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2013. 02. 17  
冬沢部として伊豆に遡行できる沢は無いかと探したところ仁科川がヒット。かつては遊歩道で散策できたらしく少し俗っぽい気もしたが行ってみることに。

車は遡行終了点近くに置いて、三階滝沢左岸の歩道の看板があるところから尾根沿いに赤ペンキに従って沢に下降。途中から道は消えたが、赤ペンキは最後まで続いていた。入渓後、右岸に続く林道沿いに少し遡行すると二俣。左は堰堤の横から5m程度の滝がかかっている。ある程度水量もあり釜も深い。今回は右俣を遡行。すぐ先でまた二俣となる。計画ではこの二俣を両又共遡行する予定である。右又が三階滝沢ですぐ先に大きな滝が懸かっているので見に行く。
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三方滝と呼ぶらしい25m程度ある立派な滝である。よく見ると水流右側は上級者なら登れそうな雰囲気である。もちろん我々は無理なので、一旦戻って左又を遡行する。
いままでの冬沢部の経験上、最初にある程度濡れると後は気兼ねなく登れるため、今回も最初のCS滝を下半身を濡らしながら登る。
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左又の最初の大きな滝。ここは巻いて通過。
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次にくの字滝。スリッピーでテクニカルな面白い滝だった。だれも滑り落ちること無くクリア。(残念?)

この後も中小の滝は登り、大きな滝は幾つか巻いた。
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この写真のナメ滝から上には大行沢のような見事なナメが広がっており、思わず記念写真。
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この後も滝の連続。飽きること無く、県道まで登り詰めた。
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今度は右又と左又の中間尾根を下って奥の二俣を目指すが、途中でルートを見失って右又(三階滝沢)のCo500m付近に出る。昼食後、一旦三方滝の落ち口まで下降して遡行開始。こちらの沢は右岸側にかつての遊歩道が廃道となって放置されておりあまり景観はよろしくない。しかし、こちらも滝は豊富で楽しめる。
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最後は三階滝に行く手を阻まれ、左岸林道に上がって終了。
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予想を裏切る楽しい沢でした。両又遡行して約6時間、日帰りには丁度いいです。この日は気温0度程でしたが、気温が高ければもっと楽しめると思います。



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No title
湯ケ島温泉の秘湯の番台でさり気なく情報収集してしまう山崎先輩に見習いたいと思いました。明るい沢でしたが、気温は低かったのですね。土井
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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