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2011. 05. 09  
GW後半は黒部源流部へ行ってきた。
尾瀬ではツェルトで雨漏りしたので、今回はテントにした。
その代わりにベースキャンプを張って、滑ってる間の荷物を軽くしようとしたが、裏目に出た部分もあった。

北俣谷
初日は三俣山荘を目指して先ずは北俣谷沿いの林道を行きます。
わさび平手前から所々右岸からのデブリに悩まされます。
結局この日は稜線に上がるまで重荷に苦労して時間を喰ってしまって、双六小屋止まりでした。

三俣冬季小屋
双六小屋を早出して三俣山荘まで来ました。写真は冬季小屋ですが、竪穴式住居のようですね。
この下に扉があり、3畳ほどの部屋がありました。雪が降ったら閉じ込められそうで、とても泊まる気にはなれませんでした。

ハーフパイプ
三俣から岩苔乗越へ向かい岩苔小谷を滑ります。写真は二俣よりやや上部のハーフパイプ上の緩斜面です。幅がちょうどターンサイズなので遊び心を刺激されます。

池
高天原付近まで滑り降りて、少しですが散策してみました。
小川の上流には池があって、岩魚がゆうゆうと泳いでいます。
残念ながらタイムアップと判断したため、高天原温泉までは行かずに岩苔小谷を引き返します。

最初の一滴
日が明けて三日目。五郎沢を滑るべく黒部五郎岳を目指します。
山頂付近で雪が融けて五郎沢の最初の一滴となって流れ出していますが、このまま出合まで雪の下を伏流します。

出水平
五郎沢を滑って出水平に来ました。黒部の源流は水流が出ています。ちょうどこの辺りで水採りできそうだったので、昼食を摂りました。あまりの心地よさにまったりしてしまい、雲ノ平へ登る予定をキャンセルしてこのまま源流を遡って三俣に戻りました。出水平から二俣までの黒部源流部は左岸からのデブリが谷をコブ状に変形させており、この区間を滑ってもあまり楽しくはなさそうでした。

雷鳥
最終日、あとは新穂高温泉に戻るだけです。
ずっと鳴き声は聞こえていたけど姿が見えなかった雷鳥でしたが、この日は4羽見ることが出来ました。
また、雪面には夜歩き回っていたと思われる雷鳥の足跡が無数に見られました。

双六谷ドロップ
双六岳山頂から、これから滑る双六谷左俣を見下ろしたところです。
出だしは快適ですが、すぐにこれ以上ないというほど重い雪になります。
二俣から少し降ったところで枝尾根に取り付いて弓折岳に出て、鏡平へ滑り込みました。
鏡平で昼食を摂った後、緩斜面とデブリをこなして新穂高温泉に戻りました。
最後に、ひがくの湯に立ち寄りましたが、湯船(というより施設そのもの)を独占しているような状態でした。
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Comment
冬季小屋の入口にびっくり
別世界(既に別世界ですが・・)行ってしまいそうな感じでちょっと怖い気もします
が、吹雪いたり天候悪化の時はオアシスになるんでしょうね。
自分はギックリ腰を経験した双六小屋ですが、すばらしい景色ですね。
沢以外もたまにはいいか?
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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