2016. 10. 10  
F薪です。

10月10日月曜日、Maru山リーダー計画のゼニイレ沢に参加。
谷川の谷は久しぶりだが、無心にスラブを登るのは日常のストレス解消に結構効果的なことがわかり、それは収穫であった。

一ノ倉沢出合付近から臨むゼニイレ沢。見上げるとなかなか急傾斜だ。
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出合からしばらくは大き目の岩が転がるゴーロ地帯だったが、40分ほど遡るとようやくスラブが現れる。
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最初のノッペリしたスラブを越えると、沢幅が狭まり、時おり写真のような小滝も現れる。
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周囲が開けてくると、第二ののっぺりスラブ帯に差し掛かる。思ったより開放的で、時おり青空も垣間見えて快適であった。
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アクアステルスの山行リーダーは「選択を誤った~~」といいながら、右岸草付きを登る。(苦しい闘い...)
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上流部のナメは、米子沢を小さくしたような雰囲気だ。
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そして、いよいよ本日の核心!突如としてクライマーに変身したMaru山リーダー。
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詰めのクライミング地帯を過ぎると、笹の密藪に突入。約20分で登山道へ復帰。
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短いながらも、いろいろな要素が詰め込まれた沢で、思った以上に楽しめた。
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2015. 10. 19  
晴天の紅葉を狙って西ゼンへ行ってきました。
結果狙い通りでしたが、若干時期が遅かったかも。赤い紅葉が少なかったのも印象的には今ひとつでした。

東ゼン出合手前のナメ滝、この辺が紅葉のピークかも。
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東ゼン出合の西ゼン側のナメ。
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東ゼン。奥の大滝が唆る。
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結構ヌメヌメで早々にアクアステルスからフェルト靴に履き替えたが、フェルトでもヌメヌメには正面からは対抗できずできるだけ避けて登る。
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第一スラブ。右岸側を慎重に登る。踏み跡明瞭な感じ。
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第二スラブ。ここも右岸側を登る。どちらかというと左岸側がメジャールートかも。どちらでも大丈夫そう。
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第二スラブ終了点の滝を登ると源頭部。そこから藪を約1時間漕ぐと池塘のある登山道にでる。
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仙の倉岳の展望が素晴らしい。
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下山路からみる西ゼンはかなり立っていて遠くからは登れそうに見えない。やっぱり滝は近寄らないとわからない。
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ちょっと短い沢ですが、秋の日帰り山行にはおすすめですね。


2015. 08. 03  
今週は、土曜に用事があったため、久々に日曜日帰りで沢へ行く。
丸ノ沢左俣を遡行して、右俣を下降して戻ってくる予定だったのだが・・・

登川本流のひろ~い河原を横断して丸ノ沢に入渓する。
丸ノ沢は本流を狭くしたような平凡な河原が続くが、水は澄んでいて冷たい。
雪渓があるのかと思ったが、水が冷たいのは、沢の水の多くが湧水であるためのようだ。
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895Mで右岸から滝を懸けて流れ込む堀切沢を過ぎると、ようやく滝が出てくる。
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短いゴルジュに、10M連瀑(個々の滝は2M程度)、小滝、2Mの滝が続く。下の方は少し水を浴びる。
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ゴルジュを抜けると右俣を分けるが、あまりの水の少なさに、最初は右俣だとは思わなかった。
右俣を分けると平板のような壁の5M滝が懸る。
落ち口が難しく、水流中にスタンスを得て攀じ登った。
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左俣に入ると、ゴーロに埋もれたような小滝が多い。注意して見ないと、岩でできた段差程度にしか見えないものもある。
ここは左俣ではすっきりした小滝。ちょっと今までの滝とは様子が違う? 作戦会議でしょうか?
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ナメ滝を快適に登る。暑いだけに、足元を洗う水の冷たさが心地よい。
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1400M付近になると、大分水量も減ってくる。両岸のボサも迫ってきて、少し煩いが、藪というほどにはならない。
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笹を掻き分けながら進むと、池塘に出た。ここから左へ10Mほど登ると、登山道に出る。
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右俣下降のタイムリミットには間に合ったが、群馬側の空が騒がしい(雷)ので、
雷雲が頭上にかかる前に、登山道経由で下山することにした。
清水峠の非難小屋で昼食を摂って、十五里尾根を下降。
尾根までのトラバース部分が、外傾していて少し歩き難いのと、最後に河原に降り立つところが、荒れている以外は、
沢靴ではすこし滑る所もあるが、概して歩きやすい。
タマゴタケの収穫もあった。
2014. 09. 08  
会のM山氏が結婚準備で多忙の事で今月 山行に行けるのはこの日のみという事で
2人で日帰り山行となった

曇り予報が前日 雨予報が入りちょっと嫌な予感 
向かう途中 群馬県エリアでは車にたたきつけるような豪雨
関越トンネルはしり トンネルを抜ければそこは!!
やはり雨だった

翌日 入渓地点ではちょっぴり増水の模様

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スラブ帯だけに雨はちょっと勘弁

ところが歩き始めると雲がささーっと 影ができるほどに
ナメの斜滝がお出迎え

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えっさと歩いて行くと第一スラブ

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登れるかなぁと思っていたけど見た目よりずっとイージー

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ふーっと一息

温度も上がり水線沿いも快適

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滝を左岸からささっと巻いてしまったら第二スラブがみえて
スラブ帯からちょっと離れてしまった

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どうせならスラブを歩こうと思い
少し下降して草付きを慎重にトラバースして本流にもどった
ちょっといやらしい感じだったが これで第二スラブを楽しめる?

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慎重にグリップを意識しながらせっせと登る 
見かけほど難しく無い

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第二スラブは最初左岸から取り付いて途中 右岸に再度チェンジ
登れるルートを考えながら登っていくのが楽しい
途中 ぬめりで厳しい場所もあったがクリアして登り切る

この先も登れる滝が幾つか続くが写真は割愛

水がなくなってから200Mアップして笹ヤブをクリア
一気に視界がひらける

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登山道では綺麗な池がお出迎え ここでちょうど12時だったので お昼ご飯を食べる

トンボが池に卵を産卵していた
トンボは高山昆虫だが産卵は低地かと思っていた
機会があったら少し調べて見よう

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下山の平標新道ではさっき登ってきたスラブ帯が見える
上から見ると登れるようには見えないのがミソ

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同行者がM山さんということで 自分がザイルを必要としそうな場面のみザイルをだせば大丈夫かと思い遡行したが
結果 一度もザイルを出すことなく歩くことが出来た
ダイナミックなスラブの良渓だった

by じゅんちゃん




2014. 08. 10  
少し前になりましたが8月2-3日、谷川岳の赤谷川(あかやがわ)本谷に行く。赤谷川本谷は日本百名谷の一に選定されており、ドウドウセンより下部の豪快、上部の開豁はさすがと思わせるものがあった。
沢ヤカ男のブログ


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川古温泉から林道と踏み跡を辿り、エビス大黒沢出合で入渓。越路に至る踏み跡は急斜面につけられたもので、油断をしていると滑落する。と事前に注意したにもかかわらず実際1名小滑落し、憮然。

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マワットノセン10m。日差しが差し込み素晴らしい明るさ、開放感である。ここは右岸のルンゼから巻く。

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マワットノセンを越えると巨岩帯に入る。極端に苦労するところはなく楽しく突破する。

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途中のゴルジュにかかる2段12mCS滝。

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巨岩帯を抜けると裏越ノセンが迫る。周りは岩壁に囲まれ、かなりの緊迫感である。

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裏越ノセン2段70m。白竜天に昇るがごとく、素晴らしい迫力だ。

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高巻きルートである右岸ルンゼには不安定なスノーブロックが残っている。これを登攀中、小さいブロックが崩れ落ち肝を冷やす。

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裏越ノセンを高巻き、ドウドウセン手前の扇ノ沢に入る。全くドウドウセンを見られないのは残念。
ドウドウセンは2時間の巻きでかたを付ける。ドウドウセンの上は全くの平穏な世界である。この日はCo1400上の台地で泊まる。

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翌日。平穏な中にもちょっとしたゴルジュがあり、楽しめる。

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途中、途中には草原の台地があり、格好のテンバを提供している。

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あくまで平和な流れが続く。

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何か所か雪渓があり、平和な渓にスパイスを加えていた。

お疲れさまでした。
ritani
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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