FC2ブログ
--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2018. 11. 04  
F薪です。

9月、10月は仕事、天候不順のために殆ど沢に入れず...でした。
11月3日は晴天を狙い、足尾の小さな沢に秋を探しに行って来ました。

前夜、歌ヶ浜の駐車場で車中泊としましたが、朝はけっこう冷えました。もう秋もお終いでしょうか。
中禅寺湖畔から半月峠まで登山道を歩きます。
半月峠からは、東利根倉沢右俣の源頭をトラバースする道に入ります。
地形図にははっきりと破線が書かれていますが、ハイキングコースとはなっていないようです。
歩けるのかどうかは、現地に行ってみないと分からなかったのですが、昔は広い道があったような平場の中にうっすらと踏み跡が続いていました。
20181103_01.jpg

踏み跡を辿ること15分くらい、東利根倉沢の源頭部が横切るところから入溪。とは言っても、最初はガラガラの不安定な急斜面の下り、かつ水はなし。10分くらい下ったあたりからやっと水流が現れます。
沢は穏やかな流れが続きます。(俗に言う「何にもない」というやつです。)
Co1300付近より下部は、開けた河原が続き、テン場適地がいたる所に。晩秋の焚き火山行にはいいかもしれません。
20181103_02.jpg

東利根倉沢唯一とも言える、10m大滝は右岸を巻き降り、さらにその下の堰堤も右岸から巻いておりると林道跡に出ます。
林道跡は、西利根倉沢(地形図では、長手沢)上流へ延びています。Co1170二俣までは昨年遡行しているので、今日は時間を節約して、林道を30分ほど歩いて二俣から西利根倉沢の左俣へ入ります。
左俣は石積み堰堤2基の後は、Co1320付近までゴーロが続き単調です。昨年は、雨後の水量にだまされて、ついCo1320を右に入ってしまい(記録もないので、もしかしたら...という色気もあり...)、結局大スカを引いてしまった訳ですが、今日は左へ進みます。
写真正面の岩壁で左右に沢が分かれますが、今日だったら絶対に右には行きません...な水量でした。
20181103_03.jpg

左に入ると、大きな滝こそありませんが、適度に滝が続き意外と楽しく遡れます。ぬめぬめの箇所も多く、登る時はなるべく乾いたところを登ったり、時には脇を小さく巻いたりしながら高度を稼ぎます。
20181103_04.jpg

二俣から2時間ほど、Co1600付近からは水もなくなり、涸れた窪を登ります。やがて足首くらいの笹の茂る急斜面となります。
急斜面をがんばって30分ほど登ると、ようやっと社山まで数分の登山道に出ます。
登りの途中からも、足尾側の眺めが開けて開放的ですが、稜線に出ると中禅寺湖が目に飛び込んできて、これまたいい眺めです。
湖畔の紅葉もちょうど盛りです。
20181103_05.jpg

社山からは阿世潟峠、阿世潟経由で歌ヶ浜の駐車場まで戻りますが、途中の紅葉が見事でした。今年最初で(おそらく)最後の足尾になりましたが、秋の深まりが感じられて、穏やかに一日を過ごすことができました。
20181103_06.jpg
スポンサーサイト
NEXT Entry
2018.11.03 内川 中ノ俣沢(途中撤退)
NEW Topics
爽快滝登り!...でも、手が冷たい(2018.11.23:丹沢・早戸川円山木沢)
焚き火納め(2018.11.17-18:丹波川ムジナ沢左俣(トノ沢)~小室川谷
秋のレスキュー訓練(2018.11.10:新茅ノ沢F4&モミソ懸垂岩)
2018.11.4 櫛形山脈縦走
2018.11.03 内川 中ノ俣沢(途中撤退)
深まる秋に(2018.11.03:足尾・東利根倉沢~西利根倉沢)
2018.10.20-22 前川 壺安沢・オコナイ沢・ヨシワラ沢
2018.10.6-10 実川 入り鳥ノ子沢~黒羽根沢~御西沢~上追流沢~豊実沢
2018.10.13-14 谷川連峰 湯檜曽川大倉沢
2018.10.7-8 奥秩父 入川真ノ沢
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
検索フォーム
カテゴリ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。