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2012. 04. 10  
I谷です。

4月8日。奇奇怪怪な岩峰が連なる妙義だが、その中の難ルート、御殿・風穴稜にチャレンジする。

御殿は、特に東面から仰ぎ見るとき峨峨たるリッジ、ピークを複雑に立て連ね、妙義の城砦と呼ぶべき風格を持つ。その中で、東稜の1本南に伸びる風穴稜は、ネットにおいては完登の記録を見ることができなかった。

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今回登った風穴稜と下降ルート。マイナーだが、最後にそそり立つピークを攻略するのは相当難しい。

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風穴稜に取り付いてすぐ出てくる治山工事の看板。しばらくは特に何もない登りが続く。

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Co690平坦部にて、門番のような楓の大木。核心はここから。

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やがて出てくる妙義名物、切れ落ちた藪岩リッジ。岩はまあまあ硬いが、注意しないとホールドがすっぽ抜ける、こともある。

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風穴稜の由来、尾根のどてっ腹に開いた風穴。こんな穴が妙義には結構存在する。ここは風穴の上を通過するが、これまた切り立っていて結構スリリング、以後ザイルを外せなくなる。

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見えてきました、御殿東壁。正面に弱点は見出せず、右寄りのルンゼがルートになるかどうか・・・? ここは右に写っている岩を回り込み、上を通過する。

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ルンゼへ向けて、ギャップへ懸垂下降する。この後、時間切れを恐れてルンゼには取り付かず、ギャップから右へトラバースしてルンゼ基部を偵察する。

P4080049-s.jpg
ルンゼ基部に落ちる30mCS滝。今回はここまで、ギャップから篭沢へ向けて枝沢を下降する。

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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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