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2018. 11. 18  
F薪です。

今シーズン最後の焚き火を楽しみに、丹波川の上流へ行って来ました。
滑瀞谷と泉水谷の中間辺りで右岸から流入するムジナ沢の左俣を遡り、尾根を乗っ越して小室川谷に至り焚き火。翌日、小室川谷を下降して三条新橋へ下山する計画です。

ムジナ沢へは、R411羽根戸トンネルの西側から旧道を辿って、危なっかしい吊橋を渡ってアプローチします。
トノ沢に入ってすぐに連瀑帯がありました。

10m滝は、登ろうと思えば登れるのかも...。まあ、水を相当かぶりそう。
20181117_Takibi01.jpg

左岸の急斜面を高巻くと、その先にも直瀑とスダレ状の美瀑が懸かっていました。落葉の急斜面を40分ほどの高巻きで越えていきます。
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連瀑帯を越えてからも、しばらく小滝が続きます。落葉の積もった沢筋はなかなかの風情でした。
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晩秋らしい光景ですね。
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が、それも束の間、お約束のワサビ田跡が登場し、ワサビ田が尽きると水も尽きてしまいました。
涸れた落ち葉の沢筋を修行の詰め。Co1270付近の枝沢をヒーコラ詰めて、小室川谷との中間尾根に。コルから、小室川谷へ向けて、やはり水なしの枯れ葉窪を急降下。しばらく下ると立派な山道が横切ります。
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結局、小室川谷と出合う寸前、ワサビ田跡が出るまで、水流なしの沢下降でした。
出合付近はそこそこの水量なので、もっと上から水があると思っていたのですが...

さて、小室川谷に降り着いて、すぐの台地にテントを張って、暗くなってくる頃、焚き火開始です。
過去に小室川谷は何度か遡行していますが、ここで泊まってみたいと思っていたところに泊まって焚き火を楽しむことができました。

今シーズン最後の焚き火でしたが、やはり焚き火はイーデスネ。
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しばらくすると、月も登り星空に。素晴らしい夜を満喫しました。
20181117_Takibi07.jpg

焚き火を楽しみに計画しましたが、目的を達成できて満足の山行になりました。(いろいろ反省点も多々ありましたが...汗)
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2017. 10. 15  
ワサビ田?!ワタシだ。
丹波川の支流、貝沢川に行ってきた。
今シーズン初のスカ沢探検隊。。。

大菩薩嶺に続く登山口があり、その登山道をしばらく進む。


貝沢川は傾斜もゆるく平凡な渓相。
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計画ではCO872の三俣の中俣を進むこととしていたが、左俣に少し上まで小滝が掛かっているのが見えるので見に行った。
F1 2mからはじまって、登れる小滝が続く。

これは3段のトイ滝8m。枝沢なので水量は少ない。
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幅広の滝4m。
ホールドはしっかりあった。
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こんな感じて左を登った。
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この上は滝も水もなくなったので、尾根を乗っ越して計画の中俣に戻った。

中俣のF1 2m。
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大木下の3段の滝。
曇っているのが残念だか、なかなか絵になる景色。
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水量が減ってきたらボサ帯になった。
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斜滝の連瀑を最後に滝は終わった。
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CO1290の左岸枝沢までワサビ田が続いていた。
100m程の詰めで1413コルに到着した。
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尾根を1時間程歩いて、芦沢山南部のコル1140から貝沢川右俣を下降して塑行終了となった。

I先輩、スカ沢にお付きあいいただきありがとうございました。

2017. 05. 01  
GW前半の4月29日~30日は、奥多摩の小雲取谷に行ってきました。私にとって今シーズン最初の泊まりの沢でした。
東日原から林道を歩き、大雲取谷を遡行、小雲取谷手前で一泊、翌日小雲取谷を遡行する計画です。

奥多摩は登山者でいっぱい。電車はえらいことになってました。満員電車か?ってくらい。
バス乗り場でTさんと待ち合わせ、東日原まで行きます。
途中の川乗橋は、これまたすごい人人人・・・でした。30人くらいいたような。

東日原からまずは2時間の林道歩きスタート。車があれば途中の八丁橋まで行くことができ、林道歩きは半分になるが、
車がないT&Kコンビは、ひたすら・黙々と歩きます。新緑と綺麗な花に癒されます。
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やっとこさ林道歩きも終わり。身支度を整えて、沢に下りていきます。
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15分弱で吊り橋です。橋のわきから大雲取谷に入渓。
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けっこう水量があります。
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腰まで浸かる箇所も。
まだ水が冷たい季節なんで、何とも言えない声(悲鳴?)が出ます。沢屋って、物好きですよねぇ。
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小魚留ノ滝が見えてきました。ここは左岸から巻きます。なかなか緊張する巻きでした。に、荷物が重い・・・。
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崩壊地。伏流になり、大きな岩がごろごろ。まるで小人になったような気分が味わえます。
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こんな穏やかな箇所も。
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倒木が挟まった滝は、ザックが引っかかってしまうので空身で。
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5m滝は登れないので右から巻いて懸垂で。このテラス、幅が少ししかなくて、懸垂のセッティングで手が震えました・・・。
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水量が多く、登れる滝でもどこから取り付くか考えさせられる場面が多かったです。
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co1,100を過ぎるとだいぶ緩やかになり、テン場を探しながら遡行します。
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17時過ぎに初日の遡行は終了。女2人の夜は更けていきました。
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(予報が出ていたにわか雨や雷雨もなく、薪にすぐ火がつき!寝床は砂地で、なかなか快適なテンバでしたね。by T)


2日目も快晴。6時までぐっすり寝て、前日食べ切れなかったうどんを食べて8時に出発。
テン場から1時間ほどで小雲取谷との出合。小雲取谷は、苔むした綺麗な沢でした。
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7m滝は右から巻きます。上部にトラロープがあるものの、そこまで行くのがちょっと悪かったです。
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ハナネコノメ
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あと、写真は撮れませんでしたが、ミソサザイがいましたね!

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ぐんぐん標高をあげていきます。
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co1,550付近で左に入り、適当なところで尾根に上がって富田新道に出ました。
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富田新道、最初はめちゃ快適でしたが、最後は急だし落ち葉で滑るしで疲れました。2時間掛けて吊り橋に到着。
そこから気合で林道を2時間歩き、東日原に着いたのは18時半でした。
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天気にも恵まれ(やっぱり晴れ女だ)、充実した山行となりました。翌日は、身体が痛かったです・・・。
by K田





2016. 05. 02  
F薪です。

GW前半、当初は北ア・薬師岳で山スキーを堪能する予定でしたが、荒天が予想されるために山行リーダーから中止の連絡が...orz
止む無く、5月4-5日で計画していた、奥多摩の小雲取谷を前倒しで実施することにしました。
単独も想定しましたが、薬師の山行リーダー・MS氏に、KK氏も加え総勢3名パーティの山行と相成った次第。KK氏が車を出すとのことなので、八丁橋まで車で入り、唐松橋から大雲取谷遡行、途中幕営、翌日小雲取谷を遡行して富田新道を下山する計画で出発しました。

八丁橋先の立派なゲート前に駐車(去年はあんな立派じゃなかった気がする...)。林道を1時間歩いて唐松橋の下から入溪します。

唐松橋を下から眺める。初めて見ましたが、横板が意外ときれいですね。張り替えたのかな?
唐松橋、下から

唐松橋から10分ほどで小魚留の滝です。ここは左岸を高巻きますが、先行の3人パーティが極めて慎重に高巻き中で、かなり待たされました。
小魚留ノ滝

小魚留の滝を過ぎると、穏やかな溪相となり、やがて左岸から長沢谷を合わせます。長沢谷出合から先もしばらくは、ゴーロ歩きが続きます。ゴンエ谷出合の前後がゴルジュになっていて...
釜を浸かって越えたり、
浸かって越える

へつって越えたりして、少し面白いところです。
へつって越える

ゴルジュを過ぎると、また穏やかな溪相となり、左岸に絶好のビバークサイトが。
13時を回ったばかりですが、のんびり遡行なので、初日の行動はこれにて終了。テントを張って、焚き火を熾します。
快適なテントサイト

さて2日目。
いよいよ小雲取谷入溪です。とは言っても、テン場から更に1時間ほど大雲取谷を遡ります。途中、単独の方のテント、初日に小魚留ノ滝の高巻きで先行していた3人パーティのテント(最近の若者らしく3張り...沢の中でもおひとり様かい -_-;)を見ながら進むと、前方左岸に大崩壊地が広がります。大ダワ林道通行止めの元凶ですが、沢を歩く分には何も問題なしです。
そして小雲取谷の出合はY字路のようになっていて、小雲取谷には3mほどの滝が懸かっています。
小雲取谷に入ると、小さな滝が連続してなかなか楽しめます。
小雲取谷_滝1

小雲取谷_滝2 小雲取谷_滝3 小雲取谷_滝4 小雲取谷_枝沢 小雲取谷_滝5
5枚目は、Co1420付近で出合う枝沢に懸かる滝ですが、なんともきれいな滝でした。

詰めは、Co1600付近で水が涸れてしまい、ガレた沢から笹の急登となります。水が涸れてから50分で、計画どおり1,900m付近の富田新道へ詰め上げました。しばし休憩の後、雲取山へ向かいます。
雲取山

計画では富田新道下山の予定でしたが、「テントをデポして、帰りに大ダワ林道を下って回収することにしたら~?」という悪魔の囁きに耳を貸してしまったのが間違いで...いや、歩いたことのない大ダワ林道の様子もちょっと見てみたかったという気持ちもあったのですが...大ダワ林道は「通行止め」の名に恥じない難路でした。

下の写真はまだ歩きやすい方で、概ね路肩が崩壊しているため時間もかかります。気の抜けない高巻きが延々と続くという感じでしょうか。
大ダワ林道1

そんな気の抜けない大ダワ林道ですが、ところどころに花開いたアカヤシオのピンク色に癒されます。
大ダワ林道2

ということで、
いい焚き火もできたし、小雲取谷は"癒し溪"で楽しめましたが、下山は思いの外疲れてしまいました。
大ダワ林道、日原林道と大崩壊地の間は(長沢谷は橋がはずされていて渡渉になります)概ね歩きやすい道が残っていますが、大崩壊地と大ダワの間はザイル必携。時間もかかるのでご利用は計画的に...。
個人的な感想を述べれば、「一度通ればもうたくさん。もう絶対に使わん。」
2015. 05. 25  
ショウチュウサワ?いやいや、コナカサワへ行って きた。ワタシだ。

5月23日(土)晴天の中、奥多摩の小中沢へ。

この日のメンバは、はじめて沢山行をご一緒させて いただくY先輩とW先輩、リーダは大好きなS先 輩。
装備では、会の青色17番ザイルを持たせてもらい、 入渓前からワックワク。

ミッションはco650以降にある(かもしれない、いや あってほしい)、幻の大滝探し。
でも、Y先輩、W先輩、S先輩が揃うとスカ沢探検 隊になってしまうそうで、「君、4人目ね」っと入隊 決定。
あのぉ、脱隊はできませんかぁ・・・
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前半、きれいな小滝が続く。 釜に降り注ぐ飛沫で虹が輝く。
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Y先輩 中央突破。
20150525000900a4d.jpg


S先輩 この滝は手ごわい。
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W先輩 滑る上にホールドの少ないところをスルスル と登る。
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中盤は、緑が濃く初夏の香が漂う沢を遡行して いく。
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進んでいくと倒木あり。
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流されて崩壊した小屋あり。
201505251923500db.jpg

頭上には、飛行機雲とビショップリング。
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さらに進むと水量がぐッと減る。
キラキラ光るいかにも滑りそうな黒い岩。
リーダに リードしてもらう。
20150525001008cb9.jpg


この日は、co1200で時間切れ。
幻の大滝は、きっとこの上に!!
また出動しましょう、スカ沢探検隊。


この日、Y先輩手作りの熊鈴をつけさせてもらい歩 いた。
コロコロと鳴く鈴の音に、GWの沢でI先輩がつけ ていたハーケンのふれあう音色を想う。そんな1日。


shin
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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