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2011. 01. 25  
本題の前に、アイスツールについて。

先日、自分が持っているアイスアックスの「カジタックス・スペシャリストマークⅡベント」をリーシュレスに改造するため、会員のY氏の町工場を訪ねた。指受けをつける穴を開けるため、電動ドリルを買ったまでは良いがいざ穴を開けようとすると全く歯が立たぬ。Y氏によるとドリルの歯がよほど強いものでないと開けられないそうである。

そして出来上がったのがコレ。
P1240080-s.jpg
指受けにはブラックダイヤモンド・コブラ/バイパー用ファングを使用。ネジ穴がほんの僅かに合わず、ネジを金槌で強引に叩き込んで何とか形になった。Yさん、機材お貸しいただきありがとうございます!

そしてこれを引っさげ、南アルプスは濁川・日向沢左岸のルンゼへ。

約1ヶ月前にも来たが、やはりかなり結氷が進み、どの枝沢も良好な凍り具合である。我々が登ったのは某ガイドブックにある「日向沢左岸の大ナメ滝」の1本手前の枝ルンゼと思われるが、手頃な滝が連続し初級のアイスクライミングを楽しむことが出来た。
P1230060-s.jpg
降りてきてもまだ時間が早かったので、本谷の途中にある凍った堰堤でトレーニング。20m80度はあるがスタンスが豊富で登りやすい。
P1230072-s.jpg
下の写真は濁川本谷(右方面)と濁川支流・鞍掛沢「霧の滝」(左の氷瀑)。霧の滝は高差120m、よく凍っているが中間部が崩壊して凄まじいハング状を呈している。
P1230068-s.jpg

I谷
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アックスやハーケンは硬くて破断しにくい材質が使われ更に熱処理までしてあるので、焼結超硬合金の工具でないと加工できません。工具の刃先が磨耗した時は、ダイヤモンドホイールで目立てをします。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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