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2018. 02. 21  
続いて房総の沢二日目。
昨日は小春日和だったのに、今日は起きたら吹雪いているではありませんか!
ここは千葉ですよ!寒い!
雪は小一時間で止み、晴天になりましたが寒い寒い。
震えながら入渓。
入渓点から凸凹のナメですが、こう見えて滑る滑る。。
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入渓してすぐに左側に立派な川回しがあります。千葉の方はすごいですね!
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少し歩くと、発見。温泉です。少しだけ暖かい。
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二俣を右に進むとまた温泉発見。さっきより暖かい気がします。
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そして崩壊中の川回しをくぐってショートカット。
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しばらくナメの上に細かいゴーロのある地帯を歩くと・・・
これぞキンダン川!
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ルンルンで進み、枝沢探検も楽しい。。。
枝沢で見つけた赤い実は見上げても実はなかったので流れてきたのかな?
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戻って進みます。
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さてさてどこが詰めの地点かと探す間もなく、
わかりやすいことになっていました。
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立派な歩道を四方木に下り、こんな所からまた入渓。
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不動滝を目指します。渓相は素晴らしいのですが、キンダン川同様ゴミが多いのがとても悲しい。
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ここは懸垂下降しましたが、支点が心細く新人の私はゾワッとしました。
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この二日間何度も見た川回し。飽きません。ここは深いので見るだけ。
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ずっと凸凹のナメです。キンダン川よりは滑りません。
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不動滝。釜が異様に深いんです。ここで遡行終了し遊歩道から公道へ出ます。
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(トリックに出てきそうな、かわいく怪しげな入口・・・)


途中私は気づきませんでしたが、スイセンが咲いていたんですね。
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1月の凍った新崎川よりずっと寒かったですが、房総の沢歩きが出来て大満足の2日間でした。




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2018. 02. 19  
久しぶりの冬沢部出動で房総の沢に行ってきました。
1日目は高宕川へ。探検気分が味わえました。

入渓すると、早速高い岩壁が現れます。
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ハート型発見
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この滝の上が二俣。右が本流ですが、我々は左へ。nDSC06461.jpg
川回しする前の沢型と思われる地形を辿って川廻しトンネルの上に出る計画です。

これまでの平坦な流れとはうって変わって、滝が現れびっくり。
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川廻しトンネルの上に出ました。
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トンネルの下は滝になっているんですね
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側壁の地層が面白くて足が止まります。なかなか前に進みません^^;
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高い側壁の上から雫が落ちてきて、思わず上を見上げる
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120m付近で左岸枝沢に入ります。出合は滝になっています。
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ナメが続いて、尾根を乗越して右俣へ降ります。

右俣はどんな感じなのかなと降りていくと、こちらもナメ・・と思ったら
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意外にも苔むした岩の巨岩帯に。
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75m付近の左岸枝沢に入ってみると・・まるで車道のような幅広ナメが続いていました。
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右俣に戻って少し行くと、川廻しトンネルの前に出ました。
せっかくなので滝を登ってみました。結構ヌメっていて気が抜けません・・
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でも、1段登ると!!

巨神兵がいました。^^
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ゴゴゴ・・・

つい登りたくなるO嬢
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最後は川廻しトンネルで締めくくり
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おしまい♪


~おまけ~
房総・・千葉・・チバニアン?・・そうだ!チバニアンに行こう!ということで行ってまいりました。
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約77万年前は地磁気が逆転していた、ということなのですが、そんな昔の地層が養老川の流れのすぐ横にあるというのがなんとも不思議でした。。。
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熱心に眺めるY師匠
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2日目のキンダン川へ続く~


nao
2015. 02. 16  
F薪です。

今シーズン第二弾の房総の沢、セーナ沢へ行って来た。
清澄山付近から、安房鴨川へ流下し二タ間川へと合流する袋倉川の支流だ。

本流筋には二つのダムがあり、鴨川市の水源となっている。
下流の、袋倉第一ダムの直ぐ下流で左岸から出合うのがセーナ沢である。

出合は、こんな雰囲気。水量比は2対1くらいか。
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しばらく平凡な流れを遡ると最初の滝が現れる。右側にはいわくありげなステップが。房総らしい光景だ。
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次の滝は、大きな釜を抱えているが、倒木を使ってアプローチができた。少しだけ神経を使う一歩があるが、左から登れる。
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二つ目の滝までは、ナメが主体で結構いい雰囲気だ。記録は殆ど見当たらないけれど、当たりの沢かと期待が膨らむが...
30分ほどで大倒木帯が行く手を阻む。連瀑帯は心躍るが、倒木帯は...

第一倒木帯突破の図
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倒木帯を抜けると、いいじゃん...ナメの復活だ。
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いいじゃんなナメナメを越えると顕著な二俣。右俣はナメが続き行ってみたくなる風景。
写真左に黒いスラブ滝が見えるが、ここは水流が殆どない。そして、その更に左に...
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じゃーん!! 本日のハイライトの大滝が懸かっている。
ここは、つるつるでまあ登れないでしょう。
...なので、右岸から高巻く。境界杭と巻き道のような踏み跡があった。
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巻き終わって落ち口から覗くとこんな。
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あんまり前に出ると危ないよ(笑
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大滝上部もしばらくいい感じのナメが続き、詰めはすっきりと...と期待するも、ほどなく第二倒木帯に突入。以降は溪相が回復しそうもないので、残念ながらCo150m二俣手前の右岸尾根へエスケープ。257m付近に詰め上げた。
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地形図の破線路は林道になっていたが、しばらく稜線上を忠実に辿る。林道に降りてしばらくで林道終点。山道に入る手前に猪の罠が設置されていた。そう言えば、さっき稜線に上がる手前で、逃げていく猪をみたなあと思い出す。
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罠は、山道へ入るところにもワイヤータイプのものが設置されており、危うくmaruさんがかかるところだった。
房総バリエーションルートは猪罠に注意ですな。

計画では、尾根を乗っ越して本流筋を下降しようと思っていたが、倒木帯が予測されるので、素直に尾根沿いを下山した。
山道が断続的に続き、入溪点に戻れる。
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この時期ならではの房総の沢だが、倒木の多さには辟易した。
いや...滝もあり、水もきれい、ナメもきれいな沢でしたよ。

東北や越後の沢が、ブラームス、シューマンのピアノコンチェルトのようなヴィルティオーゾ的なコンチェルトとするならば、房総は、ルロイ・アンダーソンのピアノコンチェルトのような感じかな。
最初は笑っちゃうんだけど、味わうと意外と癖になる...(って、例えが個人的過ぎてよくわからないか...あはは)
2015. 01. 11  
F薪です。

三連休は初滑り~!!のはずだったが、諸般の事情によりスキー山行が中止となってしまったため、急遽房総の沢を計画。
単独のつもりでいたところ、諸般の事情が重なり、I田さんY崎さんとの同行を得られることとなった。

梨沢は4年前に一度訪れている。敢えてまた行くのか??という感じもするが、この時期ならではの水仙を愛でに...ということで、まあついでに沢っぽいところも歩いておこうという...(なんか言い訳がましいな ^^;A)
集合場所のJR大崎駅前からアクアラインを使えばあっという間に梨沢区公民館前に到着だ。予約していたお弁当を受け取り出発。
ところどころに「七ツ釜」を示す看板が出ている。
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入渓点付近は休耕田?なのかススキの原っぱに。
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竹林の脇を通って、ゴーロの河原に降りる。
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日の射さない河原はまだ凍っている。水も意外と冷たいよ。後から「う~さみー」という大きな声が聞こえる(笑
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さて、たんたんと平らな河原を歩いていくと、不動滝巻き道の看板が現れ、続いてゴルジュっぽくなると梨沢の大滝・不動滝だ。右の岩壁にお不動様が彫り込まれている。結構高いところにあるけれど、どうやって彫ったんだろう...
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滝は、左側が階段状(ステップが刻まれている)で簡単に登れる。滝の下に硫黄の湧出があり。Y崎さんの目が光る☆
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不動滝から上流は、ナメが優勢となる。ところどころ淵となっている箇所もあるが、水量も少なく通過には支障ない程度。
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前回も七ツ釜は土石に埋まってしまっていたが、今回も同様。手前の大きな倒木が堰堤代わりになってしまっているので、当面はこの状態が続くのだろう。地元では看板まで立ててPRに努めているのだが...
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七ツ釜最後の「釜」を越える。
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七ツ釜から小一時間行くと、堰堤が現れて遡行はほぼ終了。堰堤手前の小尾根を登ると登山道へ出られるらしいが、「水仙を愛でる」ミッションを遂行するため、堰堤を左岸より巻く。その昔は田んぼだったようだが、今は鹿さんやら猪さんの遊び場になっている。煩い藪を抜けると右上に水仙の畑が見えてきた。がんばって水仙を目指す!!
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畑では、農家の方が水仙の収穫中。少しお話を伺って畑の中を通していただく。(お話中、おじさんの足元に食べごろのフキノトウがあったが、さすがに畑の持ち主の前で手を出すわけにもいかず...。その後、フキノトウを探しながら歩いたけれど終に見つけられなかった ToT)

さて、お昼はY崎さんが手配してくれた、太巻き。
帰ってからネットで見たら、「太巻き祭り寿司」といって、房総の名物らしい。梨沢橋のご近所にお住まいの方も作っていて、今回はそのお宅にお願いした。美味であった。
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水仙畑の脇の陽だまりでお昼ご飯。
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ときどき風に乗って水仙の香りが漂ってくる。いい感じ ^-^)
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梨沢橋まで旧鎌倉街道の山道を下山するプランも考えたが、時間も早いので281m峰(三浦三良山)を越して、梨沢の右俣を降りる第二プランで下山することにした。

山道が281m峰を巻き終わる辺りから北西方面へ藪尾根を下降する。途中、梢ごしに海が見えた。
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15分ほど急斜面を下降するとわずかに水流が出てくるが、コケなのか泥なのか大変滑りやすいので慎重に下る。
倒木や土砂が覆っているが、基本的にナメ床なんだろう。が、まあヤブ沢である...
何もないかと思ったら、途中に4mほどの滝があった。トラロープとはしごまで...。誰が何のために作ったのか。魚がいるとも思えないし...。不思議だ。
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Co75m付近の二俣手前に小ゴルジュと釜があったが、右岸の岩壁から硫黄の湧出が!!Y崎さんがわざわざ視察に...。この上流にも同じような湧出があったので、ここは温泉ゴルジュと命名した。
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さて、上記二俣からは水量も増え...と思っていたら、完全な伏流。地図の土がけ部分は幅の広いゴルジュ状だが、まるで荒れた林道を歩いているかのようだ。右岸からやはり伏流の枝沢を合わせると(二俣ではなくT字路のようだったが)、直ぐに堰堤があった。
堰堤には左岸側にステップがあり、簡単に下れる。(が、結構高さがあり微妙に凹カーブなので、ちょっと緊張する。)
堰堤を降りたところにも温泉が...!!
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堰堤より下流では、水流は復活するが平坦なゴーロが続くので、林道が近づいたあたりの枝沢から林道に上がった。
Y崎さんは、温泉がたくさん見つけられて嬉しそう。それにしても、なんで房総のこんなところに温泉が湧くのだろうか?不思議だ。
その後、林道をのんびりと駐車場まで歩き、お疲れさま。

周辺には入浴施設がないので、浜金谷のフェリー乗り場まで南下し金泉館でお風呂に入って帰路に就いた。

プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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