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2011. 07. 20  
この週は北のI+Yパーティの黄蓮谷、南のI+Nパーティ赤石沢とメジャー2本立ての山行になりました。
赤石沢は晴天に恵まれ、最高のコンディションで沢を堪能してきました。

16日
入るなってーのに・・・
前夜早めに町田を発ったのですが、着いたのは1時前。やっぱりこの山域へは目と鼻の先と言いましょうか、遠い道のりでした。蚊対策のテントを張って就寝。
明けて東海フォレストのバスに揺られて牛首で降ろしてもらいます。写真の柵を乗越えて(はいらないでくださいって書いてあるのに・・・)しばらく道伝いに歩いていって、吊橋が架かっているところで沢に降ります。

振子で・・・失敗、そして水没
しばらく河原を歩くとゴルジュがお目見えします。大きな滝はありませんが、大きな淵はたくさんあります。
トラロープを使って振り子で・・・・、取り付いた先の壁でうまくホールドを拾えず水没・・・-_-;

快晴、最高
最高の天気です。まぶしいくらいに明るい。
こんな日に沢に入れてよかった。登山道歩いてたら干からびてそうですね。

5m滝右壁の洞窟をA0で抜けてきた
門の滝を高巻いた後の3つ目の滝は、洞窟状の岩の隙間をA0で抜けます。Iリーダー洞窟から抜け出てきました。結構狭い穴なので前進を抜くのに苦労していた模様。後続はザイル確保で登ったので、この穴は潜りませんでした。

17日
ゴルジュ入口高巻き開始
二日目幕場を発つと早々にゴルジュの入口に辿り着きます。写真の右手には登れそうもない滝がゴルジュを塞いでいます。我々は正面に伸びるルンゼから高巻きに入ります。途中不明瞭なところがありますが、辿りやすいところを進んでいくと沢が屈曲している箇所の上流で左岸から流入する枝沢の正面に降り立つことができました。

ゴルジュを過ぎるとラジオラリヤの世界
ゴルジュを越えると赤い岩が目立つようになります。

何故かこの淵だけ透き通った青
他の淵は緑がかった感じの色に見えますが、ここの淵だけは澄んだ青色です。
この先は樹林帯の中を緩やかに流れています。裏赤石沢、奥赤石沢出合もそんな中にあります。

百間洞最大15m滝を左岸外傾バンドから巻く
百間洞に入るとすこしゴルジュっぽくなりますが、難しいところはありません。
写真は百間洞最大の15m滝を左岸バンド状から高巻いているところです。ここを過ぎると源流の雰囲気になって、やがて百間洞山の家が突如として視界に姿を現します。とりあえずビールを買って喉を潤しました。
この日の晩は百間洞山の家で素泊まりでした。

18日
5:00AM下山開始
椹島発の最終バスは14:00。少し余裕を見て5:00に出発。沢屋にあるまじき行為か?

百間平から赤石岳
ひたすら登りつづけると百間平に出る。本当に平だ。前方に赤石岳が見えてきたので写真に収めておいた。
この後、赤石岳を経て、山頂から椹島まで標高差2000mの道のりを下降した。椹島到着11:00。だいぶ余裕があった。
最終日は曇っていたおかげでこれまた快適。
天候に恵まれ、大満足の3日間でした。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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