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2014. 09. 23  
9月21日(日) 巻機の三嵓沢を変更して楢俣川支流の大石沢に行く。
大石沢はならまた湖に直接注ぐ右岸の支流で、直接入渓できないのでボートか継続遡下降によって入渓されている。

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東桶小屋沢出合を過ぎたあたりでバックウォーターが尽きるので、楢俣川に下降。

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最初はなだらかな湖岸で、順調に行けるのだがすぐにもろい崖になる。何とかトラバースしてみるが、傾斜がきつくなってきたので諦め、斜面に取り付いて山越えすることに。

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急傾斜と藪でふーふー言わされていると、対岸の彼方に至仏山が見えた。

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何と、古いトラロープが残置されている。釣り師のものか、ダム造成の測量の時のものか?

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やっと入渓。出発からすでに4時間近く経過。。。入渓前ですでに疲れている。

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大石沢本流は小規模なゴルジュ地形を見せるものの、穏やかな部類だ。左俣は5mの滝で出合う。

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右俣は緊迫したゴルジュで始まる。

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ゴルジュ内の滝は直登できて楽しい。

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側壁がせり出した5m滝。

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左壁を登る。晴れて爽快。

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大石沢のナメには青味がかった縞模様が入ったものがあり、これが一部の愛好家によって奥利根を代表する水石という評価が与えられたとか。(小泉共司著『奥利根の山と谷』参照)

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時間が遅くなりそうなので、右俣を12時ころまで遡行してから戻り、Co1020左岸枝沢にエスケープ。意外や立派な滝が出てくる。

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全部で5段50mほどあった。知られざる大滝か…

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西桶小屋沢を下って林道に戻る。西桶は滑床が多く、滑りやすい以外は下降向きのいい沢だ。

今回はアプローチが核心でしたね。お疲れさまでした。
ritani
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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