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2015. 06. 22  
今週も、飯豊前衛の沢の旅が続く。
初日は奥川本流の目当沢だが、現地到着前にハプニングに見舞われた。

道の駅「西会津」で前泊したが、軒下にマットを敷いて寝ている間に、シュラフ脇に置いた食料が食い荒らされ、パン一個が無残に齧られた残骸となっていた他、山菜料理用に持って行った削り節、出汁パック、昆布茶や米を袋ごと持っていかれてしまった。

一方で、弥平四郎登山口までの林道は、見事に修復されており、登山口の駐車場まで車で乗り付けることができた。

駐車場から上ノ越ルートを少し辿った所から、ブナ林を下降して入渓した。しばらくは平凡な河原歩きが続くが、鷲ノ巣沢を分けると、釜を持った小滝が懸り、谷が狭まった所で、早速雪渓を潜る。
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巻岩沢を過ぎると、ようやく滝らしい滝が懸るようになる。
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この前の7M末広の滝と、この10M滝は右のブッシュ帯から巻いた。巻きの取り付きは簡単。
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10M滝の先で、幾つかの小滝を越えると、長大な雪渓が続き、ひたすら雪渓歩きとなる。
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雪渓の上で、二俣を過ぎたあたりで、昼食を摂る。昼食後は、山菜を採りに身が入って、なかなか進まない。
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雪渓が切れると、小滝が連続する歪なスラブを登る。
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短い雪渓を越えた後、スノーブロックが挟まった狭いV字の谷をひたすら登る。
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ブッシュが一本もないすっきりとした詰めで、登山道に出る。
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ヒメサユリが咲き始めていた。
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アカモノは満開。
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隣の大白布沢御沢は下から源頭まで雪渓に埋まっていた。
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駐車場付近の河原で泊まり、焚き火と山菜を楽しむ。
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天ぷらを揚げる女。
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焚き火の横で、何だか楽しそうな男。
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目当沢は、飯豊の沢においては、特筆すべきところは何らない沢だが、初級者には好適なルートではなかろうか。
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Comment
No title
山菜祭り、最高でした!
リーダーの山菜に対する情熱につられて
いろんな山菜の知識が増えました
カタクリの葉が甘いのは驚きでした(゚o゚)

また今度、まぐろ削り節持ってきて下さい(笑)
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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