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2014. 05. 11  
源五郎沢は、前半部の等高線が詰まっている区間に滝が集中して懸かっていて、ちょっと楽しめます。
でも、滝場を過ぎると、穏やかな渓相となり、林道を目指してただ歩くだけになってしまいます。

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源五郎沢の出合は丹沢湖に世附川が流れ込むあたりです。大小5基の堰堤が続きます。

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堰堤を越えると伏流気味の河原で二俣になります。右俣はすぐに傾斜を増して、早速12M3段の滝が懸っています。
ここは左壁に取りつきましたが、岩が脆いので退却して、左岸から高巻きます。
ルンゼに取りついて、木の根を頼りにトラバース気味に登っていきますが、滝の落ち口くらいの高さにバンドがあるので、そこを見逃さないようにすると楽にクリアできます。

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すぐに倒木が立てかかった14M3段の滝が続きます。上段は屈曲していて隠れているので、下からは10M2段に見えます。
各々が好きなところを登りましたが、水流寄りのルートの方が快適だと思います。

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右手に枝沢を分けて、左へ屈曲すると急傾斜のゴルジュになります。ゴルジュの中は2~3Mとゴーロになってます。

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ゴルジュを抜けると、4Mの滝のすぐ先に25Mの大滝が懸っています。小粒な沢ながら、この大滝は壮観ですね。

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大滝は、4M前衛滝手前右岸のルンゼから巻きました。

P5110103.jpg
大滝を過ぎると傾斜が緩くなりますが、まだいくつか滝が懸っています。
小滝をいくつか越えると、10Mの滝が懸っています。ここは、水流左側を簡単に登れます。

P5110112.jpg
4つ滝を越えると、倒木が逆さまに立てかかった8Mの滝が懸っています。これが最後の滝らしい滝でした。

P5110116.jpg
あとはご覧のとおり、植林帯に挟まれた何もない谷間を歩いて詰めていくだけです。
奥の二俣付近で水が枯れるので、右岸に上がって林道に出ました。
しばらく林道を辿って、登山道に入り、山市場に下山しました。
しかし昼の時間帯はバスの便がなく、JR谷峨駅まで歩きました。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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