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2018. 08. 26  
週末の天気、特に土曜の夜から日曜朝にかけての天気が良くないため、日帰りの計画を実施。実川流域で日帰りとなるとかなり限られている。今回は実川の駐車場に車を停めて、前川天神堂沢を遡行して裏川ナゴ沢を下降、裏川左岸道で裏川堰堤に出て、そこから林道を歩いて駐車場に戻った。

天神堂沢には天神堂橋という橋が架かっていて、そこが入渓点。橋の下には12Mのナメ滝が懸っており、左岸寄りの橋の袂からナメ滝の途中に降り立って遡行を開始した。
ナメ滝に続く小滝を越えると、2×3のナメ滝の先で右岸に枝沢が分かれている。
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4M、6M2段ヒョングリの滝を越えた先には、壊れてるんだか機能を終了したのだか堰堤が現れる。見た目に大したことない滝も、岩が滑り気味なので意外に苦労した。
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中流部の3Mナメ滝。標高535Mのこの滝の落ち口で右岸支流を分けているが、ナメが続く支流に対して本流は貧相な樋状の流れとなっており、本流の方を見落としそうだった。
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樋状を抜けると開けてナメが断続するが、遅くまで残っていた雪渓による泥や流木が堆積していて荒れた印象だった。水の濁りもこの泥のせいみたいだ。
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3M+3Mの二段の滝。この滝が最後だった。
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滝上は泥が堆積したゴーロが続く。途中泥に埋もれた雪渓の残骸(氷)が残っていた。
標高790Mで右岸のブッシュ帯を登って水晶尾根に上がった。見た感じではこの先もゴーロのまま稜線に突き上がっているようだった。
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水晶尾根には踏跡があった。通行しやすいように木を切った跡があったので明らかに道だろう。尾根の末端か実川集落付近から水晶峰まで続いているのではないだろうか?

ナゴ沢上部の渓相。こちらも泥と倒木・流木が堆積して荒れている。
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天神堂沢と同じような渓相に見えたのですんなり下降できるかと思ったが、ナゴ沢は全体に谷のV字が鋭角なため、所々にチョックストーンがあって懸垂下降を余儀なくされた。
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水が濁って底が見えない。何気なしに下降したら足がつかなかった。
水が澄んでれば蒸し暑いし気持ちいいくらいだったが、温く濁った水だとどうも気持ち悪い。
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懸垂や高巻きを繰り返し下降していくと、出合が近くなってきた頃滝を連ねているように見えるゴルジュに差し掛かる。今度は支点を取る石や流木、立木が見当たらないので左岸を巻くことにした。この時点で裏川左岸道へそのまま出ることになると予想した。
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左岸を下降していくと連続する滝が見えた。左岸の小尾根はこの先本流に向かって急下降していくが、その先に左岸道がついているとは思えず、また増水した本流を下降することもできそうもないので、引き返してナゴ沢から取付いたところから少し登った所で鉈目がついた踏跡を発見した。
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断続的に不明瞭になる踏跡をトレースしていくと、要所口に近づいてきた頃明瞭な踏跡が続くようになる。その先も草薮とその前後で不明瞭になり藪漕ぎをしてしまったが、ほぼ予想通り要所口から約一時間で裏川堰堤に着いた。
何度か強い雨に降られたが、大日岳付近ではもっと降っていたかもしれない。本流は完全に濁流と化していた。
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ナゴ沢中流部から実川の駐車場に戻り着くまで、終始虻に付きまとわれた。
あと2週間くらい遅い時期なら、この点に関してはかなり楽になっていただろう。
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2018. 08. 20  

飯豊連峰核心部の沢は昨年以来になる。今年は足慣らしに3本ほど小粒な沢を遡行したが、厳しい高巻きを何度かこなさなければならない険谷をこなせるかは、今回試すことになる。


17日(雨):

天気予報通り雨が降り続く。下追流沢出合まで行く予定を変更して、松ノ木穴沢出合まで足を延ばしておこうと思って、入山した。

弥平四郎登山口から上ノ越経由で巻岩山まで登り、少し戻ってブッシュ帯から松ノ木穴沢に下降した。朝の気温は20度を下回っており、その上雨に降られては少し寒く感じるくらいだ。


ゴーロの何もない沢という情報を得ていたが、さすがに何もないわけではなく、巻いて下降したところも3カ所あった。990Mから出合までは平凡なゴーロが続いた。

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松ノ木穴沢出合付近の前川の様子。

前日はかなりの降水量があったはずで、この日も弱いながらも降雨が続いたため、予想通り徒渉などもっての他という状態。大淵の流れ出し付近で平水より25~30cm水深が増していた。この近くの河原が小高くなった砂地を整地してツェルトを張った。

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18日(晴):

狙い通り、ほぼ平水に戻っている。下の写真の左上の方が前日の写真と同じ辺り。白泡もだいぶなくなっている。

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本流を遡行した時は左壁沿いを泳いで写真中央付近で壁に取付いた淵。今回は左岸を巻いたが、かなり悪かった。取り付き点から10M程登った所に生えている木の根元から1.5Mほどのところにカラビナがついた古いスリングの残置があった。

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淵を巻いたり河原を歩いたりして下追流沢出合に到着。 下追流沢はゴーロで出合っている。少し入った所にまだ新しい焚き火の跡があった。

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河原を過ぎるとゴルジュが始まる。すぐに深い淵の3M2段滝が懸る。右岸を巻いて懸垂で滝上に降りたが、結構悪かった。水線突破できたかもしれない。

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右に枝沢を分けると開けてきてしばらく河原が続く。

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緩いS字を描く河原が終わるとゴルジュとなり、8MCSが懸る。左岸を巻いて滝上に懸垂で降りた。

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左に枝沢を分け、右手に崩落した斜面を見るとナメ滝とナメが続く。

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ゴーロに伏流した枝沢を右に分けると3M-10Mの滝が続く。10M滝は左手前を少し登った後斜上バンドに乗って滝上に出た。

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さらに950Mの枝沢を過ぎて、出合付近の10M滝を越えると長いV字ゴルジュ帯が始まる。

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ゴルジュ帯前半、7M滝をザックを踏み台に右壁を越えたあと、10M滝を巻くために左岸に取付くと前方にYの字とIの字を並べたような3条の8Mの滝が目に入る。難しそうな滝に見えたので8M滝の上まで大高巻きした。

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高巻き後、再び4Mの滝を巻くために左岸に取付くと、今度は険しい連瀑が目に入った。またもこの連瀑の上まで大高巻きとなる。このゴルジュ帯の高巻きは、岩壁の登攀から草付登攀-斜上-トラバースを経て樹林帯に取付いて、樹林帯が沢床付近に達するところを見極めて下降するというパターンになる。

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連瀑より上部は、尚もゴルジュが続くが幾分浅くなって開けた渓相に変わる。

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6M滝を左のブッシュ帯から巻くとゴルジュは終わる。

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ゴルジュを抜けると穏やかな流れの河原が広がる。幕場適地を探しながら遡行する。

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台地状の上に砂地を発見してツェルトを張った。

流木も余るほど散乱していて、一人でも労せず薪を集められた。

今年初の泊まりの沢旅、初めての焚き火。

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19日(晴時々曇):

遡行開始間もなく深い淵に流れ込む落込みのある小ゴルジュに差し掛かる。

正面に面を向けている岩が曲者で、滑り台上の急傾斜になっている。水中の壁の足掛かりも少なく、見た目以上に苦労して越えた。

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二俣を過ぎると2M-4M-4Mの連瀑が懸る。右側のリッジ状を登るが、さらに右側がすっぱり切れ落ちた深い亀裂になっていて高度感があった。

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V字ゴルジュを2条の滝を登って脱すると、スラブの連瀑が目に入ってきた。

最下段の水流際右側から取付いて落ち口から水流に沿って2段目の左側へ出る。

2段目の上で右にトラバースして、3段目とここからは見えていない4段目は右側を巻き気味に越えた。

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時折出てくる滝を越えつつゴーロを進んでいくと、正面に種蒔山と思しきヒトコブラクダの背のようなコブが見えてくる。

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水流もほとんどなくなり1585M付近で左岸の枝沢(水流はない)を詰めて登山道に出た。途中礫地を縫って登れたので、藪漕ぎ僅かであっさりと道に出た印象だ。

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問題の左膝も下山まで持ちこたえ、下山後も傷みがひどくなっていないので、これで一応の目処が立ったのではないかと思う。
週刊飯豊・・・再開か・・・。
2018. 05. 27  

新人のT一です。小常木谷に行く予定でしたが、天気が下り坂ということもあり、竜喰谷に転戦することになりました。この日、レスキュー訓練2が行われ、Yさんはすでに道の駅丹波山でテントを張っています。中央線大月駅でTさんと合流し、道の駅に向かいます。そのまえに中央自動車道大月インター近くまで戻り、コンビニで食料を補給しました。高月橋を越えて岩殿山に入るとすぐに明かりか少なくなります。ここから道の駅まで約40km…ワインディングロードが続きます。時々野生動物が道を横切ります。飛び出しには注意しましょう。11時30分すぎに道の駅たばやまに到着しました。

 朝食をとりながら、今日の打ち合わせをしました。午後1時すぎから雨の予報です。中ノ沢からの下山も選択肢のひとつにしました。

 道の駅を出発し、一之瀬林道から竜喰谷に向かいます。昨年は路肩が崩落してゲートが閉鎖され、遠回りを余儀なくされました。今年はすっかり復旧しています。石楠花橋を少し下ったところにある広い路肩に車を停めました。すでに一台駐車されていました。入渓すると水量がかなり多めです。竜喰谷出合滝からF1を過ぎるとすぐに釣師がいました。悪いので、邪魔をしないように高巻きました。精錬場の滝までは私がトップで行きました。左から登り、ハーケンを打って中間支点を作る練習をしました。適当なところにリスがあり、一発でハーケンが決まりました。音が変わるのがわかりました。精錬場の滝 続いてTさんがロープを引いて登り、Yさんをビレイしました。確保支点の作り方を学びました。トップを交替して、下駄小屋の滝へ向かいます。下駄小屋の滝は左のリッジから登り、残置スリングがある場所までいきました。懸垂して河床に降りました。スリングのある上部はホールドに乏しくいやらしいところですが、水量が少なければ水流沿いを登ることも可能です。末広がりの滝は、水量のためかまるで「雪解けの富士山」のようです。とても美しく、見取れてしまいました。20180513_093430_convert_20180528000343.jpg しばらく進むととても立派な滝がありました。水量も多く、とても登れる気はしません。曲り滝

「見覚えのない滝だな~」と思いながら、左岸の枝沢から巻くことにしました。泥壁でなかなか大変でしたが、なんとか超えて進んでいくと、見覚えのある場所に…中ノ沢の出合に着いてしまいました。このとき巻いた滝が「曲り滝」だと気付きました。とても登れる水量ではありませんでしたが、せっかくなので様子を見に戻ることにしました。

曲り滝確認 この後私の失敗により、懸垂下降するハメになりました。悔しいので残置ハーケンの位置やルートをしっかり確認してきました。今度は右岸を高巻きましたが、こちらの方がずっと楽でした。中ノ沢出合で昼食を摂っていると、ポツポツと雨が降り始めました。時間と天候の関係で、中ノ沢から下山することにしました。中ノ沢は小粒ながらよい滝がありました。1340m付近の二俣を左に進み、しばらくすると大常木林道に出ることができました。Tさんがダウンロードした地図とは別の場所を林道は通っているようです。1353m地点の鞍部ではなく、その尾根上1400m付近を通っています。1353mピークに向かう尾根には踏み後があり入口はわかりやすいですが、所々不明瞭になりました。地図を確認しながら下降していくと、再び林道と合流しました。どうやら精錬場の滝につながる林道のようです。100m程進んで、落ち葉が堆積する枝沢を下降し、石楠花橋まで下りました。

沢下降 その頃には、雨も本降りになっていました。

 「竜喰谷」…ずっと以前から名前に惹かれていましたが、2度目にもかかわらずすっきりしない沢旅となりました。今では何か因縁のようなものを感じます。最も近い沢のひとつだけに、水量が少ない時期に再度挑戦しようと思います。

2018. 05. 25  

前夜道の駅みとみ泊りで、雨が車の屋根を時々強く打ったが、天気予報通り青空がのぞく気持ちの良い朝となる。早朝集合のIさんと合流し、西沢渓谷茶屋下の駐車場に向かい沢支度を整えた。茶屋でそれぞれ「ヨモギ餅」160円也をおやつに購入し、いつもの西沢渓谷の林道を行く。新緑と青空のコントラストが美しい。

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東沢にかかる吊り橋を通過し、少し登ったところの看板の踏み跡をたどり、堰堤上に入渓する。少し歩くとすぐに鶏冠谷出合となる。

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左側尾根には鶏冠山に向かうバリエーションルートがあり、これを下山に使用することを確認し遡行を開始する。花崗岩系の白い岩が多く流れの幅は1-2m程度といったところ。昨日の雨で少し増水気味という感じだ。

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最初の釜をもった小滝を右からへつり気味で越えるところで早速つるっと滑って洗礼を受け胸まで浸かる。非常に滑りやすい岩質で以後注意するが、それでもときどき滑った。

まー昨日の酒を完全に抜くにはちょうど良いか。

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すぐに5x6m滝がでてくるが右から簡単に登れる。続く8m滝は、右側にトラロープがついていてそれを利用して小巻く。

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大岩に挟まれた26m滝は左側を登って通過する。

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開けた河原状を行くと、所々に釜を持ったナメ状小滝が出てくる。左から飯盛沢の流れ込みをすぎたところの3x4mの滝の流れはきれいだ。

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休憩直後の1x2mのナメ状滝もやたら滑るので慎重に足をおいて通過する。

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ナメと釜を持った小滝を楽しみながら遡行していくと、左側に草付き混じりの25mのスラブ滝が出てくる。

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正面には2+5+3+2m4段の美しいスラブ状滝がかかる。右、左、中央と登りやすそうなところを選んでいく。中段の5mは左をトップのHさんが慎重に登り、ハーケンで自己確保支点を構築し、私とIさんを確保してもらう。

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続いて出てくる、8x10mの逆くの字滝は水流右沿いをHさんにロープを引いてもらうが、この滝も滑りやすく途中残置ピンで支点をひとつとり慎重に登る。ここでも上でハーケンを打って自己確保支点を構築してもらった。ハーケン大活躍。

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所々ナメとスロープと釜がある気持ちいのいい河原を行くと、奥飯盛沢が左から7m,の滝をかけて201で合わさる。

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その先の7x9mは釜が深いが左の水中にスタンスを見つけ慎重にへつって突破した。

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その上はきれいなナメになっている。

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少し歩いたところが開けた二俣。時間は9時半、ここまで出合から2時間丁度だ。右俣はナメ状の滝の奥に20mクラスの滝がみえる。

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今回遡行する左俣は、1枚岩に50cm1mの流れがかかる。

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すぐに出てくる7x15mトイ状滝は水流左を水しぶきを浴びながら登る。

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続く8x10m滝は右のチムニー上を芋虫のように這って登り体力をかなり削られる。途中にあるスリンゲのかかったハーケンはペラペラだ。

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36mの滝を3個ほど小さく巻いていくと、左から一ノ沢が30mのスラブ滝を懸けて合わさり、本流は18m3段滝(上部の6m滝はスラブ状)となっている。ここは巻きだろうと思っていると、滝下部で観察していたHリーダーから雨具着用の指示。1段目は残置スリンゲがかかっていてそれを利用して登りそこから左を巻く作戦となる。水流にかかる残置スリンゲをたよりにJHさんがリードする。全身が滝の中で久々に見る光景だ。

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私は残置スリンゲのところの最後の部分で足を滑らせ、ザイルに助けられて突破した。ハーケンでトップは自己確保支点を構築しておいてよかった。1段目上のテラスで一ノ沢F1の右ルンゼをザイルを引いて登り、その後根っこを頼りにトラバース点を探しながら急斜面を登っていくがスラブ状壁の突破点がなかなか見つからない。

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かなり上まで行きザレた花崗岩スラブ斜面ザイル確保でトラバースする。そこから懸垂下降20m程で樹林帯におり滝上にでるが、懸垂下降中ザレに乗った大岩が微妙に動きだし冷や冷やした。この巻きに1時間30分ほど要した。

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45m程度の滝を越えていくと左からニノ沢、三ノ沢が滝を懸けて流れ込んでくる。次から次へとナメ、トイ状滝、スラブ滝が出てきて楽しい。

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沢が大きく右に折れるco1830mの二俣は右沢に9mスラブ滝がかかっているがこれを左の草付き混じり斜面をザイル確保で登る。

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滝上はナメ状となり水が細ってきたので水取りする。

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7x9mの滝が右から入ってくるところからガレの急登となりかなりへばる。

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時々樹林帯に逃げ、右のスラブ状を少し登り左の岩壁下をトラバースしていくと鶏冠尾根鞍部co2150mに着く。高度差約200mの登りだった。

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シャクナゲが咲く山道をいくとほどなく2177mピークに到着した。気持ちの良い展望の中、一休みする。

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いったん下り、上り下りを繰り返す尾根を行くと鶏冠山山頂2115mに到着した。

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第三岩峰手前の巻き道分岐では、あえて岩峰コースを選ぶ。岩峰を越えたところが垂直に切り立っており、少々頼りないツガに支点をとり5m懸垂下降しテラスに降り立ち、4か所の支点に残置されたシュリンゲに連結ザイルを通して20mの懸垂下降で山道に戻った。

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そこから第二岩峰への岩稜には所々鎖がかかるが、どれも最後の1mぐらい長さが足りない。Y県どんだけ予算が無いのか・・・。

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第二岩峰を越えたところで左に折れ尾根を下っていく。コシアブラが出ていないか注意していたが結局とれず鶏冠谷出合へ出た。4時間10分の長い尾根歩きだった。

久しぶりの12時間近い行動時間に少々へばり気味だったが、風呂入ってロシア風トンカツ食べて翌日のレスキュー訓練のため丹波山村を目指した。

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bema
2015. 03. 30  
積雪期の飯豊は今回が初めて。冬は帰路の高速の渋滞が激しいので、一層遠く感じられて、なかなか実施に踏み切れなかった。

高知山林道ゲートから、林道を行く。約一時間で、正面にとんがった尾根が見えてくると、尾根の取り付き点は近い。取り付き点には、いくつか目印があるので、分かりやすい。
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尾根への取り付き。ここは急傾斜のため、板をザックに括り付けて、ツボ足で登った。
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少し傾斜が落ちたあたりで、再び板を履く。この先、尾根が痩せているところで、ブッシュに邪魔されて、板を外したところもあるが、特に難所もなく676Mの小ピークに達する。
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高知山付近。広く、なだらかな尾根が続く。周囲の山並みや、新潟平野の展望は最高です。
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夏道の尾根を遠望する。
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鳥居峠付近から二王子岳の眺望。尾根は一層広々としてくる。この辺、何もないようだが、雪が解けると藪と化す。
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自分の影とスキー。天気が良い。
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場割峰山頂から、七滝沢の枝沢にドロップ。すぐに本流に出た。
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七滝沢源流を詰めて行く。沢筋も両岸もなだらか。尾根筋より起伏が少なくて快適。
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山頂間近。結構賑わっている。胎内方面に向かったパーティ、夏道を下って行ったパーティなど、行く手は様々。
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一応、記念撮影?
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降り(夏道)は木立が煩わしいが、二王子神社までは約一時間で降りてきた。
二王子神社からは参道を降って、林道に合流した。もうほとんど滑るところなし。
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南俣集落は完全に春。
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プロフィール

逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)

Author:逍遙溪稜会(しょうようけいりょうかい)
東京を拠点として、沢登りを中心に活動してきました。
2018年12月2日をもって解散しました。

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