2012. 05. 29  
27日。M山氏の発案で、奥武蔵・武州日野駅脇を流れる安谷川(川浦谷)本流~鞍掛ノ滝沢へ。

前夜、西武秩父からタクシーで武州日野駅へ、そのまま駅舎でステビバ。早朝、左岸の道から日野渓谷キャンプ場を経由しタマゴ水付近より入渓。アプローチは至便である。

最初はどうということのない平凡な流れだが。

P5270042-s.jpg
第1ゴルジュ。水はまだ冷たさを残し、ウェットスーツで正解だった。

P5270048-s.jpg
第2ゴルジュ、鞍掛ノ滝沢出合手前。渕が続く。

P5270053-s.jpg
鞍掛ノ滝沢に入り、すぐに現れるこの沢最大の2段30m滝。左岸から巻くが随所で岩場が現れ、ルートファインディングに気を使う。うまく巻くと滝上にどんぴしゃで出る。

P5270056-s.jpg
二俣手前、12m滝。左壁より取り付き、ハーケン、潅木、カムで支点を取って抜ける。この沢で一番面白かったかな。

後はなんと言うこともなく急傾斜の詰めをこなして尾根へ。地図を読んで入渓点へ下るが傾斜はゆるく、快適だった。下山後、荒川村道の駅そばの「白雲荘」で風呂に入り、手打ちそば・水沢という店でビール、酒、刺身こんにゃく、もつ煮込み、てんぷらなどたらふく飲み食いして至福の週末でした。
スポンサーサイト
2011. 04. 25  
I谷です。

24日。GW山行前の足慣らしにと険谷として知られる奥武蔵・川浦谷本谷へ行く。
この谷は奥武蔵で1,2を争うほどの悪さで知られ、以前から自分の遡行予定リストに入っていたが、行ってみると実際悪かった。

P4240074-s.jpg
シアン沢出合先から始まるゴルジュ。最初の2m滝は左壁に取り付くが、岩が剥がれていきなり釜にどぼん。って脆~! なんかフリクションも悪いんですけど・・・

ちなみに写真に写っている、左壁に立てかかっている流木は登攀の補助に利用するらしいのですが、自分が落ちたときに破壊してしまいました、ちゃんちゃん。

P4240078-s.jpg
噂に名高い「不通」七ツ瀑の大ゴルジュ。高巻いた先から覗くと10m級の滝が2-3本連続していた。写真左隅に残置ロープが写っているが、やはり上から下降した人間がいるようだ。

P4240088-s.jpg
予定通り二俣までこなしたが、既に入渓から7時間、ルートファインディングにてこずった。仕事道に上がったら予想外に状態がいい・・・と思ったのは最初だけ。写真のはいいほうで、途中から崩壊で道形自体消滅し、勘を頼りに行くしかなくなっている。もう疲れた・・・

武州日野に戻ったのは18時半、それから風呂に入って帰路に着くが電車を2回寝過ごし、飯も食わぬまま解散した。

川浦谷は確かに険しく、魅力的ではあるのだが如何せん雰囲気が暗い。岩が脆い。巻きはガレガレ、ぐずぐず。悪い谷の見本みたいだった。また来ることは・・・どうだろ。しかし、駅前の高校生の爽やかな挨拶には少なからぬ感動を禁じえず。

プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動する山岳会です。
このブログを訪れた方は、会員以外の方も、気軽にコメントを書き込んでください。
新人募集中!

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
カテゴリ