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2015. 07. 22  
今年の7月の三連休も山連休で、昨年中途半端にやり残してしまった入り滝沢と北俣沢の下流部と、新たに又八沢遡行を目当てに内の倉川中流域へ向かった。

アプローチでは、加治川治水ダムから赤津山への山道で西ノ峰を越える。今回最初の目的は、皆口沢の下降だ。
林道歩きの時間(特に帰り)を短縮するために、折り畳み自転車を持ち込んだ。
サドルの角度が少し後傾気味で、荷物が重いとちょっと苦しいが、徒歩の半分程度の時間で登リ口に着いた。
DSCF2096.jpg

自転車は標識版の支柱にチェーンで繋いでおく。
ここから急で長い登りの始まりだ。ちょうど登り始める頃になって、雨が本降りになる。
今年はここの山道のボサがだいぶ伸びており、雨の水滴をまとったボサで全身ずぶ濡れになってしまった。
DSCF2097.jpg

西ノ峰からは複雑な地形を、コンパスと地図とにらめっこしながら慎重に進む。しっかり地形を把握していかないと、違う窪を下降しかねない。かつては登山道があった尾根だが、今ではその名残すら発見するのは難しい。何度も位置確認した末に、ようやく皆口沢と思しき窪にたどり着いた。
DSCF2101.jpg

皆口沢は、所々にスノーブロックが残っているものの、いくつか小滝が懸る程度で、特に悪場というほどのところはなかった。それらの小滝も、クライムダウンできるか、容易に小さく巻けるものばかりだ。
DSCF2108.jpg

この沢の下降は単調な感が否めなかったが、出合が見えてきてほっとした。滝が懸っているので、ここから本流には降りられない。
雨も気になるので、ここから左岸のブナ林にあがって、一人横になれる程度の平坦地を見つけてテントを張った。
幕場の写真は翌日の記事に載せます。
DSCF2112.jpg
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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