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2013. 01. 14  
1月12-13日。積雪が増えないうちにと、奥秩父でも有名な東沢・釜ノ沢西俣に行く。

西俣の左沢には30mの大滝があり、これを登るのも楽しみだ。

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凍結した東沢本流。全面結氷ではないが歩くには問題ない。平らな氷の上をすたすた歩けるので夏より却って行程が捗る。

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乙女の滝50m。まだ薄いが十分に登攀可能だ。このほか、鷹見岩前沢や西のナメ沢は十分に凍っていたが東のナメは薄くベルグラが張っているだけでまだ登攀不可。

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不思議な凍り方をした釜。

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釜ノ沢出合、魚止ノ滝。夏に登れないところもさくさく行けてしまう。千畳のナメは完全には凍っていない。

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7m曲り滝もご覧の通り。釜の氷を割らないように慎重に取付く。

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両門ノ滝。西俣は最高の凍結状態である。東俣はナメ状のためか周辺が凍っているだけで、ちょっとまだ登れない。

西俣の滝は抜け口で氷がつながっているか分からなかったので、一応ロープを出したが杞憂であった。この日は西俣Co1700付近の樹林の平坦地で幕。

翌日。この日も天気がよい。ゴーロ帯は雪に埋まりきらず、アイゼンが岩に当たったり氷を踏み抜いたりして煩わしいが、これぞ山という感じが出ている。

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奥の二俣、左沢・右沢出合。これを左に取る。

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30m大滝。立派に凍っていて思わず歓声が上がる。ロープを出し、ほぼ中央部を登るが氷が軟らかく、ステップもできていて快適。立っているところで75-80度くらい。

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フォローするK氏。

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上部はナメ氷が断続する。美しいがスリップしたらあの世行き。

この後富士見直下に詰め上げ、トレースを拾ってラッセルすることなく甲武信ヶ岳へ。終始好天に恵まれ、いい山だった。

I谷
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Comment
No title
行きたかったなー。
今日(1/14)は大雪ですが、天候がよかったようですね。
noy
No title
天気は良かったですが、小生高山病? にかかってしまい詰めから下山まで青息吐息でヘッデン下山でした。

谷自体は素晴らしかったですよ。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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