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2016. 06. 26  
今週は、ほとんど記録を見ることのない飯豊前衛本川の支流九郎三郎沢と本流を繋げた、一泊のルートを計画した。
このルートは昨年も同時期に計画していたが、天気が悪くなりそうだったので、入山を見合わせた。

九郎三郎沢出合には駐車スペースがあり、九郎三郎沢の右岸に林道のゲートがある。この林道はしばしば車が入っているようで、昨年は車が入っていくのを見かけたし、今年は、林道を歩いている途中で、後方からやってきた車に抜かされた。
DSCF4155.jpg

地形図には記されてすらいない道だが、林道の終点には養魚場があった。車はこの施設の人のものらしい。
養魚場の人に、「この先に行っても何もないよ」と声をかけられた。でも、行ってみないことには。
DSCF4156.jpg

養魚場の先も荒れた道が続くが、すぐに消滅してしまったので、ここで入渓する。谷幅は広いが、ブッシュが生い茂り、流れにも覆い被さっていて遡行しづらい。しばらくいくと、幾分すっきりとした樹林帯となるので、入渓した時の予想よりもペースは上がった。
DSCF4157.jpg

本当に何もない平凡な沢で、小滝がいくつかあるくらいだった。
DSCF4161.jpg

出合から約3時間半で代塚山の三角点に着いてしまい、やや拍子抜け。
ここで昼食を摂ることにした。
DSCF4162.jpg

広い尾根を西へ降って、適当なところで本川本流源頭の窪へと下降する。
DSCF4163.jpg

九郎三郎沢よりは滝の数が多い。
DSCF4167.jpg

巻いたところもあるが、ほとんどの滝はクライムダウンできた。
DSCF4169.jpg

660M付近まで下降すると、沢に古い橋が架かっていたので、そこから道を辿ることにした。
道は二度沢を渡るが、橋板は消失して、両岸に渡された丸太だけが残る。
DSCF4171.jpg

恐る恐る橋を渡って、所々消滅しかかった道を辿っていくと、新稲荷峠から藤巻集落に降りていく道に出た。
この道は法面崩落のため、いまだに通行止めだった(昨年この道を使って、弥平四郎から藤巻を経由して「いいでのゆ」に行こうとしたことがあったが、その時も通行止めだった)。
DSCF4173.jpg

結局、一泊の装備を背負って入山したものの、15:45には駐車スペースに戻ってきてしまった。
この後、「いいでのゆ」で作戦会議を開き、翌日の計画を練ることにした。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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