2017. 04. 09  
ようやく冬眠から目覚め、久しぶりに沢に行ってきました。
繁忙期ということで、3月は沢から遠ざかっていたTさんが相棒です。

Tさんが計画してくれたのは初級の沢とはいえ、久しぶり&2人きりの遡行。
前夜からわくわく&どきどきが止まらず、遠足前夜の気持ちでありました。

早朝、雨がしとしと降るなか自宅を出発。2時間電車に揺られ到着した笹子駅は曇りでした。
入渓地点に向けて歩き出すと、ポツポツと雨が降り出し、まさかの本降りに・・・。
蒸し暑い林道を歩いているうちに雨は止んで一安心。笹子駅から1時間で入渓地点です。
1入渓

最初の小滝は、真ん中から。
2最初の滝

次の滝は、右壁に取り付きます。
3次

滝が続きます。
4連続

5一段目

一段目は左を登ります。
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二段目は微妙なんで、乾いたリッジを登りました。
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ここは左を小さく巻きました。
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登山道(橋)が横切るが、この日登山者はなし。
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春を感じる花?草?がたくさんありました。
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足慣らしもここまで。いよいよ大滝が見えてきました。
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Tさんが偵察に行きます。
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ランニングを取って様子を見ましたが、万が一があっては大変なので、勇気ある撤退を選びました。
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左岸を巻く途中に大滝を見下ろします。
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上段は問題なく登れると判断し、ここで沢に戻ります。
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振り返るとこんなかんじ。おー。
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ホールドはしっかりしているものの、水量も多く滑りそうなので、慎重に登ります。滑ったら下まで行っちゃうよー。
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最後は右壁を登ろうとしたものの、ちょっと厳しそう。
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左壁が乾いており、登りやすそうではあったが、反対側に渡るのがちょっと怖い・・・。
滑るし水量もある。振り返るとこんなかんじ↓。万が一滑ったら大変なことになる・・・。
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ザイルを出して、お互いを確保しあって右岸に渡りました。
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6m滝は左岸を巻きます。
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続く滝もまとめて巻こうとしたが、その先が巻くのも厳しいため、懸垂で下ります。
懸垂で下りた先の小滝は問題なく通過。
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核心は終わり、癒し系に。
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このナメはそれぞれ好きな場所を登りました。
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ナメが続き、すっかりリラックス。
Tさんが「人が写っていた方が雰囲気出るので、Kさん歩いてください」と。
るんるんで歩き出すものの、数歩行ったところであるものが目に入り、悲鳴を上げてTさんのところへ戻りました。
(詳細の記述自粛しますが、写真をよくよく見るとわかると思います。なんか毛皮のようなものが見切れてます)
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気を取り直して、癒しの画像をどうぞ。
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そうこうしているうちに、癒しゾーンは終了。
ここから登山道に上がるのが一般的だが、今日は曲り沢を目指し沢を詰めていきます。
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尾根に出たところでしばし休憩し、曲り沢を目指して再スタート。
反対側には沢形がくっきり。これが泥と雪で滑る滑る・・・。
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左手から一本沢が入っています。
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振り返ってみると、スラブと雪がぎっしり。間違ってここを下りたら大変なことになってましたね。
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曲り沢に出ました。下降向きの沢でした。
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唯一、滝らしい滝。”ダブルCSの割れ目滝”と命名。
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地図上ではco950あたりで、右岸に道が出てくるはず。
ちょうどそのくらいの標高で、枝沢が入り、その枝沢に続く木にもペンキマークがあり、
偵察に行くものの、どうも違う。素直に沢を下降することにし、戻ります。
ここがスラブに泥と落ち葉が乗っただけで、ちょっと嫌なところでした。
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ほんの2mくらいだが、スラブの上に泥で、どうにもならいので懸垂で下ります。
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左岸に道が出てきたら、林道はすぐでした。
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林道から更に1時間歩き、甲斐大和駅まで行って無事終了となりました。
帰りの道すがら、「2人だけで無事遡行できた」「滝を登るだけじゃなく、高巻き・懸垂・下降もできて
盛りだくさんだった」「行きも帰りも、駅から1時間歩いた」などなど、満足感いっぱいの2人なのでありました。

by K田










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2014. 08. 10  
2014年8月9日 一之瀬川 竜喰谷

台風11号が列島に猛威をふるっているが、影響小と判断、今年入会された2人の訓練山行も兼ね、多摩川の源流帯のメジャーな沢に行ってきました。
渓相が綺麗な上、登れる滝も多く、苦しいツメもなく、沢登り始めて間もない方々には、最高の渓ではないか。
竜喰谷は登攀と磨かれたツルツル床の訓練にはぴったり。今回課題をもらった方々は次回の遡行でイメトレを実践しレベルアップを期待したい。
沢ヤカ男のブログ

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曲滝をリードするYさん 
2013. 07. 15  
小金沢本谷と大菩薩沢 2013年7月13~14日

東京駅起点100キロ圏内にこんな渓谷があるとは!しびれました~##。
沢ヤカ男のブログ

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盛夏の泳ぎはbe comfortableP7132670_R.jpg
小金沢本谷の美瀑
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大菩薩沢 
高低差のある高巻きの連続でした
2013. 06. 08  
6月8日(土)に大菩薩葛野川流域の深入沢に行ってきました。


短い行程の中、多くの小粒の滝が掛かり、ほとんどが登れて楽しめる沢でした。

↓水流を楽しく登ります。


↓シャワーを浴びて登ります。


中風呂バス停脇の松姫旅館に、帰りに立ち寄りお風呂をいただきました。事前に電話が必要です、鉱泉を沸かす必要があるようですので。。残念ですが来年に廃業の予定です。

リーダ他皆様お疲れ様でした。
noy

2011. 05. 22  
I谷です。

21日。かつては関東屈指の豪渓、悪渓と評された葛野川・小金沢本流へ行く。
磨かれ、非常に滑りやすい岩に気を使い、ゴルジュの中に連続する滝、釜、淵をよじり、泳ぎ、次々に越えていく。色あせようと埋まろうと、未だに遡行価値のある溪であることに変わりはなかった。

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入渓して最初に出てくる鶏淵・5m滝。左壁から登るが、登り出しが少し細かい。

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第3堰堤手前の3m滝、ここで初めて泳がされる。まあ、問題なく越える。

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大樺沢を過ぎて出てくる2段10m滝。ゴルジュの中に激しく水を落とし、到底無理。左岸を巻く。ここまでで3回くらい泳いだか。いずれも短い泳ぎなので問題はないが、回数が重なってくるとやはり疲れる・・・まだ5月だし。

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塩道沢出合に落ちる不動の滝12m。左岸を巻く。ここまでで11時半、残り4分の1程度の距離しか残っていないのですぐに終わるかと思ったが、そこからはもうゴルジュの中に滝、釜、淵が連続し殆ど河原がなく、岩も滑るので緊張を強いられる。時々泳ぎも出てくる。
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非常に美しい。ここは大菩薩の芦廼瀬川か 

大菩薩沢出合15時過ぎ、ここから右岸の踏み跡を探して林道へ。I谷は大菩薩沢へ継続する予定だったが携帯をズボンのポケットに入れたまま遡行してしまい敢え無く死亡。失意の撤退となった。

因みに、この日は2組の釣師と遭遇。いずれも快く通してくれたのでありがたかったが、これは例外であろう。
林道がなかった時代のこの溪は、イワナ・ヤマメが横溢していたのだろうか・・・
プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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