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2014. 09. 27  
9月20日から4日間の行程で、飯豊川左岸の沢、黒沢、赤谷沢、地蔵カル沢を遡下行した。
初日は、加治川治水ダムから黒沢の1175M付近まで、翌朝黒沢と赤谷沢の中間尾根に詰めあがった。

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湯の平山荘から湯船のある河原に降りて、まずは8月に苦難の末に数十メートル遡行した湯船上流の流れを見に行く。かなり水量が減っている。このくらいなら行けたような気がする。
引き返して、湯船下流のガレを登って巻き道に取り付いて、黒沢で合間で延々と巻いた。

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黒沢出合は、黒沢と本流とが互いに滝を懸けて出合っている。
出会いの滝は右岸を斜上し、水流を跨いで、続く二つの滝は左岸を登る。

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2条というより独立した二つの滝のような、左10M、右8Mの滝は、中間のリッジに取り付き、中盤から左側の凹角を登る。

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滝を登ると、穏やかな流れに迎えられる。

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中規模な滝が多く懸かるが、難しい滝は少ない。

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800M~850Mあたりの河原を過ぎ、短いゴルジュを抜けると、ナメ滝基部の左壁から水を噴出す湧水があった。

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次のゴルジュの出口が黒沢の核心。ゴルジュ末端の10M滝。右岸は抉れて岩屋を成し、左岸には枝沢とルンゼが入っている。大高巻きかと思ったが、ルンゼを登って、枝沢滝上にトラバース、さらに草付をトラバースして、10M滝上に出た。

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さらに幾つかの滝が懸かるが、12M簾状の滝を越えると、ゴーロとなり、BPに適した砂地も出てくる。

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8Mナメ滝を登った先の小さな砂地を整地して幕場にした。

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翌朝は、小さな滝を幾つか越えると三俣に出た。水量は(5:4:1)で左俣が多い。

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しばらく小滝が続き、藪漕ぎなしに中間尾根に出た。登ってきた窪は、最後は尾根を直情する方向に向きを変え、先には実川山山頂が見えた。この窪の左側を2M登れば、赤谷沢を見下ろせる。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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