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2017. 06. 18  
今年最初の飯豊の沢は、ほとんど見向きもされていなそうな大アネ沢。大アネ沢遡行後はナダレ沢を下降する予定だったが、稜線の藪漕ぎでコンタクトレンズを片方落としてしまったので、登山道を降ったため、ナダレ沢は次回以降に持ち越しとした。

道路からみた大アネ沢はいい雰囲気に見えたが、実は道路下は護岸された味もそっけもない状態だった。
DSCF6392.jpg

道路から見えていた滝。複雑に岩壁が抉れている。
DSCF6394.jpg

滝を越えると結構両岸が立っていていい雰囲気だが、特にこれといったところはない。
DSCF6398.jpg

両岸が開けてくると、ブッシュが被さるようになってきて藪沢と化してくる。このまま藪に消えるのかとすら思ったが・・・
DSCF6401.jpg

煩いブッシュが後退してもなお平凡な流れが続いていたが、突然20Mの大滝が姿を現した。
しかし手がかりが少ないため、左岸を巻いた。滝上からはスノーブロックが点在するようになる。
DSCF6418.jpg

やがて沢は雪渓に埋もれる。このまま雪渓歩きで稜線まで・・・と思ったが、そうはいかず・・・
DSCF6426.jpg

源頭は完全に雪に埋もれていると思ったが、さにあらず。末端が訪れ、大きく口を開けてかなり悪い状態だった。
DSCF6430.jpg

雪渓が終わると三方ともブッシュ混じりのスラブが稜線まで続いている。
稜線に詰め上がって、藪尾根を南下している最中に右目のコンタクトがブッシュにこすれて落ちてしまう。
ナダレ沢下降をやめて、大境山登山道を降ることにした。
DSCF6431.jpg

源頭のスラブや登山道脇にヒメサユリが咲いていた。
DSCF6434.jpg

大アネ沢は道路から見えていたほど雰囲気のいい沢ではなかったし、全体に冗長な部分や藪が多い印象の沢だった。
が、これも飯豊の一端。今年もこれから飯豊の沢に通う。

ちなみに、翌日は五頭の沢を訪れた。五頭の沢へは初めて。
なかなか楽しい沢だったが、水があまり綺麗じゃなかったなぁ。
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東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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