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2014. 06. 29  
6月28日。Wリーダーの元巻機山の北ノ入沢右俣に行く。最初のうちは平凡な河原の沢だが、やがてスラブの滝などが連続して現れなかなか美しい。中級の沢としては星2つくらいでお勧め。

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入渓点付近の堰堤。しばらくは河原である。

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釜を持った滝が出てきて、ようやく沢らしくなってくる。

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二俣手前のスラブ状の滝。非常に美しいところだ。

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右俣に入って2つ目の7m滝、左壁から登れる。

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20mトイ状の滝、これは登れず左岸から巻く。

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ゴルジュにかかる2条7m滝、中間のリッジを登る。

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Co1100付近で雪渓が出てくる。くぐって越えたが気持ち悪い。

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源頭は長い雪渓で埋もれる。これがなかったらさらに時間がかかっていたろう・・・。

その後雪渓が切れ、いくつか滝を越えて藪漕ぎへ。南入ノ頭までが結構藪が濃くてしんどい。当日発だったので南入ノ頭で時すでに16:55、駐車場へはヘッデン読図下降になるので諦め巻機方面へ向かう。
割引岳への踏み跡が出てきてやれやれと思ったのも束の間、稜線上から踏み跡が消え強烈な松の藪におおわれる。仕方なく金山沢源頭に下降し、沢筋を割引岳へ登り返す。

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その金山沢源頭。おおむね雪渓で歩きやすいが既に18:40。

日没後、再び稜線に立つと踏み跡発見。やっと帰れると思いきや、今度は巻機山頂直下で雪渓で木道が消えている。折あしく周りは濃いガス。木道を探していると目指す方向と逆に進もうとしたりして、リングワンデリングしそうになる。KさんのGPSを使い、慎重に読図してようやく木道に復帰し、桜坂の駐車場にたどり着いたのが0:40。。。お疲れさまでした。
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Comment
No title
お疲れ様でした。
下山が御前様とは、何とも凄絶ですね。
無事下山できて何よりですが、要注意な山域として記録に残す必要がありそうですね。

南ノ入り沢より傾斜は緩そうに見受けられますが、いかがだったでしょうか? それにしても、美しいスラブですね。
No title
普通ならビバークでしたが、メンバーにまだ余裕があったので下降に相成りました。
割引岳への踏み跡に関してはこちらのリサーチ不足で、どうやら尾根の南側を巻いているようです。

南ノ入沢よりは多少傾斜が緩いかもしれませんが、ゴルジュの箇所がいくつかありバラエティに富んでいる沢でした。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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