2017. 04. 07  
今年はレスキュー担当のワタシだ。

ぽかぽか陽気の中、西丹沢権現山登山道付近でレスキュー訓練を実施した。
例年、雨に見舞われ屋内での訓練になっていたが数年ぶりに快晴である。これは、担当者であるワタシの日頃の行いによるところが大きいに違いない。
今年はいよいよ「アメオンナ」の汚名返上か?!

吊り上げ法による搬送中。
ヘルメットにマスクだが、怪しい集団ではない。
周りの杉の木と戦っているのだ。
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こちらはA班の訓練風景。
ライジングシステムで荷上げ(人上げ?)中。
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午前のメニューは、搬送法、ロープ結束法、ライジングシステム、心肺蘇生法。
A班もB班もしっかり実施。

午後は負傷の救護。
セルフブレーキングシステムで懸垂下降して、負傷者の確保。
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続いては、ディスタンスブレーキングシステムで懸垂下降してて、負傷者の確保。
懸垂下降の体勢で負傷者を背負うのはとても大変。
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人ひとりを搬送するのはとても大変だ。
レスキュー訓練をするたびに、怪我をしてパーティに迷惑をかけることはなんとしても避けたいと強く思う。
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2015. 10. 18  
F薪です。

今年度秋の地蔵岳集中。I田リーダー率いるB班は、大日杉より大日沢ひがしの沢遡行~鍋越山の稜線から黒松沢下降~滝川赤石沢遡行~地蔵岳の計画で飯豊に向かいます。

初日はまずまずのお天気。2日目以降の天気予報はあまりよくありませんが、予定通りまずは大日沢へ入溪します。


堰堤を2基越えると、Co635でみずくみの沢を、Co650でなかの沢を分けます。
その上は小滝が続き、奥多摩の小さな沢の遡行のような雰囲気。
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Co800を越えたあたりからは傾斜も増してきますが、通過に困難な滝はありません。
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昼過ぎに稜線へ到着しました。その昔は登山道があったという尾根ですが、今は廃道。しかも性質の悪いつる植物が繁茂しています。ときどき写真のような道形が現れるのですが、倒木とつる植物に阻まれ、思うように行程が捗りません。
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2時間かかってやっと鍋越山山頂付近に到達しましたが、計画通りに進むのはもはや不可能な状況に。
さてとしばし思案し、登ってきた沢を下降することにします。12日11時に地蔵岳への集中を最優先に計画変更です。
この日は、1時間ほど下った場所になんとかテントを張れる場所を確保しビバークとなりました。

翌日は、ひがしの沢をCo635二俣まで下降し、みずくみの沢を遡行して適当なところで泊。最終日に登山道まで詰めて地蔵岳に集中するという行程に大幅変更となりました。
みずくみの沢に入ってすぐは倒木が煩い。登山道も近いし、倒木だらけだったら...といやな予感が過ぎます。
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すると、Co800付近からは倒木も減り、滝といえるほどの落差の滝が出てきます。
写真の滝は3段に落ちるスラブ滝です。傾斜はそれほどでもなく登りやすそうですが、いざ取り付くとぬるぬるで滑りやすい。ここはザイルを使って通過します。
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その先も急傾斜が続き、登れない滝も...。沢としては、ひがしの沢より数段面白い沢といえそうです。
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ただし、時間も午後となりテン場が気になってきます。いくつか候補がありましたが、どうも決め手に欠けるので、しばらく遡行を続けます。
Co1000を超えたところで、登れない滝を高巻きますが、その先にも滝が見えるため、そのまま高巻きを続けます。このまま登山道まで上がってしまうかという話にもなりました。が、水がないし...ということで懸垂で沢へ戻ると、そこにドンピシャでテン場適地が出現したのです。
さすがI田リーダー!!ということで、安心しておやつタイムに(笑
緊張(テン場探しで緊迫)したので、甘いものが美味でした。(I黒さん、きんつばごちそうさま)
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テン場周辺には、ミズがたくさん生えていたので、ミズコブを採集して食材の足しにしました。
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その晩は一晩中雨が降り続きうんざりでしたが、一夜明けると快晴!! 紅葉が輝いてきれいな朝となりました。
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天気がいいと、気分もいい。元気に登ります。
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尾根に上がる最後の登りが少々嫌らしかったのですが、藪も初日ほどではなく、テン場から1時間半足らずで登山道へ出られました。
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輝く紅葉の中を地蔵岳目指します。
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約40分の登りで地蔵岳山頂着。山頂手前は人が溢れていました。そのなかに1泊組C班のメンバーも。
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雲はやや多目でしたが、地蔵岳からは飯豊本山(正確には飯豊山神社のあるピークのようですが)の端正な姿も見えて最高でした。
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やがてA班も到着し、地蔵岳集中山行は無事成功。
藪と天気に翻弄されましたが、最後は帳尻があったということで、まずはめでたしめでたし。
2013. 01. 10  
会山行の年間スケジュールが決まりました。

雪崩対策訓練 :2月11日
岩登り訓練 :3月10日
レスキュー訓練:4月7日
春の集中山行 :5月25-26日
徒渉訓練 :7月7日
夏合宿 :8月10-14日
秋の集中山行 :10月5-6日
レスキュー訓練:11月10日
逍遥祭 :11月30日
雪上訓練 :12月14-15日

入会をご検討中の人は、夏合宿に向けての体力作りや訓練山行に参加できるよう、
早目にご連絡をください。

新人募集担当。
2012. 12. 03  
2012年の年度末行事である逍遙祭が奥多摩で行われた。
昨年も記述したが、年度を締める当会の重要な行事である。
苦楽をともにした仲間とこの一年間を振り返りながら、
食事当番が提供してくれる夕食をいただき、上手い酒を飲み
そのままひっくり返って寝れる最高の日でもある。
2012年度も事故無く無事終了、新しい仲間も増えた。
来年度は最終目的全員リーダークラスを命題に高い当事者意識を
キープしつつスキルアップに励んでいければと思った。
小生
残念ながら今回は早々に撃沈、気付けば朝を迎えてしまい
何ともあっけない逍遥祭になってしまったことが心残りだ。
                                   沢ヤカ男


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12月2日の朝食風景(前日は撃沈のため朝食の様子のみ掲載)DSC_3689_R.jpg
薪ストーブのお蔭でポカポカでしたDSC_3691_R.jpg
今年の朝食はバイキング形式となる(食事当番さん ありがと~)DSC_3696_R.jpg
恒例の集合写真(欠席の方々来年は来てくださいね)
2011. 12. 05  
祝!逍遥祭開催
2011年12月3日、会の締めくくり行事である「逍遥祭」が奥多摩の氷川キャンプ場で行われた。残念ながら当日の天候は最悪。さすがの逍遥も各種の遡行計画を中止にせざろう得なかった。
DSC_3496_R.jpg奥多摩氷川キャンプ場から見る多摩川
やや消化不良となった3日であったが、今年の天候は極めて不順の連続、計画変更、転戦の連続で経験値を積み上げるには最高の年ではなかったか。
毎年感じるが、一年の経過は早い。「来年の山行計画は・・」なんて考えてるうちに春が来て夏があっという間通りすぎ、哀愁漂う秋も紅葉の如く過ぎ去っていく。
渓友塾、逍遥渓稜会に入塾、入会するまでは、正直、毎月プライベートの計画は仲間に自分から声をかけ「行ける、行けない、ドタキャンのうえすったもんだ」この連続であった。今は、山行が終わったと同時に次週の山行の準備に追われる日々。贅沢なのか否かは賛否両論、推察の世界となるが、毎週山行行けるのは正直幸せ者の分類に入れると思う。

まもなく2011年も終わり2012年を迎える。
「門松は冥途の旅の一里塚目出度くもあり目出度くもなし」
一休和尚の有名な歌であるが、おせち料理がご馳走の時代も終わってしまった今、逍遥祭のご馳走は心がつながった信頼できる仲間と一年に一回、明日を気にせず酒を酌み交わし、食材を食す最高のご褒美の日である。それは今年も変わらなかった。
DSC_3487_R.jpg正月の重みが薄れてきた昨今であるが、当会のこの日はいつまでも重みのある身のある日であることを願うばかりである。
新しい仲間と共に知恵を出し合い、努力と工夫で、2012年もすばらしい年にしたい。
DSC_3501_R.jpg皆さま、来年も大ファイヤーで盛り上げて行きましょう。
ファイヤ------」○○○厚 
     ムム?時代錯誤か?
 沢ヤカ男
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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