2016. 05. 09  
今年のGWもまた、紀伊半島へ。
大峰山脈北部の弥山川へ行ってきた。

5日
熊渡(川迫川橋)
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狭い道に、既に車が何台も停まっていたが、運良く空いたスペースに停めることができた。
橋から見える巨大な岩や深い淵が、これから何が出てくるのかとドキドキさせる。

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双門滝までのゴルジュ区間はとてもじゃないが突破できないので、登山道を辿る。
林道から河原に降りる。
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この道は破線ルートだが、分かりにくい所にはピンクテープがあり、時々標識もあって、思ったより整備されている。

最初の滝(ガマ滝)
う~む。これは登れないな・・・釜も深いし
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この滝の右岸に登山道は続く。

河原に降りて、左岸へ。
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と・・・!
目の前に、一ノ滝現る。
紀伊半島。スケールがでかい。
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吊橋を渡ると、急な登りが始まる。
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緩やかな梯子から垂直な梯子までいろんな梯子が連続する。
でも噂のオーバーハングした梯子はなかったな・・・
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スリリングな岩場。
もし、足がスコッと抜け、鎖から手が離れたら・・・
下は断崖絶壁なので、アウト・・・
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対岸に大岩壁が見えてくると・・・
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双門滝!!
100m位あるんですかね?
はるか下を覗きこむとまだ続いている。
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ん?二ノ滝、三ノ滝はよく分からなかった

この登山道は結構疲れた。
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早く沢に入りたい。
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きれいな河原に降りたところでお昼ごはん。
永年禁漁区のせいか、イワナは人が来ても逃げない。5匹くらい悠々と泳いでいた。
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イワナと、よく見ると蛙の卵。
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河原小屋谷の手前、co1370m付近から入渓。
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さっきまでのでかい滝はなんだったんだ・・・という位、穏やかになる。
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河原小屋谷出合
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5m滝
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樋ノ谷出合
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ここからゴルジュ区間が始まる
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突破できるゴルジュではないので、登山道で巻く。
これが噂の空中回廊。
岩に打ち込んだ鉄の棒を渡る。
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ものすごくスリリングらしい。と聞いていたが、安全に通過できる(笑)

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ゴルジュが終わると再び穏やかに。
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狼平の少し手前にちょうどよい幕場があり、荷を下ろす。
とても気持ちの良いテンバだったのに写真をとるのを忘れてしまった。
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6日
今日は午後から雨の予報なので早めに出る。
狼平避難小屋。テントを張るスペースも有り。
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ナメが綺麗だ。
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魚の姿も見えた。
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小滝が気持ち良い。
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池ノ谷に入り、大黒岩の辺り。
崩壊が激しく、荒れている。
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弥山小屋に到着。
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弥山神社にお参り。
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ポツポツと雨が降り出した。
八経ヶ岳方面に行くのはやめて、狼平経由で下山する。
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狼平避難小屋に掲示されていた説明。
世界的にとても貴重な魚とな・・・
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ナメリ谷右岸の登山道へ。
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お疲れ様でした!

nao
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2015. 05. 09  
紀伊半島GW山行
2015年5月2日~5日

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詳細は下記ブログを見てください。
沢ヤカ男のブログ
2014. 05. 06  
恒例のGW関西遠征の大峰班は3-5日で白川又川本流。昔、フォールナンバーという沢雑誌に記録が載っているのは知っていたが、それ以外は大した下調べをせずに出かけた。

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3日。茗荷谷出合付近で入渓する。最初は何のことはない河原歩き。

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やがて深い釜が出てくる。

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白い岩と蒼い水、美しい渓谷を満喫する。

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段々と胸まで浸かる徒渉が増えてくる。本当に取水堰で水とってるのか~

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この通らずは左岸から巻く。

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結構な水勢で気を抜けない。なんか立合川状態になってきた。

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大水量を落とす滝。これが翌日への暗示になっていくのだが…

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真っ平らな優良物件で幕。

4日。
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テンバからすぐで取水施設に出会う。林道から道が通じていて、釣り師が糸を垂れていた。

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大黒構谷出合先の木下淵。記録ではここを泳いでいたが、1.5mほどに圧縮された流れはかなり早く、どうも突破できる気がしない。寒いし。。ここから右岸を巻きに入るが、延々7時間かかる。

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巻きの途中で降りようとした場所。左壁から登れるか・・・いや厳しい。懸垂してきたところを登り直し、さらに巻き続け、Co530右岸枝沢で本流に復帰。

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写真はわかりづらいが、上に壊れた吊り橋がかかっている。ここがフジノトコらしい。

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一日お疲れさまでした…

5日は中ノ又谷出合で遡行を切り上げ、林道を下って帰った。

ritani
2013. 05. 13  
第3日(5月5日)はモジケ谷出合から。

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行動開始すぐで山抜けが谷をふさぐ。2年前の紀伊半島大水害のものだろうか。

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ヒジキ滝2段13m。左壁から快適に登る。

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Co890付近、ゴルジュの中に3m、7m、4mと連瀑になる。

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7m滝は左岸から小さく巻けた。

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ひときわ異彩を放つ黒滝40mハング。擂鉢状の岩壁に囲まれなかなかの迫力だ。この上も10m、30mスラブ滝と続き後半のハイライトである。

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30mスラブ滝から上は黒ナメ八丁、癒し系の谷になった。

今回は時間切れのため、Co1060付近から右岸の小尾根へ上がり、七面尾へエスケープ、モジケ小屋経由で中ノ川出合へと下る。モジケ小屋まで踏み跡はなきに等しく、的確な読図が必要だ。

われわれはモジケ谷左岸尾根から降りる尾根を1本間違え、途中からモジケ谷下降になってしまった。不動滝を始め滝が多くなかなか進まない。なんとか中ノ川出合に戻ったのが19時を廻っていた。

林道脇にオープンビバークした翌日、約3時間林道を歩いて旭橋に戻る。アスファルト道の長時間行動はさすがに足に来た。皆さんお疲れ様でした。
2013. 05. 09  
5月3-6日。恒例のGW紀伊半島の沢登りは、今年は大峰に戻り十津川の旭ノ川本流~中ノ川というルートを設定する。

旭ノ川本流はその左岸に林道が敷かれているものの、かなり上のほうを通っており沢筋の釜、淵、ゴルジュは破壊されていないのでは? という期待を抱きつつ現地へ。

3日。五条からバスに乗って旭橋下車。
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3泊4日の旅の始まり。

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旭ダムにて、まだまだ林道を歩く。

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ダムのバックウォーターが尽き、吊り橋が架かっているところへ下降、入渓する。この日はここまで。

4日。いよいよ旭ノ川本流へ突入する。
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最初は平凡な沢筋もやがて淵が出てくる。いきなり胸まで浸かる、水温がかなり低く辛い。

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二重滝。二段の美瀑で、釜は深い。

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二重滝上の滝。右岸をへつる。

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ナメの上に奇岩が乗っている。

林道がすぐ上に接近してきたので一旦上がる。しかしこの上には長淵という水泳になりそうな淵があり、沢通しのほうが面白そうだ。

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やがて中ノ川出合、吊り橋を渡って入渓する。

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中ノ川は個性的な滝がいくつもかかり、古典的名渓といわれている。上から順に地獄滝2段25m、極楽滝20m、牛鬼滝2段10m。かなり水量は少ない。

この日はモジケ谷出合まで。

つづく・・・


プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
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