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2014. 09. 18  
勤続10年の節目の長期休暇。
まずは胎内川東俣沢で行き残している3本の沢と、頼母木川上流部を継続遡下行した。

初日から二日目の朝にかけては、胎内尾根から本源沢を下降した。

今年は加治川流域に集中していたので、一年ぶりの奥胎内だ。
林道から胎内尾根を結ぶ吊橋は、何本か橋板を吊っているワイヤーが切れているが、
胎内尾根は廃道となっているので、この先補修されることはないのではなかろうか?

登り出しから池平峰先の雨量観測所までは、明瞭な道が続くが、
その先登りに転じるまでの一部と、滝沢峰の前後に踏跡不明瞭なところがある。
踏跡があるとはいえ、結構藪化しており、ちょっとした藪漕ぎが続いて、遅々として進まない。
奥胎内ヒュッテ前を7:00に出て、13:30にようやく滝沢峰を越えたコル(下降点)に到着した。

P9131070.jpg
下降開始後しばらくは藪だが、踏跡を辿るより楽だった。
間もなく窪が出てきて、沢形がはっきりしてくる。

P9131075.jpg
連続する小滝を下降して、5M前後の滝をまとめて左岸から巻いて降ると、
滝を懸ける枝沢(左側)との出合に出た。

P9131079.jpg
7M、10Mと滝を下降して、長い釜を持った5Mは左岸を巻いた。
雨交じりで気温も低め(新潟は低温注意報が出ていた)なので、とても泳ぐ気はしない。

P9131080.jpg
さらに10Mの滝を左岸から巻くと、ちょうど二俣の中間尾根の末端に出た。
右俣も緩い斜度の滝を懸けて出合っている。

P9141083.jpg
雨が降っているし、多少の増水に耐えられる幕場があるか分からない。
滝の手前に、幾分小高くなった河原を見つけてテントを張った。

P9141087.jpg
幕場直下の滝は、40M3段の連瀑だった。左岸をまとめて巻いて、小尾根の先端に降りた。

P9141090.jpg
2M~5Mくらいの滝をいくつか降っていくと、滝が懸かったゴルジュの先に、見覚えのある光景が望める。
去年はこの位置を、ゴルジュの下の出合から見上げていた。

この滝の下降と、坂上沢の連続する滝はカットして、左岸の尾根を越えて本源沢を離れ、坂上沢に入渓した。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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