2017. 06. 20  
日曜日は五頭連峰の沢へ。
地形図を見ると、尾根は入り組み、沢は右へ左へ屈曲している。
計画では本流最奥のム沢まで遡行する予定だったが、途中でスグノ沢遡行に変更しショートカットした。
憧れのム沢はおあずけとなる。

魚止ノ滝駐車場から登山道と山道を使い、エノクラ沢出合の上流にある堰堤の上まで行く。
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入渓点付近は、穏やかな流れだ。
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350m右岸枝沢が入るところで沢は南へ向きを変え、両岸が立ってくると最初の滝が現れる。
沈みかけた倒木に乗って、滝の基部に取りつく。
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滝場が終わると、平坦な沢に戻る。(以後繰り返し。)安心というか、ちょっと拍子抜けしてしまう。
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沢は右曲し、6m滝が懸かる。登れる滝も多い。
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長倉沢を過ぎ、沢は左へ曲がる。
左壁が覆いかぶさってくるような5m滝は少し戻って左岸から巻いてブッシュ帯を降り、最後は落ち口付近へ懸垂下降した。
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470m付近で右曲し、くの字滝が懸かる。
ロープを出して登ってみると、
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黒くて狭い空間に悪そうなCS滝が2つ続いていた。
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これは無理でしょ。と思ったが、M氏とNG氏のお二人は、この悪そうな滝を見てにこにこ、にやにや。
なにやら楽しそうであった。(まだその輪の中には入れませんわ・・・)

くの字滝を懸垂下降して引き返し、左岸から巻く。ブッシュ帯を登り一旦尾根に出る。
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ここから急な斜面をブッシュを掴みながら降りていくが、途中からどこに足を置いていいかわからなくなり、降りられず。
後続のNG氏に置いていかれ、一人取り残される。
ここで時間を費やしている場合ではないので、懸垂下降のロープをセットして降りた。(情けない・・・)

気を取り直して進んでいくと、勢いよく流れ落ちる4m滝が。
ショルダー+空身で越える。
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11時20分、スグノ沢出合に到着。スグノ沢遡行に切り替える。
スノーブリッジをくぐり、
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微妙なバランスでへつる。
腕試し大会のようで楽しい。
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565mで右岸枝沢に入ると、すぐに8m滝。ロープを出して巻くと、次の滝(15m)が見えたのでまとめて巻く。
そして楽しいシャワークライム。
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この8m滝を巻くと、いくつか小滝が出てくるが流れも細くなり、あとは詰めるだけとなる。
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ヤブをこいで稜線に出て、山葵山へ続く登山道を下る。歩きやすい道で快適。
日本海と新潟平野を望む。
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下山後は、月岡温泉へ。硫黄の香り漂う、きれいなグリーンの湯に浸かり、汗を流した。


五頭の沢、また行こうかな。
nao
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