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2017. 08. 21  
お盆休みの8/11-14はH班4名編成の夏合宿に参加した。紆余曲折の上、葛根田川―大深沢、南白沢の計画に落ち着いたが、天気が怪しいので予備計画の楢俣川源流周遊に変更となる。
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初日は曇り、楢俣湖左岸林道をぽつぽつある夏ワラビを取りながら狩小屋沢まで3時間弱を歩くが炎天下でないことが救いだ。その先も山道が続くが適当なところで本流に下降し入渓するが、その先に赤テープがあり山道がおりてきていた。川幅は6-10m程、薄茶系の河原といった印象。
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最初に4x6mの大きな釜をもった滝がでてくるが、簡単に左側を登れる。Naramata-hisaki003.jpg

その後も2~6m程度の大きな釜をもった滝がいくつも出てくるが、総じて簡単に登れる。水は緑色がかっていて日が射しこむとキラキラ輝いてきれいだ。
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矢種沢が左からナメ滝を伴ってあわさる。
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その後も4m前後の大きな釜をもった滝を越えていくと前深沢が右から合わさり、本日の遡行目的の日崎沢出合となる。本流に大きな釜をもった4m滝、日崎沢から6m滝を落とす両門状態で面白い地形。ここは右壁を登れる。

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日崎沢に入るとゴルジュとなり、胸まで浸かって突破したり、空身で倒木滝を登って突破したりして面白い。

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いくつか滝が出てくるが、快適に登れるものが多い。

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1260m付近でテン場を設営し、焚火をして過ごすが、夜半結構な雨が降る。

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翌12日は曇り時々晴れ。遡行を継続し日崎山の肩に突き上げ、籔をしばらく漕いで裏日崎沢へ下降する。裏日崎川上部は平凡な茶系のスラブが続く。下降も比較的楽にこなせる。

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10m程度の滝も出てくるが、何れも巻く事が出来る。

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7m滝をお助けたよりにクライムダウンすると本流に出会う。

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右岸の特徴的な岩峰を過ぎてしばらく行くと1(支沢):10(本流):10(南沢)の三俣となる。

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このすぐ先の左岸に快適なテン場があり、幕場を設営する。

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翌日は荷物をデポして沢種沢を溯下降する。天気は、曇り時々晴れ。平凡な流れを遡行していくと中沢が右から入り込んでくる。
多少ボサのかかるところが多くなってくるが、5m前後の滝を快適に登って高度を稼ぐ。

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詰めは笹薮と泥草付きの分かれ目に沿って登っていくが、泥壁が所々滑っていて相当登りずらい。Hリーダーにザイル確保してもらい突破する場面が2回あった。

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詰め上げると稜線上はうっすらと踏み跡がついていた。雨も上がり気持ちが良く、お昼前だがここで昼食休憩する。

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沢種沢の右沢に藪を軽く漕いで下降する。上部は平凡であったが、下部で懸垂下降を6回強いられるが、いずれも残置の捨て縄が懸かっていたので利用させてもらう。

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遡行した沢種沢本流に懸垂下降で降り立ち、下降してテン場に戻り、13日は終了。

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14日も幸い曇り時々晴れ。本流を駐車場まで下降する行程だが、未知の部分は裏日崎沢~日崎沢部分。特に難しいところは無く、2時間かからずで日崎沢出合の滝に到着する。日崎沢にかかる6m滝を残置スリンゲを利用して懸垂下降で下る。

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初日に遡行してきた本流を下降していくが、1箇所徒渉で足を滑らすすと危険なので、遡行時と同様にザイル徒渉で突破する。
楢俣湖出合につくと、カヌーツアーの人々が湖面で楽しんでいるのが見え下界に戻ったという感じ。我々は、気持ちの良い風の吹く湖岸の草地に降りてゆっくりと昼食をとる。
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延々と2時間強の林道歩きで駐車地点のゲート前に着く。帰路、奈良又ダムに立ち寄りカードを入手し帰京した。

bema








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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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