2015. 11. 23  
F薪です。

今週は三連休でしたが、諸般の事情で日帰り一本に。
M山リーダーの計画した、西湖北岸の東入沢に参加してきました。

富士急行線河口湖駅に集合して、タクシーにて東入川堰堤広場へ。タクシーの運転手さんが律儀に最後まで入ってくれようとしたのですが、途中から結構道が悪くなり、無理がありそうなので途中で降ろしてもらいました。...が、戻るのも大変そうで、申し訳ないことをしたような...スミマセン...

さて、その堰堤広場で支度を整えて堰堤右側に付けられた登山道を辿ります。鬼ヶ岳への登山道ですが、何組かのハイカーが登って行きました。地味な山の気がするし、天気もよくないので、人に会うとは思っていなかったのですが...
さて、登山道をしばらく登って入溪しますが、う~ん、水がない。最初からいきなり伏流です。支度中W部さんが、「今日は濡れたくないなあ」と言っていましたが、願いが叶った?
Blg_Higashiiri01.jpg

ゴーロを30分ほど歩くと二俣です。右へ入りますが、5m+αの二段滝となります。そこには、なんと水が流れています。チョロチョロですが...。いくらなんでもずーっと水がないのでは、沢登りの雰囲気が出ません。
右壁に取り付き、上部でトラバースするルートで登ります。トラバースする地点で、写真にも写っている、横に伸びた枝がいい具合に邪魔をしてくれます。潜るにも跨ぐにもどうにも中途半端で嫌らしい。難しくはないので、無理やり通過しました。
Blg_Higashiiri02.jpg

やっと出たと思った水ですが、すぐ先で消滅...またしても涸れ沢歩きとなります。その先も、ところどころ傾斜のある場所では水が染み出していますが、すぐに伏流に逆戻りでした。
巨岩の乗っ越しも随所にあります。巻こうと思えば、谷が浅いので如何様にも巻いてしまえますが、リーダーはなるべく難しいルート取りで登って行きます。
Blg_Higashiiri03.jpg

「うーん、どこが面白そうかな...」M山リーダー、ルート選定中。
Blg_Higashiiri04.jpg

と、水のない沢を淡々と登って行きます。
最後は、遡行開始から2時間半ほどで、狙い通り鬼ヶ岳西のコル(1690m圏)に詰め上げました。ここからは、鬼ヶ岳、十二ヶ岳を越えて、桑留尾へ下山する計画です。

概ね穏やかな縦走路ですが、十二ヶ岳の前後は岩稜っぽくなり、鎖場やハシゴなども現れます。
写真の箇所などは、かなり急傾斜の露岩の登りで、本日の核心だったかも。因みに、メンバー右側のロープは、残置のトラロープで、決してロープを出して登った訳ではありません。さすがに、一般登山道ですから...
Blg_Higashiiri05.jpg

鬼ヶ岳から十二ヶ岳の稜線は、晴れていれば展望が素晴らしかったでしょうが、今日は四方とも真っ白。残念でした。
十二ヶ岳から降ると、目の前が丁度入浴施設でした。(西湖温泉・いずみの湯)
下山後の温泉(西湖温泉・いずみの湯)

水が最初から最後まで殆どない、というのも珍しかったのですが、季節がら濡れたくないのは誰しも同じ。水音もなく静かで落ち着いた遡行(っていうのかな...)ができたのは、よかったかもしれません。
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2013. 09. 30  
9月最後の日曜日に、Sさんリーダで、三つ峠北面の四十八滝沢へ行って来ました。

↓初滝


大木に掛けられた「千段の滝」の案内辺りから入渓して、暫く遡行すると現れる初滝。
H氏がロープを曳き、左からシャワーを浴びて右上しました。後続は右側をシャワーを直に浴びずに蜘蛛の糸で攀じ登りましたが、それでも冷たい飛沫で体を冷やしました。

寒かったのは私だけ?
皆様、お疲れ様でした。noy

2011. 06. 27  
26日。当初八ヶ岳・赤岳沢の予定を変更し、御坂の横沢へ赴く。

25日夜に美し森の駐車場に行ったまではよかったが、26日に行動を開始すると雨が本降りに。午前中は止みそうもないことからリーダーー判断で中止となった。

このまま帰るのももったいないので、以前リーダーが遡行したことがあり、天気の良さそうな御坂・横沢へ転進することとなる。この沢は最初こそ裏山の小沢という印象であり、貧相だがやがて次々と滝の懸る険谷に変貌する。

P6260006-s.jpg
10m×15mほどのナメ滝。ここで初めてザイルを出す。右壁から登るが、最初が泥付でいやらしい。

P6260010-s.jpg
核心部のゴルジュ、8mCS滝。リーダーのM山氏は以前左岸のバンド沿いを登ったらしいが、今回は積極果敢にシャワークライム。水が温くて助かった・・・

P6260015-s.jpg
核心部トリの30m不動滝。簾状に水を落とすさまはとても美しい。右壁を登り、予想通り抜け口で激シャワーだったが楽しく突破する。

この上は特に何もなく、山道が横切りこれを伝って帰り終了。30分で降りてしまった。核心部だけ楽しむならばよい半日コースだと思う。
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逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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