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2014. 05. 06  
F薪です。

春先に体調を崩し、ソロソロと復帰をめざしつつある今年のGWは、Sさんの立てた世附川源流域1泊の旅にエントリーした。
初日は、浅瀬から林道を歩いて入渓点にタープを張り、翌日水ノ木沢を遡行して稜線に立つ計画だ。

浅瀬のゲートで漁協の監視員さんから林道の崩壊箇所や釣り師の入溪状況などを聞いて先に進む。
林道が完全に崩落して、工事真っ最中の現場の手前で沢支度をして本流に下りて上流に向かう。少しだけ大きな川を遡行している気分に浸る(笑
世附川下流部

本流を何度か徒渉する際に、新入会員のTさんには徒渉の方法などを説明しながら遡った。
釣橋の架かる地点で林道に復帰。そこからは長い林道歩きで水ノ木沢入渓点に達する。

明け方は少し冷えたが、快適なテン場で一夜を明かした。
翌日は7時半頃出発。

まず現れる2条の滝は右側の滝の右側を越える。
2条の滝右を越える

続く4m滝は左から、そして右岸より大き目の枝沢を迎えた先の5m滝は登らずに右岸より巻く。
何やらいい巻き道がついていたが、地形図にある点線の名残なのかもしれない。

10m階段状の滝は水流右を直登できるが、念のためザイルを出した。


7x10mのナメ斜瀑は美麗な滝だ。青空、新緑と相まって癒される光景。
左を快適に登れる。気持ちいい。
美麗なナメ斜瀑

ここからはしばらく開放的なナメ地帯となり、心地よい遡行が続く。
トイ状の流れ

新緑のナメを遡る

最後は笹の薄い藪を抜けて東海道自然歩道へ出た。
昼食休憩後、山伏峠へ向けて下山を開始。細かいアップダウンが結構あり、かつシーズン始めで泊まりの荷物を背負って歩くのはなかなかきつい。もはやトレーニングだと割り切って歩く。お天気もよく、新緑にミツバツツジがところどころアクセントを与える癒しの風景がせめてもの救いか。
東海自然歩道・樅ノ木沢ノ頭

新人Tさんも、長丁場を最後まで耐えて下山。山中湖旭ヶ丘行きのバスまで10分以上の余裕で山伏トンネルの山中湖側へ到着した。
石割の湯へ寄っていると帰りのバスがなくなってしまうので、終点でバスを乗り換え御殿場まで直行。山北で途中下車してさくらの湯で汗を流した。残念ながら山行リーダーSさんは翌日の用事のためそのまま直帰。残る3人で反省会となった。もちろん、すっかり定番の「ぽっぽ駅前屋」です ^^)v

個人的には今年こそ紀伊半島デビューを狙っていたのだが、世附川源流部の好さを改めて感じた2日間だった。
お天気にも恵まれ、ほんとうに心癒されました。Sリーダー始め、Yさん、Tさんありがとうございました。
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来年のGWは是非紀伊半島に足を延ばしてください。
その景観に感動することでしょう。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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