2013. 09. 25  
飯豊はまさに"The Kingdom of 沢登り"だ。
そして、天候に恵まれ、沢に恵まれ、リーダーに恵まれ、すごくラッキーな山行でした!!

◆1日目 2013年9月21日 頼母木川・あごく沢~大石川西俣・朴の木沢下降◆

あごく沢は頼母木川の足の松沢支流だ。流域面積や標高差は丹沢の沢ほど。
ネットで検索しても沢登りの記録は皆無、藪沢だろうと思って今回参加したが、
実は5-6mの登れる滝が延々と続く、明るく楽しい沢でした。

1_入渓まもなくのゴルジュ出口の滝
入渓してまもなく小粒のゴルジュがある。このゴルジュ出口の滝。ザイルを出してもらい上がる。
久しぶりの滝登りで緊張する。

3_この沢は明るいのが特徴
この沢、花崗岩構成されており明るい。

4_カーブに滝が見える
カーブの滝

5_中段はやらしい
ホールド豊富でやさしそう、リーダとともにノーザイルで取り付くが私は中段でセミになる。
中段で一歩が怖く踏み出せなかった。→ザイルだしてもらい上がると、2歩目が自分的に危なく
一歩踏み出したら、滑落していたかも。セーフ。。。

6_ハングを登る
この滝、取り付きと上部のハングがやらしい。リーダ空身で上がり、私はザイルで腰を上げてもらい上がる。
ちょっと難し。

滝また滝の連続を超えると、やぶ漕ぎなく尾根にでる。
ここから、苦手な沢下降が始まる。地図準備していてずっと気になっていたのだが、
この下降の沢1200~900mくらいまで周辺の沢と比べてもかなり急こう配だ。。。。
心配。はたして、予想通り、出だしは急な涸れ棚がスラブのように続いている。
途中から灌木はなくなり、クライムダウンだ。
最後に30mほどの滝を巻いており、核心が終了。怖すぎて、全く写真は撮っていない。
(リーダが下降時におり方を見てくれ、なんとか降りれた。。。)

9_下降した沢
700mくらいまでは数メートルの斜滝が続く、初めに比べると傾斜は雲泥の差。ホールド豊富なので安心してくだる。700m以下では花崗岩のゴーロ歩き。足の裏が痛くなってくる。
鉾立沢出合したで泊まる。

◆2日目 2013年9月22日 大石川西俣・大熊沢~杁差小屋◆

大熊沢はどんな沢かというと、ダイナミックな沢でした。
これより大きな沢は地図を見る限り、だいぶんある、飯豊恐るべし!!
ちなみにこの沢も花崗岩で構成されている。

10_大熊沢下部
下部の滝、リーダはどんどんフリーでいく。私はザイルを出してもらう。

11_下流の滝
下流で比較的大きな滝、下段は簡単。上段は巻く

12_中部は巨岩のボルダリングワールド
中流域は花崗岩の巨岩ラッシュ。ボルダーゴーロ歩きだ。

13_現れた大滝
地形図の等高線の狭まったところには大滝が。
ええ、こんなにデカいのがあったのか!!そして、この滝をリーダがザイルを出し右壁を登る。
綺麗でおっきな大滝を登れ、大満足。記憶に残りました。

14_大滝の上にはゴルジュが
大滝の上には4-5m程度の滝の連続するゴルジュが待っていた。
なんと変化に富んでいることでしょうか!!

15_こんな風に超えていきます
フリクションが効く花崗岩の側壁を登って越えていきます。

16_ゴルジュ終わりました
やっと滝連続ゴルジュ終わりました。

17_詰めは灌木&笹薮
最後は灌木&笹薮を漕いで、杁差岳の山頂に上がる。

18_山頂に出ました!!
尾根もまた綺麗。

充実の3連休でした。

SJUN
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東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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