FC2ブログ
2015. 05. 24  
今週も、先週に引き続き、足慣らしとして那須・男鹿山塊のルートを設定してみた。
以前から、地形図で気になっていた河内川だ。結果からいえば、地形図を見て想像していたような険しさを感じられる所はほとんどなく、開放的な雰囲気の、穏やかな沢だった。

かなり藪に覆われている林道に、頭を突っ込むような形で車を停めた。
足拵えをして林道を行くが、スキー場の隣の尾根を行く道と、右に分かれて尾根の北側へ回り込む道との分岐が、少し分かりづらい。
尾根を越える方の林道を行って、枝沢を下降すると、ナメが目につくようになる。
IMG_0917.jpg

出合付近は石垣の上に平坦な踏跡がある。レールの残骸が転がっているので、軌道跡なのかもしれない。
IMG_0925.jpg

岩壁記号びっしりの本流両岸だが、草付スラブなので開けていて明るい。谷底は斜度がないので、滝もなく、ウォーターウォーキングの世界だ。
IMG_0930.jpg

二俣手前にある、最初の滝記号の辺りは、ゴーロ滝がいくつか連続するくらいで、滝らしい滝はなかった。
IMG_0946.jpg

二つ目の滝記号は左俣にある。こっちは幅広の6M。この沢の本流の中では最大だったかもしれない。
IMG_0964.jpg

簾状の滝なので、落ち口の飛沫がなかなか綺麗だ。
IMG_0967.jpg

さっきの滝を越えると、左岸に連続して何本かの白糸状の滝が懸る。本沢随一の美観だった。
IMG_0974.jpg

傾斜の緩いナメ滝の連瀑。フリクションは抜群に効く。
IMG_0985.jpg

ナメ滝群の最上段は釜を持っている。釜を突破して直登するか巻くか思案中。
IMG_0989.jpg

大岩のゴーロで一気に高度を上げると、急に穏やかな渓相になる。
この後、少し藪をこいで林道に上がり、所々でかなり笹藪に覆われた林道を延々と辿って、車を停めた林道入口に戻った。
IMG_0993.jpg
スポンサーサイト



NEXT Entry
2015.05.23 奥多摩 小中沢
NEW Topics
爽快滝登り!...でも、手が冷たい(2018.11.23:丹沢・早戸川円山木沢)
焚き火納め(2018.11.17-18:丹波川ムジナ沢左俣(トノ沢)~小室川谷
秋のレスキュー訓練(2018.11.10:新茅ノ沢F4&モミソ懸垂岩)
2018.11.4 櫛形山脈縦走
2018.11.03 内川 中ノ俣沢(途中撤退)
深まる秋に(2018.11.03:足尾・東利根倉沢~西利根倉沢)
2018.10.20-22 前川 壺安沢・オコナイ沢・ヨシワラ沢
2018.10.6-10 実川 入り鳥ノ子沢~黒羽根沢~御西沢~上追流沢~豊実沢
2018.10.13-14 谷川連峰 湯檜曽川大倉沢
2018.10.7-8 奥秩父 入川真ノ沢
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
カテゴリ