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2014. 09. 18  
今日は、恵比須沢出合まで大黒沢を下降して、恵比須沢を遡行する。
幕場から出合までは概ねゴーロだが、3箇所に滝場がある。

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幕場直下の滝から左岸をまき始め、二番目の滝場の連続する二つの5M滝下で合流するルンゼを下降した。

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去年の記憶が鮮明な12M滝。
左側にテラスがあって、去年は上部に見える大岩に登ったが、今回は大岩と右岸側壁に挟まった丸太に捨て縄で支点を取って、釜の際まで一気に懸垂下降した。

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恵比須沢出合の12M滝。左壁を登る。
取り付き付近は、ガバで快適だが、右手にテラスを見る辺りから、ブッシュ帯に入って高巻きになる。
ブッシュ帯の取り付き付近は、垂直木登りとなって、結構手ごわい。

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巻いている途中から、12M滝の上は6Mクラスの連瀑となっており、樹林帯の中を巻き続ける。

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小滝を越え、釜をへつって、5M滝は左岸ルンゼから草付をトラバースして落口へ抜けた。

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先に大きな連瀑が見えるので、高巻くことにする。
ナメの小滝、5M2段、そして55M3段の連瀑と、まとめて左岸を巻いた。

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間髪いれずに10M滝が懸かる。左岸やや手前の草付斜面に取り付いて巻く。

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巻いている途中で、「人」の字形のスラブ滝35Mが見えたので、これもまとめて巻いた。

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スラブ滝上は狭いゴルジュ。釜が深いので、左、右と小さく巻いて、沢が右に曲がった先へ懸垂下降した。

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6M滝、左岸手前から草付を登ってトラバース。
次の10Mは、左岸がブッシュ帯で安心して巻くことができた。

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大きな三角の淵から続く三つの小滝を、まとめて右岸から巻いて懸垂下降。
その先には真直ぐにゴルジュが伸びる。

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ゴルジュは何とか深く水に浸からずに突破できた。
ゴルジュを抜けると8M2段の滝が懸かり、右手前から枝沢が流入する。

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かなり開けてきて登り安くなってはいるが、まだまだ滝が続く。
先の8M2段滝の基部から、高度差45Mに渡って、スラブの連瀑となる。
最初の8M2段と続く小滝の後は、右岸を巻き気味に登った。

P9151192.jpg
まだまだ、次々に2M~4Mくらいの滝が出てくるが、難しいところは少なくなってきた。
個々の滝も、源頭の滝らしい雰囲気を感じさせる。

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沢形を忠実に詰めて、わずかな藪漕ぎの後に、一の峰と二の峰の鞍部に出たが、ここから二の峰までの廃道の方が藪がひどい。滝沢峰ほどではないが、ところどころ踏跡不明瞭で、道をはずした。
二の峰から見下ろす藤七の池。
気になるのは、藤七の池から門内岳に明瞭なラインが見えること。去年はなかったよなぁ。

今夜は藤七の池の畔に泊まって、明日は頼母木川だ。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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