2012. 09. 03  
9月2日。寒気の流入による不安定な天気に谷川・赤谷川金山沢を諦め、短時間で終れそうな赤城山南面の粕川に行く。

粕川は上流部に深く掘り込まれた「銚子の伽藍」のゴルジュを持ち、一部方面では知られた存在。取り付いてみるとどこも一筋縄では行かず、午後からの大雨と増水につかまって敗退となった。

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歩道終点に聳える不動大滝32m(実測?)。少し離れた左岸から巻こうとするが、礫が埋め込まれたざらざらの壁になかなか取り付けない。右往左往の末かなり戻っての大巻になった。これを過ぎるとしばらくは平凡。

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Co1130を左に入ると連瀑とゴルジュが始まる。12m滝は右岸から巻く。

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続く6m滝は右壁を直登。見た目ほど悪くない。

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25m滝。右壁に連打されたハーケン沿いに人工で攻めるが、あと5mほどで大CSに進路を断たれる。昔のルートは埋まってしまったようで敗退。

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改めて巻いている最中に土砂降りとなりみるみる増水、6m滝下まで戻り右岸尾根にエスケープ、登山道経由で下山する。

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登山道から覗く銚子の伽藍。平和な沢筋はここに来て狭隘な裂け目へと消えていく。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

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