2016. 07. 26  
日曜日も土曜日と同様に、白川流域の沢を登る。
いよいよ、白川流域で遡行を計画していた最後の沢となる。土曜の晩に到着したメンバー2人を加えて5人パーティで遡行した。

土曜日と同じルートを辿ってひがしたき沢へ向かう。今までで初めて山菜道を一カ所も外れることなくトレースした。
ひがしたき沢出合からは、土曜とは逆に、本流の河原を下流に向かって歩くと、5分足らずで左岸ににしたき沢の出合が見えてくる。
にしたき沢は出合からゴルジュになっており、20Mくらいのところに6M滝が懸っている。
滝下には釜を擁しており、釜の周りを円筒状に壁が囲んでいる。この滝は、少し手前の左側の斜面を登って巻いた。
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滝上は緑のトンネルの中に、小さい淵や小滝が続く。晴れていて明るいので、緑の天井が心地よい。
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谷が右に折れると、4M滝が続けて懸っている。
一見簡単そうに見えたが、ホールドになる凹凸が乏しいので、左から巻いた。
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広々とした河原が続く。
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滝が出てくる。
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幾つか滝を越えていくと、赤い壁を落ちる2条の6M滝。
2条の流れの間を登るが、ヌメリが強いので、見た目以上に悪かった。
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右側に大岩を配した8Mの滝。岩の右側を回り込むように巻いて登った。
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狭まった谷に大石がゴロゴロ詰まっている。段差が大きいので、結構骨が折れる。
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少し開けてくると、真っ直ぐに先を見通せるゴーロになる。
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ゴーロを過ぎると滝が連続して、やがて左側がスラブ壁になった8M2段の滝に遡行を阻まれる。
左壁に取付いて、水流に寄って行くように斜上する。
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8M滝の上にも小滝が連続している。
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岩盤上を流下する連瀑帯を過ぎると二俣が近い。
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左俣の方が水量が多いが、地蔵岳寄りの右俣へ進む。
谷幅はぐっと狭まり、滝が連続する。
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8M3条の滝を登る。水量はだいぶ減ってきてるが、なぜかこの滝は水の少なさを感じさせない。
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だいぶ水量も減じてきて、ボサ沢の様相となるが、小滝が続いていて、簡単には終わらない。
最後は泥壁となって斜度を増していたので、早々に尾根に取付いて、藪を漕いで登山道に出た。
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大日杉に下山して、冷やしておいたスイカをみんなで頬張った。
下山直後の冷えたスイカは最高ですね。
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東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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