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2012. 10. 21  
先週の集中山行では、累積標高差3000m超を上り下りしたので、今週はのんびり紅葉を愛でる山行に。前々から気になっていた笠科川の源流を探訪してみた。

金曜の夜都内を出発し「道の駅白沢」にて仮眠。途中道路沿いで摂氏4度の表示を見て、慄きつつ夜を明かした。土曜の朝は寒かったが、日差しが出てくると快適な気温となった。
ひと安心である。
道の駅から1時間弱。戸倉の大駐車場を右に見て、笠科川沿いの県道に入る。津奈木橋の手前を左折して、笠根橋の手前の駐車スペースに...と思ったら、何故か大量の土砂が積み上げられていて駐車できません~。(和名倉沢の時と同じや...)仕方なく、少し戻ったあたりに路肩が広くなっている場所があったので、そこに車を停め沢支度。


橋の右岸側から沢に降りて、遡行開始。
空は青く、水は冷たい(結構冷たいぞ)。
15分ほども遡ると、タル沢が1対1で出合う。いずれタル沢にも入ってみたい。
今日は、スリバナ沢を遡行し本流を下降するプランである。


タル沢出合から、40分弱でスリバナ沢が出合う。
スリバナ沢に入るとすぐに、沢は左にゆるくカーブして、2段15mほどの滑滝がかかっている。
水流沿いに快適に登っていける。

Kasashina_01.jpg



紅葉がなかなかきれいである。

Kasashina_02.jpg



青空によく映えるなあ。

Kasashina_03.jpg


スリバナ沢は、ナメ+ナメ滝主体の沢だった。難しいところは皆無だが、最後はやはり藪漕ぎとなった。傾斜も緩いし、時間も短かったけれど。
藪漕ぎから開放されると(↓)このような眺めが。

Kasashina_04.jpg

登ってきた笠科川の源流部を鳥瞰する。
全体的に傾斜が緩めなことがわかる。

Kasashina_05.jpg


時間も早いので、笠ヶ岳に登ってみた。
360度の展望である。
ならまた湖はかなり水位が低い。

Kasashina_06.jpg


「あの山はどれだ?」笠ヶ岳山頂で山座同定に勤しむI氏

Kasashina_07.jpg



片藤沼にて、昼食休憩。
分かりづらいが、沼の向こう側に燧ケ岳。

Kasashina_08.jpg

下りは、1930m付近の鞍部より笠科川本流へと下降する。
笹薮の下りから、次第に枝沢が合わさり水量が増す。滝らしい滝は殆ど無く、まさに下降向きの沢である。スリバナ沢出合い手前に若干滝場があるが、どれも問題なく下れる。

Kasashina_09.jpg



「何もない」とも言えるが、個人的にはなかなか楽しめた。
次回は、緑のきれいな時期を狙って訪れたいエリアである。
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Comment
No title
このルートは、今シーズン山スキーで行きたいと思ってます。
御一緒にどうですか?
山スキー!!
ご一緒したいです~

その前に、道具の見立てもお願いします~。


滝は小さいくせに結構大きな釜があり、水が冷たいので、今回はヘツリ主体で登りました。暑い時期に、ジャブジャブ水に浸かりながら登りたいなあとも思った次第。
来夏には、別の沢筋を遡下行しようかなとも思っています。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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