FC2ブログ
2015. 07. 22  
雨は5時過ぎまで降り続き、ようやく小降りになり、降ったりやんだりといった感じになった。
僅かながらも増水がおさまるのを期待して出発を後らせていたが、本流の増水はおさまる気配を見せない。
この上流は、台地から見下ろした感じでは、さらに激しい流れとなっていた。
DSCF2207.jpg

北俣沢は増水しているものの、規模が小さいので、遡行に支障をきたさない程度になっていた。
そこで、昨年の下降ルートを逆に辿って二王子神社へエスケープすることにした。
本当は、停滞してでも又八沢を遡行したかったが、翌日無断欠勤になりかねないので、泣く泣く諦めたといった感じ。
6Mナメ滝のヒョングリも今日は成長?している。
DSCF2210.jpg

二俣のすぐ先に懸る左俣の滝。
下段は10M2段で、下から見上げると、結構ホールドになりそうなところがある。
右壁を登ってみたが、手ごろなところにガバがあって登りやすかった。
上段は下降同様に左岸を巻いた。

DSCF2213.jpg

北俣沢左俣を詰め、コルを越えて入り滝沢を詰めると、最後は草原に出た。
DSCF2218.jpg

草原には、ハクサンチドリがいい状態で咲いていた。
DSCF2219.jpg

草原から後ろを振り返る。中央が又八沢と思われる窪のあたり。
DSCF2220.jpg

二本木山南東小ピークからは、北東面の作四郎沢源頭の雪田をトラバースして藪を迂回する。
まともに藪を漕ぐと時間がかかるが、このルートだと20分程度で二本木山山頂に着く。
DSCF2223.jpg

二本木山から二王子岳までの道、去年の三連休は、かなりボサが伸びていたが、今年は綺麗に刈られている。
それとも去年刈られてからまだ伸びてないのか?
いずれにしても、二本木山からは快適な登山道で快適に下山する。
二王子岳分岐手前はキスゲ・ロードになっていた。
DSCF2228.jpg

一王子神社を過ぎた辺りでタクシーを呼んでおいたら、ちょうど二王子神社について荷物整理を終えた頃に、タクシーが到着。
加治川治水ダムまで、7千円強の大判振る舞いだが、リッチな気分は皆無だ。
時間を惜しんで、自転車はデポして帰路に着いた。
次回、加治川流域に来るときに乗って帰ることにしよう。
それまで、盗られてないことと、壊れてないことを祈ろう。
スポンサーサイト



NEXT Entry
2015.07.19-20 樋ノ沢川ナガサキ沢~女川東股沢(樋ノ沢川~女川パーティ②)
NEW Topics
爽快滝登り!...でも、手が冷たい(2018.11.23:丹沢・早戸川円山木沢)
焚き火納め(2018.11.17-18:丹波川ムジナ沢左俣(トノ沢)~小室川谷
秋のレスキュー訓練(2018.11.10:新茅ノ沢F4&モミソ懸垂岩)
2018.11.4 櫛形山脈縦走
2018.11.03 内川 中ノ俣沢(途中撤退)
深まる秋に(2018.11.03:足尾・東利根倉沢~西利根倉沢)
2018.10.20-22 前川 壺安沢・オコナイ沢・ヨシワラ沢
2018.10.6-10 実川 入り鳥ノ子沢~黒羽根沢~御西沢~上追流沢~豊実沢
2018.10.13-14 谷川連峰 湯檜曽川大倉沢
2018.10.7-8 奥秩父 入川真ノ沢
Comment
No title
個人的には、基部がヒョングッてる滝(&翌日成長してた!)が気に入りました。
あと、キスゲ・ロードも。

自転車、残ってるといいですね(^-^)
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
カテゴリ