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2011. 10. 10  
I谷です。

10月8-10日。念願のオツルミズへ行く。3日間とも晴れ上がり、これ以上は望めない絶好のコンディションの中無事に完登できた。同行のNG氏、M山氏に御礼申し上げたい。

カグラ滝全貌
カグラ滝80m。若干水量が多いが右壁を登る。

左岸大岸壁 ここから長い高巻き開始
カグラ滝を越すと左岸に大岩壁が現れ、サナギ滝前まで一気に連瀑帯となる。いずれの滝も美しい。

サナギ滝を巻き気味に登攀
サナギ滝多段200m登攀中。水流沿いではなく左壁を巻き気味の登攀だが、数箇所ロープを出す。それにしてもスケールの大きいこと! まともに後ろを見られない。

幕場発見
80m大滝手前に猫の額のような河原を発見する。今日はここで幕。雨が降ればたちまち浸水だろう。僅かな薪をかき集めてささやかな焚き火をする。まんぞくまんぞく。
(朝起きたら10cmくらい減水してましたね。 by NG)

大滝前衛20mを巻いてトラバース
2日目。大滝手前の20m滝。右壁バンドをトラバース、大滝下に出る。
(トラバース中ずっと高度感満点でした。 by NG)

大滝登攀
大滝登攀中。3Pで抜けるが、2P目が意外と渋い。

ナメ連瀑
大滝を越えても、どこまでも続く滝群の登攀、草付の巻きに手を焼くが、源頭近くにしてようやく穏やかになる。余韻を楽しみながら駒の小屋へ。沢の中とは別世界、駒の小屋大繁盛であった。

今、家に帰ってこの記事を書いているが、満足感や達成感は感じられず、今はただ祭りの後の寂莫感に似たようなものに包まれているのみである。
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Comment
大満足の反動は・・・
下流部は滝以外の部分では標高が上がらない感じがするくらい滝が多くて、かつ滝以外は平坦でしたね。
しかもほとんどの滝に釜があって、しかもツルツルで抉れてるところも。
高巻き、へつり、直登と飽きるほど滝登りを堪能しました。
大満足だった反動か、今週は現実に向き合いきれてないような気がします。次の週末が待ち遠しい。
まったくで・・・
人込みが辛くてなりません。駒の小屋の混雑も堪えましたが、下界のそれはもっときつい。オツルミズに戻りたいっす・・・
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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