2017. 09. 17  
せっかくの三連休は、台風の影響が出てしまいそう・・・、でも、沢には行きたい!ということで、台風の影響が出る前に、谷川の南カドナミ沢へ行ってきました。

8時少し前に駐車スペースに到着すると、既に車が三台停まっていた。しかも、そのうち一台の近くでは、沢の格好をした二人組が準備をしている。もしや?!と思ったらやはり、「南カドナミ沢に行きます」とのことであった。

そのお二人が出発してから数分後、出発。噂の通り、南カドナミ沢のスタート地点は、なんともしょぼい。
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右岸の踏み跡を少し辿り、適当なところから入渓する。20分程でようやくナメが出てきて、沢っぽくなる。
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4mは、右から登ろうとしたが、上部がハング気味だったので、素直に左岸を巻く。
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先行した二人組に追いついてしまった。あんまりぴったりくっついて行くのも申し訳ないので、休憩を取ってやり過ごす。
この7mは、右岸から巻く。
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釜を持った8m滝は、左から。ちょうどいいところに潅木があり、簡単に登れる。
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7m滝は、右から入って水流を登るルートが取れそうであったが、先行者が登攀中であったため右岸を巻き、先に行かせてもらうことにする。
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登れる滝もたくさんあり、なかなか楽しめる。
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co880で中俣との二俣。100mはありそうなスラブが続いていた。
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一旦、ゴーロになるもののお楽しみはここから。
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2段5m滝は、階段状で簡単そうに見えたが上段は逆層で滑りそう。左から巻いたが、巻きもいまいちで素直に登った方が良かったかも。
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co980の三俣。左に入り、またもやゴーロとなる。
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緑の苔が張り付いた滝(水はほぼない)をいくつか登っていくと
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スラブ地帯に突入。絶対滑っちゃ駄目なところ。振り返ると、高度感がハンパない。
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スラブ地帯が終わると、岩登りチックになる。そして最後は、藪を少し漕いで・・・というイメージだったが、いやはや、なかなかしっかりした藪漕ぎとなる。大好きな藪漕ぎをたくさんできたということで良しとしよう・・・。

稜線でランチタイム。遥か彼方に、土樽駅の電車、高速道路を走る車が見える。
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下りは、カドナミ尾根。しっかりした踏み跡があるものの、滑る滑る。一時間弱でスタート地点に戻る。

車に着いたら、Yさんが冷えっ冷えのコーラをくれた!(Y号には秘密がいっぱい)
帰りはせめてもの恩返しにハンドルを握るものの、高速を下りた後の都内の運転が一日のなかで一番疲れた・・・。

by K
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2016. 10. 10  
F薪です。

10月10日月曜日、Maru山リーダー計画のゼニイレ沢に参加。
谷川の谷は久しぶりだが、無心にスラブを登るのは日常のストレス解消に結構効果的なことがわかり、それは収穫であった。

一ノ倉沢出合付近から臨むゼニイレ沢。見上げるとなかなか急傾斜だ。
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出合からしばらくは大き目の岩が転がるゴーロ地帯だったが、40分ほど遡るとようやくスラブが現れる。
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最初のノッペリしたスラブを越えると、沢幅が狭まり、時おり写真のような小滝も現れる。
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周囲が開けてくると、第二ののっぺりスラブ帯に差し掛かる。思ったより開放的で、時おり青空も垣間見えて快適であった。
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アクアステルスの山行リーダーは「選択を誤った~~」といいながら、右岸草付きを登る。(苦しい闘い...)
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上流部のナメは、米子沢を小さくしたような雰囲気だ。
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そして、いよいよ本日の核心!突如としてクライマーに変身したMaru山リーダー。
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詰めのクライミング地帯を過ぎると、笹の密藪に突入。約20分で登山道へ復帰。
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短いながらも、いろいろな要素が詰め込まれた沢で、思った以上に楽しめた。
2015. 10. 19  
晴天の紅葉を狙って西ゼンへ行ってきました。
結果狙い通りでしたが、若干時期が遅かったかも。赤い紅葉が少なかったのも印象的には今ひとつでした。

東ゼン出合手前のナメ滝、この辺が紅葉のピークかも。
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東ゼン出合の西ゼン側のナメ。
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東ゼン。奥の大滝が唆る。
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結構ヌメヌメで早々にアクアステルスからフェルト靴に履き替えたが、フェルトでもヌメヌメには正面からは対抗できずできるだけ避けて登る。
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第一スラブ。右岸側を慎重に登る。踏み跡明瞭な感じ。
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第二スラブ。ここも右岸側を登る。どちらかというと左岸側がメジャールートかも。どちらでも大丈夫そう。
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第二スラブ終了点の滝を登ると源頭部。そこから藪を約1時間漕ぐと池塘のある登山道にでる。
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仙の倉岳の展望が素晴らしい。
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下山路からみる西ゼンはかなり立っていて遠くからは登れそうに見えない。やっぱり滝は近寄らないとわからない。
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ちょっと短い沢ですが、秋の日帰り山行にはおすすめですね。


2015. 08. 03  
今週は、土曜に用事があったため、久々に日曜日帰りで沢へ行く。
丸ノ沢左俣を遡行して、右俣を下降して戻ってくる予定だったのだが・・・

登川本流のひろ~い河原を横断して丸ノ沢に入渓する。
丸ノ沢は本流を狭くしたような平凡な河原が続くが、水は澄んでいて冷たい。
雪渓があるのかと思ったが、水が冷たいのは、沢の水の多くが湧水であるためのようだ。
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895Mで右岸から滝を懸けて流れ込む堀切沢を過ぎると、ようやく滝が出てくる。
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短いゴルジュに、10M連瀑(個々の滝は2M程度)、小滝、2Mの滝が続く。下の方は少し水を浴びる。
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ゴルジュを抜けると右俣を分けるが、あまりの水の少なさに、最初は右俣だとは思わなかった。
右俣を分けると平板のような壁の5M滝が懸る。
落ち口が難しく、水流中にスタンスを得て攀じ登った。
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左俣に入ると、ゴーロに埋もれたような小滝が多い。注意して見ないと、岩でできた段差程度にしか見えないものもある。
ここは左俣ではすっきりした小滝。ちょっと今までの滝とは様子が違う? 作戦会議でしょうか?
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ナメ滝を快適に登る。暑いだけに、足元を洗う水の冷たさが心地よい。
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1400M付近になると、大分水量も減ってくる。両岸のボサも迫ってきて、少し煩いが、藪というほどにはならない。
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笹を掻き分けながら進むと、池塘に出た。ここから左へ10Mほど登ると、登山道に出る。
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右俣下降のタイムリミットには間に合ったが、群馬側の空が騒がしい(雷)ので、
雷雲が頭上にかかる前に、登山道経由で下山することにした。
清水峠の非難小屋で昼食を摂って、十五里尾根を下降。
尾根までのトラバース部分が、外傾していて少し歩き難いのと、最後に河原に降り立つところが、荒れている以外は、
沢靴ではすこし滑る所もあるが、概して歩きやすい。
タマゴタケの収穫もあった。
2014. 09. 08  
会のM山氏が結婚準備で多忙の事で今月 山行に行けるのはこの日のみという事で
2人で日帰り山行となった

曇り予報が前日 雨予報が入りちょっと嫌な予感 
向かう途中 群馬県エリアでは車にたたきつけるような豪雨
関越トンネルはしり トンネルを抜ければそこは!!
やはり雨だった

翌日 入渓地点ではちょっぴり増水の模様

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スラブ帯だけに雨はちょっと勘弁

ところが歩き始めると雲がささーっと 影ができるほどに
ナメの斜滝がお出迎え

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えっさと歩いて行くと第一スラブ

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登れるかなぁと思っていたけど見た目よりずっとイージー

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ふーっと一息

温度も上がり水線沿いも快適

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滝を左岸からささっと巻いてしまったら第二スラブがみえて
スラブ帯からちょっと離れてしまった

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どうせならスラブを歩こうと思い
少し下降して草付きを慎重にトラバースして本流にもどった
ちょっといやらしい感じだったが これで第二スラブを楽しめる?

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慎重にグリップを意識しながらせっせと登る 
見かけほど難しく無い

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第二スラブは最初左岸から取り付いて途中 右岸に再度チェンジ
登れるルートを考えながら登っていくのが楽しい
途中 ぬめりで厳しい場所もあったがクリアして登り切る

この先も登れる滝が幾つか続くが写真は割愛

水がなくなってから200Mアップして笹ヤブをクリア
一気に視界がひらける

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登山道では綺麗な池がお出迎え ここでちょうど12時だったので お昼ご飯を食べる

トンボが池に卵を産卵していた
トンボは高山昆虫だが産卵は低地かと思っていた
機会があったら少し調べて見よう

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下山の平標新道ではさっき登ってきたスラブ帯が見える
上から見ると登れるようには見えないのがミソ

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同行者がM山さんということで 自分がザイルを必要としそうな場面のみザイルをだせば大丈夫かと思い遡行したが
結果 一度もザイルを出すことなく歩くことが出来た
ダイナミックなスラブの良渓だった

by じゅんちゃん




プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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