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2011. 05. 05  
I谷です。

関西遠征後半戦はかねてからの目標であった大峰・立合川へ。しかし、順調に思えた遡行も最初の35m大滝の巻きで時間を掛けすぎ、力及ばず敗退となった。必ず、また来なければなるまい・・・同行の皆様、お疲れ様でした。

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立派な立合川橋が入渓点。ここまではタクシー。入渓するには橋の西側へ行き、梯子を下降する。

どんな物凄い渓相かとおののいていたのだが、ゴルジュの中は割合穏やかで、滝は出てくるものの巻いていけたりして楽な部類である。5級の沢? う~ん3級程度にしか感じられんのだが・・・などと思っていたのだが。。

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途中からゴルジュがぶっ立ち、滝、釜、淵の連続、次から次に泳がされる。これぞ大峰の骨頂、心が震えるが体も震える、泳ぎの度にメンバーから「ぐあー」だの「きええ」だの奇声が上がる。
ウェットスーツ、ファイントラック様様である。

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35m大滝と洞窟ゴルジュ。圧巻の一言。

この滝は手を付けられず、戻って左岸を巻き始めるが途中でバンドが消える。仕方なく戻って更に下から巻き始めるが次から次に壁が現れアンザイレンの連続、敗退の連続で一向に進まない。全く気が抜けない巻を6時間以上続け、ようやく木馬道(きんまみち)に出る。後は全員一致でおくとろ公園キャンプ場へ転進、飲んだくれて終了となった。

これまで色々な巻きを経験したが、これほど厳しい巻きは未だかつてなかった。ルートファインディング能力をもっと磨かなくてはならない。



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Comment
リベンジ立合川
沢ヤカ男です

I谷さん、I田さん、M山さん 
GW山行お疲れさまでした。
敗退と言う経験も長い人生の中で貴重な経験値として必要だと思います。
来年、リベンジしましょう。
泳ぎですか~mu-行ってみたいです
沢ヤカ男さん
来年のGWは3-6日が4連休なので立合川リベンジには丁度よいかと。

kabaoさん
相野谷の天麩羅、絶妙でしたね。またお願いします。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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