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2012. 12. 24  
逍遥渓稜会 冬も沢登りを楽しむ部門(略して冬沢部)の今週の活動は丹沢の四丁四反の沢である。
ちなみにH尾さん初リーダー山行である。

今回の第一目的は、墜落したゼロ戦のエンジンを見て来ること。
IMGP0918.jpg
キュウハ沢に入って堰堤を3つ越えてところにそれは転がっていた。すぐ隣には手作りの慰霊塔らしきものも立っていてお酒も祭られそれらしき雰囲気を醸し出していた。

さて、目的は達したが、まだ堰堤しか越えていないので先に進む。
IMGP0919.jpg
キュウハ沢最初のゴルジュ帯にかかる4m滝。左から容易に登れる。

次は沢が左に曲がってそこから落ちてくる6m滝。
IMGP0920.jpg
奥の水流右側が登れそうであるが、釜が深く腰以上と思われる上、シャワーも不可避なので、右岸から巻くことに決定。H尾リーダーが濡れた岩壁を難なく登って行ったが、フォローしていくと岩の泥が乗ってかなりスリッピーな岩で容易ではなかった。確保点からゴルジュ帯の中に降りるのも安全な懸垂の支点もないことから、さらに高巻いてそのまま四丁四反の沢に直接入ってしまった。この高巻きに1時間を要した。

四丁四反の沢は、滝の数は多くないが、快適に登れるものが多い。
IMGP0921.jpg
IMGP0923.jpg
が、滑っているものも多い。D井さんは1m程滑落して浅い釜に落ちて、岩でヘルメットを打ってメガネを破損する場面があった。

IMGP0924.jpg

IMGP0926.jpg

Co950m付近で昼食を食べるともう13時、そのまま詰めると時間切れになりそうなので、Co1050m付近の枝沢から右岸の尾根に上がることに決定。キュウハ沢の出合から三角の頭に登る登山道跡?を辿って下山した。

別所の湯で汗を流して、厚木酔笑苑でホルモンを食べ、いつものように体重を増やして帰宅した。

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Comment
No title
キュウハ沢と四町四反の沢両方行きましたけど、ゼロ戦のエンジンがあるとは知りませんでした。残りの残骸はどこに行っちゃったんですかね?
No title
H尾さん情報では周辺の土の中に埋まっているそうです。流されているのもあるかも。
病床より失礼します。
残骸は戦後落ちた米軍の飛行機のエンジンと聞いてますが?いかに♪
No title
B29のエンジンという噂もあるようです。
でも、それにしては小さいかも?

手術無事終わりますように>沢ヤカ男さん
No title
調査してみたらゼロ戦は空冷星形14気筒。B29は18気筒ということなので、B29ではなさそうです。同じエンジンは他の戦闘機にも乗っているみたいなのでゼロ戦かどうかは?

link
零戦「誉」のエンジンとの考察があります。

http://ksa.axisz.jp/RC43Tanzawa.htm

見に行きたかったなぁ!
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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