7時50分、登山道が沢を渡るところから入渓。
水は白く濁っている。
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(登山者のためにロープがはられている)

集中時刻は13時。
悪沢については登山体系に少し書いてあるぐらいで情報があまり得られず、予想以上に時間がかかるのでは・・高巻きに時間が・・などと想像して、この時点ではみな、集中時刻には間に合わないだろうと思っていた。
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悪沢の出合へ向けて下っていくと、すんなりと降りられない滝と淵が現れ、この先の行程が不安になる。
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左岸から巻き降りて振り返る。
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悪沢出合。
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ゴーロの中に時々滝が懸かる。
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前方を見ると水のないガレ沢が見えて、ん?となるが、沢が左に曲がっていることに気付く。
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左に曲がった先に大滝が・・(25m位)
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左岸の割と登りやすそうなガレルンゼから巻くことに。
滝を振り返ると、さらに上にも続いているのが見え、全部で3段の滝だった。
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小尾根をひとつ越えて、ルンゼを登り、もう1つ尾根をトラバースして、枝沢に降りる。
ところどころ踏まれたような跡があった。
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1時間ほどで悪沢に戻る。
降りてきた枝沢
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この先は穏やかになる。
ただ岩が磨かれていて滑りやすい。
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1410mの二俣を左へ。
水量がぐっと減って1/3ぐらいになる。
どこから出てきたんだ?というぐらい倒木とガレで埋まっている。
でもこれを越えていくのはアスレチックみたいで嫌いじゃない。
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スラブの岩肌が見えはじめる。
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1450mぐらいから等高線が詰まり、滝が連続する。
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当初の予想から一転、ここまで順調だ。
13時の集中時刻まで余裕が出てきたので、滝場の後半に現れる15m滝でロープを出してみる。
(おそらく左から比較的楽に巻けます)
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・・小1時間ほど時間をかけてしまったので、スピードアップ!
ここからは傾斜もゆるくなり、詰めるだけ
ナメや小さな落ち込みを越えていく。
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最後まで沢型が続き、ほとんどヤブこぎなく登山道に出る。
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すると尾根の反対側から遡行してきたA班もちょうど道に出たところで、感動の再会
(こんなこともあるんですね)
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集中時刻の10分前に集中することができた。

昼食をとって登山道を下り、切明温泉へGO~
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お疲れ様でした。
無事に終わってよかったです。
帰り道、湯沢でへぎそばを食べて満足でした。

nao
2017. 10. 15  
ワサビ田?!ワタシだ。
丹波川の支流、貝沢川に行ってきた。
今シーズン初のスカ沢探検隊。。。

大菩薩嶺に続く登山口があり、その登山道をしばらく進む。


貝沢川は傾斜もゆるく平凡な渓相。
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計画ではCO872の三俣の中俣を進むこととしていたが、左俣に少し上まで小滝が掛かっているのが見えるので見に行った。
F1 2mからはじまって、登れる小滝が続く。

これは3段のトイ滝8m。枝沢なので水量は少ない。
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幅広の滝4m。
ホールドはしっかりあった。
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こんな感じて左を登った。
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この上は滝も水もなくなったので、尾根を乗っ越して計画の中俣に戻った。

中俣のF1 2m。
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大木下の3段の滝。
曇っているのが残念だか、なかなか絵になる景色。
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水量が減ってきたらボサ帯になった。
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斜滝の連瀑を最後に滝は終わった。
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CO1290の左岸枝沢までワサビ田が続いていた。
100m程の詰めで1413コルに到着した。
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尾根を1時間程歩いて、芦沢山南部のコル1140から貝沢川右俣を下降して塑行終了となった。

I先輩、スカ沢にお付きあいいただきありがとうございました。

2017. 10. 11  
昨年11月中旬1泊2日の日程で挑戦し、積雪のため時間がかかり敗退しヘッデン下山の遅延下山報告となった山行のリベンジ計画に参加した。今年は、西山金山跡から入山し、噴泉塔付近と湯沢上部で泊まる2泊3日の計画がたてられた。天気は、初日前半雨だが、それ以降は曇り~晴れの予報でまあまあといったところ。前日夜、東北道を日光湯元に急ぎ雨の中ステビバする。

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7日:曇り
日光湯元を6時過ぎに出発し、西山金山のお寺跡の尾根にかかる登山道から入山する。天気は曇りで予報が外れうれしい。急登にあえぐこと1時間で鞍部に到着、そこから湯沢枝沢方面へ降りていくとトラバース道跡がついていたのでそれを辿っていくが、途中不明瞭となり、地形図やGPSとにらめっこして、噴泉塔上部の枝沢の沢形にたどり着く。
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何個か滝をクライムダウンしていくと湯沢に出合う。去年のイメージより水量が少ない感じ。
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そこから数分下降すると目的の温泉地帯に到着した。テントを設営し、湯船を工作して温泉にビール片手にごろんと全身浸かって良い気分となる。
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その日は、焚火も盛大にでき夜は二度目の温泉に浸かり、野湯を堪能した。
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8日:晴
テン場から河原をしばらく遡行すると右岸側より幾条かの滝が懸かる独特な景色となる。
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左岸側は火山性の崩壊地といった感じで、昔は温泉が湧きだしていたのかもしれない。
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この山行で初めての滝らしい滝となる5mの釜を持った滝は、左を小さく巻くことができる。
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続く3mの釜を持った滝は、左側をへつって越えることができるが、腕力が必要でTさんは左を巻いて突破した。
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インゼル状の広い河原となってくると、大岩沢に出合う。この沢も温度は低いが温泉成分を出している箇所がある。
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ゴーロ沢を詰めていくと両岸が切り立ってきて連瀑帯となる。最初の3m、4m滝は左を登って越える。
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続く2m滝は最初のスタンスが細かく高いところにあるので空身でトップが登り、後続を確保して登る。
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10m滝は、念のため右をザイルを引いていき、ハーケンを2箇所打って突破した。
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沢が左に折れたところに8m滝が懸かるが、左の草付きルンゼ状を登り、ザイルで確保して滝上にトラバースした。
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滝上からは、去年敗退したCS滝がばっちし見える。昼食タイムとしてあれこれ作戦を練るが、左岸を巻く事に決定。急斜面なのでTさんにザイルを引いてもらう。
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途中、ルート工作に逡巡する場面もあったが、ザイル確保でトラバースしていき、尾根っぽいところを上がると左沢の流れ込みと10m滝が右沢にかかっていて、この滝もまとめて巻いてしまう。
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右沢をテン場好適地がないか物色しながら遡行し、3時過ぎにco1800m付近でテントを張る。

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この日も盛大な焚火が出来て満足であった。
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9日:晴
この日も天気は上々。テン場から先は渓相は単調となり左に沢を選んで詰めあがっていく。
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大した藪漕ぎも無く9時半過ぎに鞍部に到着し、刈込湖に流れ込む沢を下降していく。
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大きな滝はなくせいぜい6mといったところで何れもクライムダウンできる。


穏やかな流れとなり、刈込湖に到着すると、登山者が湖岸に数名いて、下界に帰って来た感じ。
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日光湯元に抜けて、湯畑を見学し、去年のリベンジを果たしたことに満足しながら温泉にゆっくりと浸かって帰京した。


bema
2017. 10. 10  
大石川イヅグチ沢~マンダノ沢~オオドツ沢~小川~五郎平沢~ブナダチ沢~滝倉沢を塑行してきた、(ふぅ~、ルートが長くて息が切れちゃう)ワタシだ。

8日晴れ
イヅグチ沢入渓。何があるかな♪何があるかな♪
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入渓4分でF1、2m。ここはサクッと越える。
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F1以降も2m程度ではあるが、立っていてホールドが乏しかったり、倒木がかかっているがその倒木が不安定だったりと、ちょいちょい登りにくい小滝を3つ越える。

急にゴルジュになって、目前の滝は釜が深くホールドがない。その奥にもいやらしそうな滝がかかっているので、苦労して越えてきた小滝を2つ戻って、左岸から高巻きとなった。
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やや大回り気味に巻くしかなくて、入渓早々に1時間の高巻きとなってしまった。降りたったイヅグチ沢は崩落帯で、すでに先行きが不安・・・
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入渓から1時間50分でマンダノ沢に出会う。
ここも2m滝の連続だがホールドがあるので登ることができた。先ずは突っ張で越える。
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6つ程の滝を越えたところでCO530、地形図通りに左から枝が入ってくる。ここを詰めれば、630のコルにたどり着く。

詰め始めると藪。しゃくなげや椿といった手強いヤツラが行く手を阻む。尾根に出ても激藪が続いていて2時間もの藪漕ぎとなってしまった。
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14時過ぎに黒手ノ峰を越えて、オオドツ沢の下降開始。途中になめこの群生発見。ワタシは、初なめこに狂喜乱舞。夕食の釜飯と朝食のお味噌汁として頂いた。
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オオドツ沢下降は、高巻きで消耗した身体に応える。
ガレているので滑るようにして下降していく。
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15:45小川に着いた。
その出会いには、奇跡のテン場が!!
てっきりテン場天国なのかと思っていたが、次の適地は30分程下降しないとなかったので、まさに奇跡。
ちょこっとの整地でテントを設営することができた。


9日晴れ時々曇り
二日目は穏やかな小川をスタート。
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五郎平沢の入口はボサに覆われていたので、手前の沢形から取付きトラバースしながら進路を変えた。
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五郎平沢の10m程のトイ滝はなかなかきれいだったが・・・
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ピーク直下はまたしても藪。息が上がる。
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ブナダチ沢は崩落していて歩きにくい。浮き石に手こずりながら、下降していった。
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10:30滝倉沢に出会う。
水が増えてきて沢も迫力が出てきた。3mの滝は右岸からブッシュ帯を下降した。
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11:30滝倉沢に掛かる赤い橋が見えてきて、2日間の塑行は終了となった。
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おつかれさまでした


shin
2017. 10. 09  
今回はいよいよ長走川流域で遡行対象としてリストアップした最後の沢となる。
7月の淀ノ沢~大面沢のとき、悪天候のため切り捨て、先週時間に追われてやはり切り捨ててしまった小面沢、そして最後のお楽しみ与兵ェ沢である。それぞれの下降には、大面沢支流の雨乞沢と与兵ェ沢の隣の沢である上鱒沢をピックアップした。

10月7日
先々週の山行を終えて、「あの悪い林道からアプローチして長走川へ向かうのも当分ないと思うと・・・」などと書いたが、早速この林道からアプローチすることになってしまった。と言うのも、本来なら小面沢は先週下降するつもりでいたし、与兵ェ沢は裏川の支流からアプローチするつもりでいたが、先週小面沢に入れなかったために、長走川流域で踏破してない沢をまとめて登ってしまおうと考えたからだ。今回も林道壁山線分岐手前の広場に車を停めて長走線を歩いた。
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林道途中から分かれる山道に入り、壊れた吊橋を渡って尾根越で大面沢に入渓。
大面沢を下降して出合から小面沢出合まで本流を下降する。
地形図には毛虫記号が記されているが、河原主体の比較的開けた流れで、狭まって深くなっているところも側壁上がバンド状で簡単に通過できた。
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ほとんど膝上を濡らすことなく小面沢出合に到着。
想像はしていたが、それ以上に水量が少なくショボい印相を受けた。
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小面沢遡行開始まもなく3M、4Mの滝が連続する。
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しかし、その後は延々とゴーロが続く。大面沢を下降した時の予想が当たっていたようだ。
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800M付近で沢床に岩盤が見られるようになり、両側は草付のV字谷になる。
小滝を含めて三級-程度の岩登りといった感じになる。
しかしそれもほんのわずかな間で、すぐにゴーロに逆戻り。
結局ゴーロのまま藪に消える。
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最後は雨乞峰からやや小面峰方面に高度を下げた辺りに出て、雨乞峰のやや南方に詰め上がった。
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稜線には踏跡らしきものも見られなかったため、雨乞峰のピークを踏むことなく雨乞沢へ向けて下降を開始した。
雨乞沢もゴーロ主体の沢だ。
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小面沢と同程度くらいには滝も懸ってたが、ほとんどクライムダウンか極小さく巻くことができて、問題になる所はない。
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大面沢に合流してからは、今朝の入渓点まで広いゴーロを延々と下降した。
その後山道と林道を辿って、林道が本流の左岸から右岸に渡る橋の袂にツェルトを張って幕場にした。
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10月8日
朝ツェルトをたたもうかと思っていた頃に林道を軽トラが通過していった。
林道を終点まで歩き、その先の山道も終点まで辿って入渓すると、軽トラの主が先行している姿が目に入った。
ゴルジュを越えて右岸に河原が開けてから少し進んだところが与兵ェ沢の出合である。
軽トラの主の足跡は、本流をこれより先へ向かっていた。
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出合からしばらくは平凡な渓相が続く。
広い河原の本流から足を踏み入れると、平凡とは言えさすがに圧迫された感じがする。
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小滝が懸り始めると、頭上を樹林が鬱蒼と覆うようになる。
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小ゴルジュを過ぎ、左岸に小滝を懸ける枝沢を分けてから少し先へ進むと、5M滝に沢筋の遡行を遮られる。
右岸のルンゼから次のルンゼまでトラバースして5M滝を巻くと、その先も延々とゴルジュが続いていた。
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4M滝の左壁を小さなスタンスと外傾した壁面をフェルトのフリクション限界すれすれで斜上し、2.5M悪相の滝を右岸か巻くと、樋状4Mが懸る。CSを頭上に見ながら水流をまたいで越えた。
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4M樋状に続く4Mを左壁の斜上バンドからこえると、両岸が高く険しく切り立ってきて、正に井戸の底のような空間へと導かれる。
左へカーブしていくゴーロの沢床は枝沢で、先には6M滝が懸っている。
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本流は35Mの滝となって右壁の上から落ちてくる。
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もと来たゴルジュを少し戻って、右岸の緩いルンゼから樹林帯に取付き、大滝と別れた枝沢の上部をトラバースし、滝上へと下降していく尾根を伝って、一時間強で沢に戻る。しばらく厄介な滝がなければ・・・と思ってると、早速ゴルジュの中に15M滝が懸っている。しかし今度はちょっと悪いが左岸を小さく巻いて落口に出た。
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15Mに続く4M滝の右壁を登って越えると、正面にはガレルンゼが伸び、本流は左から15M滝となって落下している。
右岸の小尾根状をブッシュ伝いに続く2Mもまとめて巻いた。
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その直後に続く5M、2Mのスラブ滝を越えると、平凡なゴーロ状の渓相となり、ゴーロのまま詰めの急斜面に消える。
最後はあまりの傾斜に直進が難しくなり、ブッシュを伝って右岸から尾根に詰め上がった。
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上鱒沢への下降点目指して、まず南下、そして西へ向かう。
うっすらと踏跡も見られるが、かなり藪が濃く、1km強を進むのに2時間強を費やした。
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尾根が再び南方へ折れたところから上鱒沢へ向けて尾根を外れて下降を開始する。
しばらくブッシュ伝いに下降するが、ブッシュが無くなる辺りから更に斜度を増しているように見えたので、しばらく左岸の小尾根伝いに下降した。
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小尾根から沢を見下ろすと延々と倒木が散乱するゴーロが続いている。
尾根が切れ落ちている辺りから沢へ向けて進路を変え、最後は念のためロープをセットして30Mの懸垂で沢床に下降した。
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この調子なら出合まで行けるのではと思って、駆けるようにゴーロを下降していくと、510Mで滝場に遭遇する。
17時を回り暗くなり始めていたので、出合まで下降することは諦めて、滝上の河原を整地してツェルトを張った。
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10月9日
幕場直下の滝場には、8M、3Mと滝が連なった先がゴルジュとなっており、さらにその先に滝が懸っているのが見える。
幕場から少し上流に戻った所から左岸を巻いて滝下に降りた。
上部から見えていた先の滝は12Mで、その直下に5M滝が続いていた。
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滝下からはまた平凡な渓相になるが、もう一カ所滝場があって5M、4Mの滝が続いていた。
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その後、下鱒沢を併せると間もなく出合で、本流の広々とした明るい渓相が見えてくる。
出合で徒渉すると山道終点だ。山道と林道を辿って、途中山栗を拾いながらゆっくりと壁山林道分岐へ戻った。
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今回遡行・下降した沢4本のうち3本がゴーロ沢という、飯豊においては異例の山行になった。
とは言え、与兵ェ沢は短いながらも充実した遡行ができたし、小面沢はある意味最初の予想が当たっていたことが分かって満足だった。
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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