2017. 08. 28  
長走林道を走って長走川の支流黒森沢を訪れた。
林道は直前の大雨のせいか、水によって掘れた溝が深く、多かったように思える。
何度も止まって走れそうな軌道を確認しながら進んだが、オフロード仕様でない自分の車ではほぼ限界といった感じで、帰りは要所で土木工事をして溝を浅くしながら降った。
林道両側のブッシュも一層道に被さるように伸びていて、ボディに細かい擦り傷がついた。

26日
本流を下降して小面沢へ入る予定だったが、前日の雨と当日未明の雨により本流はかなりの増水。
二日目の予定を繰り上げて、黒森沢へ向かった。

黒森沢も増水していたが、もともと水量のない小さな沢なので何とか遡行できそう。
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入渓後まもなく二俣となって、右俣へ進むと落込みが続いた後に5M滝が出てくる。
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テーブル状の岩から落ちる2M滝へアプローチ。
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2M3段の小滝群に続いて6Mの滝が懸る。左壁の凹角状を登る。
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増水しているので小滝も迫力がある。
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575M付近で右に地形図でもはっきり確認できる枝沢を分けると中規模の滝が続く。
5Mと3Mを越えると7M樋状の滝となる。最初の2歩がポイント。フリクションを効かせて水流中に立ちこんでホールドに手が届けばクリア。
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すぐに6Mヒョングリ滝となり、右から巻いた。
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ヒョングリ滝の後は本当に小さな小滝があるくらいで、枝沢や湧水を分けてどんどん水量が減っていく。
850M付近で左俣へむかって尾根を乗越した。
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左俣は右俣より水が少なく、滝も少ない。
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650M付近に左俣最大の8M滝が懸っている。右岸の太くしっかりした立木に支点をとって懸垂下降する。
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最後の滝4×5ヒョングリは簡単にクライムダウン。
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510Mで右岸から左俣最大の支流を併せる。
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流れは緩くなり、森の中を流れるようになると二俣は近い。
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駐車スペースに戻った後、上の峠まで戻って泊まった。

27日
一日目に予定していたルートへ向かおうと、車を峠において徒歩で本流へ向かった。
増水はまだ治まっておらず、小面沢を断念する。
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転進先もなく、林道を戻るのもつまらないので上の峠付近から流れる沢を遡行することにした。
橋から見下ろした感じは藪沢だが、意外にすっきりしていて渓相は悪くない。
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地形図から想像する限りは滝はなさそうだったが、3M滝が懸っていてちょっと楽しめた。
それ以外はほとんど滝はなく、途中から尾根を登って上の峠の少し手前で林道に出た。
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今週も雨の影響で予定していた計画を半分しか実施できなかったのが残念。
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東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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