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2012. 09. 02  
9月とは言え、まだまだ暑さの続く週末。メジャーどころの米子沢へ行って来ました。
金曜の夜に都内で集合。清水集落に程近い某所にて仮眠の後、桜坂駐車場へ移動しました。
さすがに百名山・巻機山を擁する(逆か?)沢だけあって沢パーティを含め、沢山の人出。
駐車場で朝食の後、準備を整え出発です。

工事用の車道から沢に降りると、しばらくはこんなガラガラの涸れ沢状態です。
米子沢1

ガラガラを通過すると、滝場が始まります。上部ゴルジュは沢通しに行けるようですが、今回は高巻きました。ここまで来ると、たおやかな稜線が間近に見えてきます。
米子沢2


米子沢の真骨頂。大ナメ地帯の始まりです。(岩がスベスベなので、油断すると滑ります。)
米子沢3

スラブを走る水流が陽の光を捉えてキラキラ輝きます。(暖かい岩の上を走るので生ぬるいですが ^^;)
米子沢4

大ナメ帯を快調に遡ります。
米子沢5


「空が青いなあ...」(by I)まだまだ夏の空です。ちなみに金曜は満月。とても月の美しい晩でした。夏合宿・根子川班の初日は新月。二日目の降るような星空が綺麗だったことを思い出しました。
米子沢6

ナメ地帯を越えると、水量もぐんと減ります。二俣手前。やさしい流れです。
米子沢7

二俣から、左へ入り(右俣はロープが張ってあり立ち入り禁止です。)15分ほど遡り右岸の窪を上がるとあっという間に避難小屋です。
米子沢8

下山は井戸尾根へ。途中、入渓点の堰堤がよく見えました。
米子沢9


初リーダー山行でしたが、Iさん、Sさんのサポートで夏の終わりの沢を満喫しました。
今回はメジャールートを行きましたが、巻機の頂稜は歩いていないので、避難小屋泊で頂稜を逍遙するのもいいな。さらに経験値があがったら、米子沢から県境尾根を群馬県側に下り、群馬県側の沢を登り返すプランに挑戦するのもいいな。そんなことを想うきっかけになった山行でした。
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Comment
No title
この大ナメを滑降するのも、また楽しいですよ。
山の楽しみ
季節を変えて登る、コースを変えて登る、そうすることで山をより深く知ることができますよね~。
薪機...ぢゃない、巻機山も麓からピークまで、ぜ~んぶ巻機山ですから。いつか、米子沢滑降もしてみたいです。楽しみ~。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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