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2012. 08. 23  
竹ノ沢中ノ俣沢の余韻も覚めやらぬ17日に見附川の支流二ツ石沢を遡下行してきた。
水量は少なく、水は温く、目を引く美滝もなく、詰め上げてもブッシュ帯と潅木帯に挟まれたむさ苦しい登山道といった具合に、あまりお勧めできる沢ではなかった。
唯一左俣の10m2条は茶色い岩が目立つこの沢で一際白く見える美瀑であったといえよう。

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湯沢に入るとすぐに両岸が迫ってきて、出合の貧相な水量がうそのような深い淵を擁している。

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竹ノ沢でうんざりするほど水に浸かってきたので、こういう釜がある滝を前にするとまず巻きルートを探索してしまう。

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釜を擁する小滝の連瀑。ここは気持ちよく歩ける。

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これは二俣手前の12m滝。右岸を巻いたが、何段にも岩壁が露出しており、ブッシュが見えている割には登っていけない。ブッシュ頼りに切れおちた斜面のトラバースを強いられるいやらしい巻きだった。

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左俣1000m付近の10m2条の滝。小滝ばかりで終わってしまうかと思い始めた頃に美しい滝がでてきたが、後にも先にもそう思えた滝はここだけだった。右側の水流沿いに登った。

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右俣の巻いて降りた滝。10mだったか?

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確かこれも巻いて降りた。奥の二俣よりやや上流に懸かる8m滝。

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奥の二俣を振り返る。

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赤い岩盤が目立つミニゴルジュ。
ここを過ぎると二俣まではもう一息。

本流下降は深い淵をラッコ泳ぎで下る。体を冷やしても纏わり付く虻にはうんざりした。
幸い車止についたころには、虻は減ってきた。
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竹ノ沢4泊5日のリーダーありがとうございました。
中一日で再び朝日へ赴く、気力、体力、感服いたします。
また、いろいろご指導ください。
宜しくお願いします。

 沢ヤカ男
 
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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