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2011. 05. 09  
I谷です。

立合川の敗退と不完全燃焼を引きずっていた8日、M山さんの計画で奥秩父・大血川の石楠花沢右俣へ赴く。
大血川は沢登りでは超マイナーなところで、今後行く機会があっても一生ほかの遡行者には会わなそうなところである。

その中の石楠花沢は左俣、右俣があってどちらも大滝を持ち、とあるガイド本には「奥多摩の裏側にこんな沢があったとは・・・」とか。さてはて・・・

P5080069-s.jpg
右俣入渓後、渋い4m小滝の後に現れる30m大滝。ゴルジュに挟まれ、一見登攀不能に思われるが、んんん?? よくよく観察してみると左壁が登れそうだ。M山さんリードでロープを引いてみる。

P5080072-s.jpg
2Pで抜ける。1P目はフェース登りで順調だが2P目、上部のどろどろの緩傾斜部とそれに続くぐらぐらの潅木を掴んで乗りあがるところがいやらしい。しかし首尾よく登れたことで気分は上々であった。

P5080075-s.jpg
Co1160上部のゴルジュ帯、8m滝。このゴルジュは前半が倒木で埋まっていて楽しさ半減、実に残念!
ゴルジュを抜けると平凡なゴーロで、最後は超・急傾斜のガレをつめる。落石がこわいので2人横に並んで登らざるを得ない。

下降は石楠花沢左俣を取ったが、結構傾斜がきつく、不安定なガレがずっと続くので気持ちのいい下降ではない。左俣・右俣中間尾根の方が安全で楽のような気がする・・・

下山後に、花園IC近くにある黒豚とんかつの店「とんふみ」でロースカツとカツカレーを食べたがなかなか美味だった。
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Comment
沢ヤカ男です

この流域の沢は相変わらず凄いですね。
立合川では焚火もできず自分も不完全燃焼でした。
8日からの一泊2日、超連瀑、超ツメの深入沢、その夜の焚火、河原爆睡、翌日の渓流つりと
内容盛りだくさん。かなり燃焼できました。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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